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吉高由里子 「花子とアン」“カラミ酒”な現場 [TV・映画]

吉高由里子 「花子とアン」仲間由紀恵も困惑する“カラミ酒”な現場

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 7月5日の平均視聴率が25.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。放送開始以来、高視聴率をキープするNHK朝ドラの 「花子とアン」。好調な数字をキープする舞台裏では、吉高由里子(26)と仲間由紀恵(34)の丁々発止にスタッフは肝を冷やしているというが‥‥。

「ふだんはものおじすることがない吉高ですが、社会現象にもなった『あまちゃん』、全話の平均視聴率が22.4%(関東地区)を超えた『ごちそうさ ん』と世間的にも大きな注目を集めた2作のあとだっただけに、今回は大きなプレッシャーを感じていた様子でした。そのため、クランクイン直後は口数も少な く、おとなしかった」(所属事務所関係者)

 しかし、吉高の心配をよそに「花子とアン」は放送開始以来、15週連続で週間平均視聴率が21%を超えるなど快進撃を続けている。番組が上昇気流に乗るにつれて、吉高も持ち前の“天然キャラ”の本性を表し、共演者やスタッフを驚愕させているという。

 NHK関係者が彼女の不可思議な言動を明かす。

「つい最近も吉高演じる安東はなが印刷会社の御曹子と結婚式をあげる場面の撮影直前に、相手役の鈴木亮平(31)に向かって、突然『ところで亮平さんは、宇宙人いると思いますか?』と質問をして、困惑させていました‥‥」

 また、共演するお笑い芸人のカンニング竹山隆範(43)をタジタジにする甘えっぷりも目撃されている。

「撮影の合間に竹山が椅子に座って一息ついていたところ、背後から吉高が小走りで駆け寄ってきて、『よっこいしょ』と竹山の膝の上に乗ってきたんで す。まったく予期せぬ事態に竹山は真顔になり、『何だよ。お前‥‥』と返したところ、吉高は『そんなマジに返されたら、逆に私が困るんですけど~。ヒャハ ハハァ~』と小悪魔的な笑顔を振りまいていました」(前出・NHK関係者)

 番組の放送開始直後は、仲間由紀恵との不仲説がささやかれていたが、意外な共通点から雪解け。

「2人ともお酒が好きなことから意気投合。先日も撮影現場で沖縄出身の仲間さんが共演者やスタッフに、ソーキそばを差し入れしてくれたのですが、これに感激した吉高は自身のツイッターに写真をアップしていましたね」(前出・所属事務所関係者)

 撮影現場では仲間のことを姉のように慕う吉高だが、大好きなアルコールが入ると周囲を冷や冷やさせることもあるようだ‥‥。

「仲間さんは一人でワインボトル1本を空けても、ほとんど顔色も変わらず、乱れることがありません。一方で、吉高さんはビールをイッキ飲みしたあと は決まってハイボールを注文。もうその頃から会話が怪しくなり、さらに気分をよくした吉高さんは、下ネタを連発するんです」(飲み会に参加した番組スタッ フ)

 泥酔した吉高が、現場を緊迫させる事態を引き起こすことも日常茶飯事。先日、吉高の交際相手と噂されるロックバンド・RADWIMPSのボーカル&ギターの野田洋二郎との復縁報道があった直後にはこんなこともあった。

「『この間も私、デートしていたところを週刊誌に撮られちゃったんですよ~。事務所には気をつけるようにって言われているんですけどね~。ヒャハハ ハァ~』と脳天気に語り始めた吉高は、さらに仲間に向かって『(仲間が演じる)蓮子のような壮絶な恋愛したことある? 私は重たい恋愛はできないな~。そ れにしても週刊誌とかに撮られないよね? どうして?? もしかして彼氏、いないの? ヒャハハハァ~』とタメ口で先輩女優に絡んでいったんです」(前 出・NHK関係者)

 その後も吉高は悪びれる様子もなく、「オイっ、聞いているのか? 最近ヤッてんのか? どうなんだ?」とオヤジばりに仲間に絡み続けたという。

「開けっ広げに何でも話す吉高に対して、仲間は恋愛を含めてプライベートがベールに包まれている。お酒の席でも自身の恋愛について本人が語ることも ないため、周りにいたスタッフは冷や汗ものでしたよ。その場には共演者やスタッフがいたので、さすがに仲間さんが不機嫌になることはありませんでしたが、 明らかに表情は曇っていました。後日行われた撮影で吉高は仲間に『昨日はすみませんでした』と頭を下げていましたね」(前出・NHK関係者)

 激動の人生模様を描いた「花子とアン」のストーリーもいよいよ後半戦へと突入。吉高の出演者・スタッフへの“カラミ酒”が続くかぎり視聴率も安泰のようだ。

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壇蜜の新ドラマが過激すぎて大絶賛!! [TV・映画]

地上波ギリギリのセックスシーン! 壇蜜の新ドラマが過激すぎて大絶賛!!

 25日深夜からスタートした新ドラマ『アラサーちゃん 無修正』(テレビ東京系)。同ドラマは、「週刊SPA!」(扶桑社)で連載されている元エーヴイ女優で現在は漫画家やライターとして活動している峰なゆかの同 名4コマ漫画を実写化したもの。主人公の「アラサーちゃん」をはじめ、ぶりっ子キャラの「ゆるふわちゃん」や文系男子の「文系くん」など、個性豊かな男女 が登場し、リアルなエロが描かれている。

 もともと原作のファンだったという壇蜜が主人公を演じ、ゆるふわちゃんをセクシータレントのみひろが、文系くんを忍成修吾が務めるなど、そのキャストのハマり具合に原作ファンからも「再現度高すぎ」という声が出るなど、放送前から話題になっていた。

 第一話は「アン、アン…」という壇蜜のあえぎ声でスタートし、壇蜜と川村陽介演じる元カレで現せふれの「オラオラくん」が正常位でまぐわう姿が映し出された。「…気持ちいい」とつぶやく壇蜜は「気持よくなれよ」と言われると「じゃあ、後ろからして」と懇願。体位を変え、後背位でのセックスに突入するのだった。

 そこで「バック大好き。だって表情で演技する無駄なカロリー消費がないし」という心の声が流れ、無表情で「いい…あ~」と機械的にあえぎ声を出す壇蜜。しかし、心の声は「でも、ぶっちゃけバックが好きっていうか、本当に感じてるときの顔はとっても人様に見せられない」と続き、「ぬんっ…」という変声とともに白目をむいた“マジイキ顔”が披露された。事後、ベッドの上で川村から合コンに誘われる壇蜜。その際は、上下ともに下着姿のため、Eカップともいわれるバストがしっかり強調されていた。

 また、別のシーンでは「おまたせ」とピンクのバスローブ姿の壇蜜が ベッドの上の川村のもとへ寄っていく。川村の好きなシルクの下着を着けてきたというが、「こんなのシルクじゃない」と言われ「早くセックスしよ」と押し倒 されてしまう。そして「シルクの下着の上から、そこばっかりゴシゴシしないで」「シルクぅ~」とよがりながらセックスへとなだれ込んでいく。

 壇蜜以外にも、「連絡先交換は擬似セックス」というエピソードでは、「大衆くん」を演じるキングオブコメディ今野浩喜とみひろがエロシーンを披露。2人はベッドの中で裸で抱き合い、「なんか入った…」「きたきたぁ」「私、実は初めてなの」という生々しい妄想シーンが放送された。 

 これを受けて、ネット上では「描写が地上波ギリのレベルで動揺した」「ほぼえーぶいだった」「期待通りのエロさ」と絶賛の声が上がっている。

「主演の壇蜜は 以前から実写化の際には出演を希望しており、作者からもラブコールを受けるなどまさに最高のキャスティングで、放送前から盛り上がっていました。また、初 回からふんだんにセックスシーンが盛り込まれていることが予告されるなど、キワドい内容の多い原作の再現度にも注目が集まっていましたが、まずはそれらの 期待に応えた形ですね。一部で『壇蜜は 売れても“脱ぎおしみ”しないのが素晴らしい』という声が上がっていますが、同ドラマではリアルなセックスシーンだけでなく、衝撃のイキ顔をさらしたり、 コミカルな演技もこなすなどまさにハマり役となっています。テレビ東京の深夜ドラマといえば、前クールの『リバースエッジ 大川端探偵社』で探偵事務所の受付嬢を演じる小泉麻耶のエロ演技が話題になりましたが、昨秋の『衝撃ゴウライガン!!』では壇蜜がフルヌードを披露しています。同作では特撮ドラマの中でのお色気キャラという立ち位置でしたが、今作はエロがテーマの作品だけに、今後もさらにキワドいシーンが期待できそうですね」(芸能ライター)

 ゲスの極み乙女。がテーマ曲を歌うオープニングでは、壇蜜を含め全キャストがダンスを披露しており、ネット上で「かわいい」と話題になっている。また、漫画チックなセットも「原作の世界観を残してる」と、エロ要素以外にも好評を得ている同ドラマ。原作にはまだまだ過激なエピソードも用意されているだけに、第二話以降も壇蜜の吹っ切れたエロ演技が見られそうだ。

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見てないけどね。

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艦長の元気付けに・・・。

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以上だ税。

固論歩

 


定期入れ [購入品]

ボロボロになって来たので更新。

これで牛革、メール便OKか?


GET!いいかもしれない・・・。

財布兼、身分証明入れに使うんだけどね。

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以上だ税。

固論歩

 


軍師官兵衛の第30話は15.6% [TV・映画]

軍師官兵衛の第30話の平均視聴率は15.6%

7月27日に放送された岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の第30話の平均視聴率は15.6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録した。前回より3.8%の下落。このドラマは、豊臣秀吉の軍師として戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した黒田官兵衛の人生を描く。出演者は岡田准一、中谷美紀、谷原章介、松坂桃李、竜雷太、柴田恭兵、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史、永井大、塩見三省、片岡鶴太郎、高岡早紀、江口洋介、内田有紀、竹中直人、黒木瞳、田中哲司、桐谷美玲、田中圭、ピエール瀧、春風亭小朝 他。脚本は前川洋一。軍師官兵衛の第30話はNHKにて20:00-20:45に放送された。⇒ランキングへ

*第1話 18.9% *第2話 16.9% *第3話 18.0% *第4話 16.5%
*第5話 16.0% *第6話 15.0% *第7話 15.2% *第8話 16.1%
*第9話 15.4% 第10話 15.7% 第11話 15.8% 第12話 15.8%
第13話 12.9% 第14話 14.9% 第15話 14.9% 第16話 16.2%
第17話 15.6% 第18話 12.3% 第19話 13.7% 第20話 15.0%
第21話 14.8% 第22話 16.6% 第23話 16.0% 第24話 17.5%
第25話 16.4% 第26話 14.9% 第27話 16.7% 第28話 17.5%
第29話 19.4% 第30話 15.6%

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ええーっ、どうなってんだー。

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もう吉高を出すしかない・・・

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以上だ税。

固論歩

 


本能寺の変、敵に回したくなかった「毛利」を懐柔した官兵衛の“変幻自在” [ぴんぼけ]

本能寺の変、敵に回したくなかった「毛利」を懐柔した官兵衛の“変幻自在”

2014.7.27 18:00 官兵衛
毛利側と和睦の交渉をする官兵衛(中央)。相手側の真意を見極めるため、傍らに側近(右)を置いた

毛利側と和睦の交渉をする官兵衛(中央)。相手側の真意を見極めるため、傍らに側近(右)を置いた

 大河ドラマも「本能寺の変」から「中国大返し」と動き、時代の主役が織田信長から羽柴秀吉へ代わろうとしていた。そんな中で秀吉の軍師、黒田官兵 衛は信長の仇・明智光秀をすぐにでも主に討たせようと、信長の死を悟られないまま毛利と早期講和をはかる。相手の性格を見抜きつつ、そこで見せる官兵衛の 交渉術の妙。これは現代社会にも役立つこと間違いなし。

官兵衛vs恵瓊

 備中高松城を舞台に毛利軍とにらみあう秀吉の陣所にいた官兵衛に、本能寺の知らせが入ったのは事件翌日の6月3日深夜。官兵衛は家臣の栗山善助だけに話すと、信長の死を毛利に知られないよう道路という道路をふさぐよう命じ、秀吉のもとへ走る。

 信長の死を聞き錯乱状態となる秀吉だったが、官兵衛が「殿のご運が開けたのですぞ」と励まし、誰よりも早く光秀を討つことが信長のため、天下のためと説得し、すっかりその気にさせてしまう。

 そこで毛利との早期和睦の交渉に入る官兵衛がその夜に呼び出したのが、毛利家の外交僧、安国寺恵瓊(えけい)だった。

 恵瓊が以前から秀吉の器量に一目を置き、「毛利と秀吉が手を組めば、天下統一も夢でない」と話していたのを聞いていた官兵衛はあえて、信長の死を暴露する。

 しかも、早期和睦の条件として信長が求めていた5国割譲を3国に減らし、毛利領8国の本領安堵(あんど)を認めるという、毛利側にとって至れり尽くせりの内容だった。

 「なぜ敵には絶対知られてはいけない情報を」。さすがに驚いた恵瓊。ここに官兵衛の賭けがあった。恵瓊とはこれまで戦場で何度も会い、人柄、考えまで知り尽くした間柄である。

 家訓からもともと毛利に天下取りの欲はなく、長引く戦乱の世を終わらせたいだけだろうと、恵瓊に率直に話して秀吉側の誠意を伝えたことで、秀吉と毛利による天下統一に現実味を持たせたかったのだろう。

 また恵瓊の方にも、毛利の中で信長の死を知る唯一の人物という優越感もあったかもしれない。ここから2人は秀吉と毛利をつなげるために動く。

 4日、信長の死を伏せた恵瓊から破格の条件の早急な和解案を聞いた毛利軍の参謀格、小早川隆景は不信感を持つ。言葉を濁す恵瓊だが、そこに善助を伴った官兵衛が、毛利の本陣・備中松山城に入る。

 秀吉側が講和条件のひとつとして示していた備中高松城主、清水宗治の切腹に毛利が難色を示したからである。城の水攻めで日増しに追い詰められるも、寝返ることなく毛利に忠義を尽くす宗治を見捨てることができないのだ

 ここに、交渉は行き詰まる。官兵衛が善助を伴ったのは困難な交渉で事の真偽を冷静に見極め、正確に判断できる第三者の目が必要だったからではないだろうか。

 交渉が難しければ難しいほど、当事者同士が近い距離で正面から顔をつきあわせることになる。こういう場合、話に夢中になるケースがほとんどで、そうなると相手の表情、細かい動作まで見る余裕がなくなる。

 このため、難しい交渉ほど、少し離れた所から事の次第を冷静に読み取れる第三者が必要になる。善助は黒田家の中で起きたトラブルを仲裁するなど、どちらにも偏らない性格は第三者に適役だ。

 企業の入社面接でも、ズラリと横一列に並んだ面接官のうち、面と向かって話す人よりも、少し斜めにいる人の方がより冷静に見ているのである。

 さて、交渉では信長が毛利全滅のため出陣したと切り出すと、このままでは両軍とも無益な犠牲者を出すことになるので、信長着陣を前に講和したいとたたみかける。

 一応、筋の入った話に隆景も兄、吉川元春の同意を得たいとしたが、「和睦すれば乱世は終わる」「宗治様も天下のために喜んで死ぬ…」という殺し文句に隆景は折れる。

隆景vs官兵衛(2)

 4日午前、両陣営が見守る中、宗治が切腹する。ここで講和は成立するが、その日の夕、隆景のもとに信長を討った光秀から援助を求める書状が届く。これで毛利本陣も信長の死を知ることとなった。

 これまで早急な講和に不信感を持ちながら官兵衛を信用して講和に同意しただけに、一杯食わされた格好となった。

 そこに、単身で小早川本陣にやってきた官兵衛が毛利の旗20本を求めたところで、隆景は「旗は毛利が織田に味方すると明智に見せかけるためなのか」と追及する。

 いきなり毛利の兵に囲まれた官兵衛だが、ここでひるむどころか、逆に隆景に顔を近づけるなり、「必ず秀吉様は天下をとる。ここで遺恨を残すよりも、恩を売る方が得策」と自信ありげに説得してしまう。

 毛利の軍師として、騙し騙されながら君臨してきた隆景だけに「あなたも私と同じ立場なら、同じようにしていたはず」と決死の覚悟で訴えてくる官兵衛の心情が十分に理解できたのだろう。やや表情を崩しながら、官兵衛にすぐに備前を立ち去ることを告げ、旗を渡す。

 その後、毛利の武闘派は秀吉追撃を主張する元春らに対し、隆景は和睦のために切腹した宗治の遺志を無駄にすることはできないと反論。元春も言い返せなかった。毛利との交渉は官兵衛の勝利に終わった。

 最初の恵瓊にはすべてをさらけ出して交渉のとっかかりを作り、軍師として同じ立場の隆景との交渉では騙すも、バレると誠意と熱意でぶつかっていくしぶとさ。しかも、いざという時の殺し文句…。ここに軍師の醍醐味がある。

(園田和洋)

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以上だ税。

固論歩

 

 

 


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リージョン3なので注意要。

だが、我が艦のフリフリDVDプレイヤなら

問題はない。

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異聞・本能寺の変(下) [ぴんぼけ]

異聞・本能寺の変(下) 光秀を孤立無援にした「信長」の人望…信賞必罰・強権の裏で民衆・家臣に心砕いていた

2014.7.27 07:00 関西歴史事件簿
羽柴秀吉の本陣

羽柴秀吉の本陣

 天正10(1582)年6月2日、京都・本能寺で織田信長を討った明智光秀だったが、その後、あてにしていた有力武将の援軍もなく、天王山のふも とで毛利軍と和解後、あっという間に引き返してきた羽柴秀吉と戦う。一見やることなすことが強権的で、“戦国時代のパワハラ王”ともいえる信長だっただけ に反対派も相当多かったはず。それなのに、なぜ光秀は無視されてしまったのか。やはり光秀に人望がなかったのか。それとも…。

 

支持率が高い信長

 実力を第一とし、はっきりした信賞必罰をとる信長は、力がある家臣は足軽でも引き揚げるが、失敗するとたまに暴力に訴えることもあった。このため、家臣との確執も絶えず、松永久秀や荒木村重ら数多くの裏切りにあっている。

 それでも力で押さえ込むと一族をも皆殺しにしてしまうなど、恐怖を背景に従える心理的効果は絶大だった。一方、占領したばかりの地でむやみな課税を禁止する命を出して悪い印象を払拭するなど、民衆の支持率には相当に気を配っていたという。

 また仏教や朝廷など旧態依然とした勢力を徹底的に嫌い、新しいものを好んだことから、自分あるいは家臣が治める城下町にいた特権を持つ商工業者組合を解散させ、新興業者に自由な商売を奨励する新しい経済政策をとったことで人気を決定的にした。

 この結果、家臣からは神や仏以上に畏れられ、民衆からはこれまでの閉塞感漂う政治、経済を一掃した革新政治家のイメージを植え付けるのに成功。“信長内閣”の支持率は相当に高かったともいわれている。

 こうなると信長を討った光秀は動機はどうあれ、家臣から神仏以上にあがめられていた人を殺害した謀反人で、国民にすれば良き宰相を追い落とした極悪人である。

 光秀に加担した場合も、また謀反人、極悪人となることが十分に予想されたことから、加勢を見合わせたという雰囲気が強いようにも思える。

 

元親は…

 信長の四国侵攻直前、光秀の重臣に信長への恭順の意を示した書状を送っていた長宗我部元親も、どこまで光秀を助けるつもりだったのか。

 元親は「一両具足」と呼ばれる、平時は農作業をしながら、いざというときには作業を途中で放って駆けつける軍事制度を確立している。武士だけでは数が足りず、純粋な農民は動員に時間がかかるという、戦国大名が抱える問題を一気に解決した制度といえる。

 だが、信長や秀吉が確立したとされる、世の中の“あふれ者”を金銭で雇って兵に仕立てる常備軍制度は組織力で一領具足に劣るものの、動員速度ははるかに速い。

 このため、豊富な財力を武器に敵より圧倒的な兵力を用意すれば組織力も高まり、実力次第では、アルバイトから社員、幹部などといった出世も夢ではないだけに、必至で働くことになる。

 本能寺より1カ月前の5月に信長は四国侵攻を決めたとき、このまますぐに攻められては、いくら一領具足の動員力が優れているとはいえ、間に合わないとでも思ったのではないだろうか。

 信長との戦も辞さなかった元親が突然に信長への恭順を表した書状を光秀方へ送ったのも、時間稼ぎ的な意味合いもあったとも考えられる。

 その証拠に、本能寺の4カ月後の10月に行われた讃岐・十河(そごう)城攻略戦で元親は3万6千の兵を動員している。しかも、翌年の賤ヶ岳の戦いで秀吉と争う柴田勝家と手を結んでいるところをみると、元親の気力も兵力もいっこうに衰えていない。

 四国攻めのため、四国の対岸の摂津と和泉にいた織田信孝軍は本能寺の変で撤退し、信長の力を背に元親と戦っていた三好勢も逃げる。これで助かった元親は「もう光秀の役割は終わった」と冷徹な目で見ていたのかもしれない。

 

孤独の死

 本能寺の変の翌日の夜に信長の死を知った秀吉は備中高松城を介してにらみ合っていた毛利軍と講和を結ぶと6日に出発し、姫路城に到着したのが7日で、9日朝まで休養のために滞在したという。

 秀吉が京都へ引き返していることを光秀が知ったのは8日。近江をほぼ平定して、安土城で朝廷の勅使らと祝賀会を催した後、居城・坂本城に戻ったときともいわれている。

 あまりの秀吉軍の動きの早さに慌てた光秀は準備もそこそこに、とりあえずありったけの兵で天王山のふもとに戦場を設定して待つことにした。

 ここは桂川、宇治川、木津川が合流して淀川へと連なる狭隘(きょうあい)の地。秀吉軍の4万に対して1万6千の明智軍。数の上ではすでに勝負にならないため、光秀は狭い場所で各個撃破する目算だった。

 12日、現地に到着した秀吉軍は小泉川(現・円明寺川)を境に光秀とにらみ合うが、やはり多勢に無勢だった。13日、淀川から側面をつかれた光秀軍は総崩れとなる。

 光秀は戦場近くの勝竜寺城まで退却して態勢を整えようとしたが、城が手狭ですべて収容できないことから、ほとんどの兵は逃げてしまう。

 この散々な結果に、光秀は城の北門からひそかに脱出すると、数人の家臣ともに近江・坂本を目指すも、途中の京・小栗栖の竹やぶで土民に竹やりに刺され命を落とす。

 裏切り、裏切られてが当たり前の戦国の世にふさわしい光秀の死だった。

(園田和洋)

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以上だ税。

固論歩

 

 


リク中尉シャンプー [ぴんぼけ]

本日はリク中尉のGO!

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その後M中将と買い出し・・・。

サーロインステーキをGET予定。

暑いから熱中症に気を付けて、

昨年の二の舞にならぬように

気をつけねば・・・。

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以上だ税。

固論歩

 


軍師官兵衛「中国大返し」 [TV・映画]

軍師官兵衛「中国大返し」
2014/07/27 20:00~2014/07/27 20:45(NHK総合)
 
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 岡田准一 中谷美紀 松坂桃李 春風亭小朝 生田斗真 吹越満 鶴見辰吾 黒木瞳 竹中直人 柴田恭兵
 毛利と和睦を果たした官兵衛(岡田 准一)と秀吉(竹中直人)は、光秀(春風亭小朝)を倒すため、京へ全軍で向かう。味方が集まらず焦りを募らせていた光秀は、すさまじい速さで秀吉軍が迫っ ていることを知り、がくぜんとする。官兵衛は高山右近(生田斗真)ら去就に迷っていた大名を取り込むとともに、秀吉嫌いの信長の遺児の説得に成功。秀吉軍は大軍勢にふくれ上がる。そして、ついに京に近い山崎の地で天下分け目の決戦が幕を開ける。
 
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いよいよだな。
 
艦長、見てるかな・・・。
 

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吉高を姫に・・・。NHK是非。

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以上だ税。
 
固論歩
 


【軍師官兵衛】岡田准一にギャップ萌え!? [TV・映画]

【軍師官兵衛】岡田准一にギャップ萌え!? 女性から好評価

若い女性の取り込みに成功!? 岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(C)NHK

若い女性の取り込みに成功!? 岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(C)NHK (ORICON STYLE)

 NHKは24日、6月の視聴者対応月次報告を公開。1月5日の放送開始から半年が経った大河ドラマ『軍師官兵衛』(毎週日曜 後 8:00 総合ほか)について、6月30日までに視聴者から寄せられた声は6028件あり、前年の『八重の桜』(同時期で6162件)とほぼ同じだが、主 演の岡田准一の演技を評価する女性からの好評意見が目立っているという。

 内訳は、問い合わせが2687件、好評意見が1172件、厳しい意見が1915件、その他意見が434件。意見を寄せた視聴者の 男女比(%)は56:40(不明4)で、『八重の桜』の65:31(不明4)よりも女性からの声の割合が高く、好評意見は女性に多く、厳しい意見は男性に 多い。また、年代別では若い世代ほど好評意見の割合が高くなっている。

 好評意見の最たる例は、「岡田准一さんはアイドルの時とは違う人のように思えて不思議だ。私は岡田さんの演技も所作もとても好き で、応援している」(30代女性)といった内容で、同様意見は187件を数えた。官兵衛の父親を演じる柴田恭兵に対する好評意見27件と比べてもダントツ に多い。ほかに、官兵衛の初恋の人、おたつを演じた南沢奈央、官兵衛を幽閉した荒木村重の正室・だしを演じた桐谷美玲らを評価する声もあったという。

 一方、50代以上では男女とも、好評意見よりも厳しい意見の割合が高く、その内容は「映像が暗く感じる」という意見や「BGMの音が大きくて、せりふが聞き取れない」といった意見が目立つという。

 視聴者からは前半のクライマックスである官兵衛の幽閉や、嫡男・松寿丸の命をめぐる物語(5月18日放送、第20回「囚われの軍 師」~6月8日放送、第23回「半兵衛の遺言」)を中心に声が寄せられたといい、視聴率もその頃から上向き傾向。5月4日放送の第18話「裏切る理由」で 記録した現時点での番組最低 12.3%が、第20話で15.0%に回復。

 第21話=14.8%、第22話=16.6%、第23話=16.0%、第24=17.5%、第25話=16.4%、第26 話=14.9%、第27話=16.7%と推移し、本能寺の変を描いた第28話は17.5%、明智光秀を倒すため、官兵衛が暗躍した第29話「天下の秘策」 で番組最高の19.4%を記録した。

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やはり、だし姫ですね。

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以上だ税。

固論歩

 


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