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軍師官兵衛の第5話は16.0% [TV・映画]

2月2日に放送された岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の第5話の平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録した。前回 より0.5%の下落。このドラマは、豊臣秀吉の軍師として戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した黒田官兵衛の人生を描く。出演者は岡田准一、中谷美 紀、谷原章介、松坂桃李、竜雷太、柴田恭兵、濱田岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史、永井大、塩見三省、片岡鶴太郎、高岡早紀、江口洋介、内田有紀、 竹中直人、黒木瞳、田中哲司、桐谷美玲、田中圭、ピエール瀧、春風亭小朝 他。脚本は前川洋一。軍師官兵衛の第5話はNHKにて20:00-20:45に放送された。⇒ランキングへ


第1話 18.9%
第2話 16.9%
第3話 18.0%
第4話 16.5%
第5話 16.0%

 

大河「官兵衛」視聴率で反撃なるか 藤村志保が骨折、広瀬アナにナレーター交代


藤村志保

 背骨の圧迫骨折のため、女優、藤村志保(75)がナレーターを降板することになったNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」。藤村には無念の途中交代だが、今ひとつ視聴率が伸び悩む番組にはイメージチェンジとなりそうだ。

  NHKによると、藤村は今月3日に背骨を骨折、医師から絶対安静と診断されたという。詳しい状況は「詳細はこちらでは言えない」(NHK)とし、藤村の所 属事務所によると、「1月3日の朝、ベッドから起き上がろうとした際に背中に痛みを感じ、診察を受けた結果、骨折していたことがわかった。今は自宅で療養 している。まずは痛みをとるのが先決」としている。

 ただ、NHK関係者によると、藤村はけがの後、1度収録に参加しており、その時の仕上がり具合に藤村は納得していなかったという。その後、NHKと藤村側で話し合いを重ね、先週末に交代することで合意が得られたとしている。

 2月16日の第7回放送からは元NHKのフリーアナウンサーで、「ラジオ深夜便」などで知られる広瀬修子がナレーションを担当する。

 大河ドラマでは、1974年の「勝海舟」で、主演の渡哲也が病気のため第10回から松方弘樹に交代したケースがある。

 始まって1カ月もたたないうちに交代とは藤村にしては無念の極み。NHK経由で出したコメントでは、「この大役を最後まで全うすべく努力する所存でおりましたが、担当医師のアドバイスに従い、治療に専念したいと思います」と思いをにじませた。

  だが、くぐもったように聞こえることもある藤村のナレーションには賛否両論だった。平均視聴率が第1回の18・9%から16・9%、18・0%、16・ 5%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と、20%台に届かない状況で、ネット上では「滑舌のはっきりしたNHKのアナウンサーの方がいい」という 意見が多く、その中には広瀬アナの起用を推す声も目立っていた。

 それはNHKも認識していて、今月22日の定例会見で「語りのトーンを残して聞き取りやすくするなど工夫をしていると聞いている」と、藤村のナレーションについて改善を図っているとしていた。もっともこのときの会見では藤村の骨折については伏せられていた。

 現役アナでは屈指のナレーション技術の持ち主で知られる広瀬アナの参加で、ドラマの印象がどう変わるか。

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あかんべーVV

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以上だ税。

固論歩

 


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