レナード・ニモイ、呼吸機能が低下する慢性病 [ぴんぼけ]
レナード・ニモイ、呼吸機能が低下する 慢性病を抱えていることを明かす
『スタートレック』シリーズのスポック役で有名なレナード・ニモイが、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を患っていることをツイッターで明かした。
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レナードは29日、次のようにツイートしている。「30年前にタバコをやめたけれど、それでも早くはなかった。COPDを患ってるんだ。おじいさんの言うことを聞きなさい。タバコはやめよう! 長寿と繁栄を」
COPDは、呼吸機能が慢性的に低下していく肺の病気の総称で、症状は息切れや、咳、痰が慢性的に出ることなどが挙げられる。最大の原因は喫煙で、症状が重くなると命にも関わる病気とされている。
TrekkerScrapbook.com によると、以前からイベント出演中に咳き込み、水を持ってきてもらうといった様子を、ファンに目撃されていたレナード。今週にはニューヨークの空港で、酸素チューブを身につけて車椅子で移動している写真がTrektoday.comで紹介されている。病気がこれ以上進行することのないよう、そして、健康的な生活を送れるようになることを願いたい。(海外ドラマNAVI)
Photo:まだまだ活躍し続けて欲しいですね レナード・ニモイ
(c)Hanako Sato/www.HollywoodNewsWire.net
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長寿と繁栄を!VV
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以上だ税。
固論歩
2014-02-01 08:43
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