『相棒-劇場版IV-』初登場1位 [TV・映画]
『相棒-劇場版IV-』初登場1位 シリーズ歴代最高記録でスタート
オリコン 2/14(火) 6:00配信
俳優の水谷豊、反町隆史らが出演する映画『相棒-劇場版IV-首都クライシス人質は50万人!特命係 最後の決断』が初日の11日と12日の2日間で約31万7000人を動員し、興行通信社による全国映画動員ランキングで初登場1位を獲得した。興行収入は約4億2000万円。
【動画】『相棒-劇場版IV-』予告
同映画は、全国347劇場で公開され、オープニング2日間で、動員31万6539人、興収4億174万3800円を記録。これは、今年に入って公開された邦画・洋画の中で1番の成績であり、「相棒-劇場版-」シリーズ(全4作品)としても最高のオープニング興収成績を残した。
配給元の東映によると、現時点で観客動員数は最終興収21億3000万円をあげた2014年公開の前作の190%。テレビ朝日系ではテレビシリーズ『相棒Season15』(毎週水曜 後9:00)が放送中。長年にわたって支持されてきたドラマのファンを中心に、今後も高稼働が予測される。最終興収でシリーズ最高の『相棒-劇場版-』(2008年5月1日公開、最終興行成績44.4億円)にどこまで迫り、超えることができるのか、今後の焦点となる。
警視庁特命係杉下右京役の水谷、4代目相棒・冠城亘役の反町のほか、仲間由紀恵、及川光博、石坂浩二、六角精児など、テレビシリーズのおなじみのメンバーも総出演。劇場版ゲストとして北村一輝、山口まゆ、鹿賀丈史らがシリーズに初登場している。
■「相棒-劇場版-」シリーズ公開2日間データ
作品名>公開日>動員数>興行収入>最終興行収入
相棒 -劇場版->2008年5月1日(木)>32万6593人>3億5347万2250円>44.4億円
相棒 -劇場版II->2010年12月23日(木)>24万8398人>3億93万8100円>31.8億円
相棒 -劇場版III->2014年4月26日(土)>21万2564人>2億7457万600円>21.2億円
相棒 season 15 #15 [TV・映画]
相棒 season 15 #15
2017年2月15日(水) 21時00分~21時54分
◇番組内容
第15話『パスワード』 胃潰瘍で入院した幸子(鈴木杏樹)の見舞いで、病院を訪れた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。すると、すぐ隣に入院していた真奈美(橋本真実)という盲目の女性に、ヘルパー刺殺事件の事情聴取で訪れた伊丹(川原和久)たち捜査一課と出くわす。捜査に乗り出した右京と亘は、被害者にも不審な点があったことを知り、部屋を捜索。亘が、部屋に置いてあった手作りの香水に手掛かりを見付け…。
◇出演者
- ゲスト
- 橋本真実
水谷豊、反町隆史 鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介、田中隆三
『相棒-劇場版IV-』水谷豊×反町隆史インタビュー [TV・映画]
『相棒-劇場版IV-』水谷豊×反町隆史インタビュー「これまでの劇場版にも増して、社会派にしてエンタテインメント」
AbemaTIMES 2/11(土) 12:00配信
国民的大人気のモンスタードラマ「相棒」が、『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』として、スクリーンに登場する。特命係の杉下右京と4代目相棒の冠城亘のコンビで贈る初の劇場版について、主演の水谷豊と反町隆史に話を聞いた。
Q:撮影前に橋本監督とはなにか映画について具体的にお話されましたか。
水谷:特に、ここをこうしよう、ああしようという具体的な話はしませんでしたが、エンタテインメントなところは思いきりやりたいですねというような話をしました。
反町:不思議と「相棒」の監督ってあんまり注文出す人いないんですね。もっとこうして欲しいとか。その分だけ僕もいい意味で期待されつつ、期待を裏切りつつ、期待に沿った形でやりたいなっていうふうに思っています。
Q:本作は杉下右京・冠城亘のコンビでは初めての劇場版ですが、どのような意気込みで撮影に臨みましたか?
反町:映画的にスケールが大きな内容なので、やりがいを感じました。僕は一昨年のシーズン14からの参加ですが、スタッフが全員ドラマの方々なので、すごくいい感覚で入れましたね。皆「相棒」を愛している人たちなので、強力なチームワークが初めからあって。
水谷:もともと「相棒」はテレビで始まって、映画化は夢でした。その夢が現実になったのが、初代相棒の亀山薫。その次の2本目が神戸尊で、3本目の甲斐享まで夢が叶っていました。もし、ソリの冠城亘で映画化にならなかったらどうしようと思っていましたから。決定した時は、正直、ホッとしました(笑)。
反町:自分が卒業して、5代目で映画化されて、みたいなことですか(笑)? いやいや、何も言わないですよ。ただ、映画になるとスケール感など、俳優には過酷な側面もあったとは思っていたので、そういう意味ではうまく対応しなくてはとは思っていました。
水谷:脚本が、これまでの劇場版にも増して、社会派にしてエンタテインメントだと感じました。「さあ……2人でこれに向かうか」と、心構えを新たにしました。
Q:冠城亘が特命係に入って1年くらい経ちますが、お互いの印象に変化は?
反町:右京さん、ものすごくタフなんですよ(笑)。僕は43歳で、水谷さんとは10歳以上も違いますが、そこには年齢を感じないです。一緒に走っていたとしても、置いていかれる。精神論じゃないですが、当然先輩としていろいろな壁にブチあたって、修羅場をくぐっていると思います。せめて体力だけはと思ってやっていますが、大変だなって思って撮影していて、ふと横を見ると普通に涼しい顔をしている(笑)。
水谷:始まって間もない頃、ソリに「精神強いねえ」と言ったことがあるんです。それは画面では伝わらないかもしれないけれど、近くで芝居をしていると、その時の状態が手に取るようにわかるものなんです。これが普通であれば心が折れるというところでも折れないんですよ。そうそう誰もが持っている強さではないと、その時に感じましたよ(笑)。
反町:おっしゃっていましたね。でも、僕の中では何も考えていなんですよ(笑)。水谷さんがスタッフを気遣ったりしてる姿を観ると、なんてタフなんだと思いますよ。精神的にも負けちゃいられないなって思います。せめて肉体くらいは勝ちたいなと思っています(笑)。
Q:今回の劇場版を踏まえて、相棒の冠城亘は、どういう存在になったと思いますか?
水谷:今までの「相棒」とは、違う世界が広がったと思いますね。それはそうですよね。人が変わったわけですから。右京の反応も変わります。今までの「相棒」になかった新しいことも増えていると思いますね。お互いに空気を読みながら、これがとても自然で良い感じです。
Q:いまの杉下右京・冠城亘は、時間が経つにつれてどんどん「相棒」という存在に近づいていっているような気がしますが、スタート時に予想したような展開になってはいますか?
水谷:そうですねえ。想像という意味で言えば、“相棒”はストーリーもそうですが、やれる作品の幅がとても広いので、それは超えていっていると思います。
反町:精一杯、ついて行っているだけです。僕自身は目の前にあることを必死にやっているので、つかめたとか、そういう余裕はないんですね。ただ、冠城に試したら合いそうな、いろいろなアイデアは出していただいていると思うで、それに対して僕は一生懸命にやるだけです。そしてキャパシティーの広さを、上手く出していければいいなと思っています。
水谷:冠城亘の魅力は、人間としての面白さですよね。右京としては、亘と接することでいろいろ刺激があり、面白いなって思っているのではないかと思いますね。だから、そこはこれからも突っ走ってほしいところだなと思います。
『相棒』劇場版、シリーズ累計動員1000万人突破! [TV・映画]
『相棒』劇場版、シリーズ累計動員1000万人突破! 水谷豊「想像できない」
ぴあ映画生活 2/11(土) 17:06配信
『相棒-劇場版IV-』初日舞台あいさつ その他の写真
同日、配給の東映は『相棒』劇場版のシリーズ(スピンオフ2作含む)累計の観客動員数が1,000万人を突破したと発表。長年、主人公の右京を演じる水谷は「想像できないほどの皆さんが、相棒に触れていらっしゃる。感謝しかないですね」と感無量の面持ち。一方、満を持して、劇場版に初登場する4代目相棒・冠城亘役の反町は、「本当にありがとうございます。2度3度と足を運んでいただければ」と感謝を述べた。
国民的ドラマシリーズ『相棒』劇場版のシリーズ第4弾。7年前にイギリスの日本領事館で起こった集団毒殺事件を発端に、国際スポーツ競技大会の凱旋パレードに駆けつけた見物客50万人をターゲットに、無差別テロが計画される。
本作の全国キャンペーンでは、約1万人を超えるファン(東京プレミア2,000人、大阪道頓堀イベント5,000人、北九州凱旋プレミア4,000人)と交流し、根強い『相棒』人気を実感した水谷は「シリーズが始まった当初から、エンターテインメントの中に社会を描く映画を作ることが夢だった」としみじみ振り返り、「初代で作った財産を、3代目が食いつぶして…」とジョークも。そして「4代目がよくやってくれた。ここに来て『相棒』が再び、本当に盛り上がっているのは、ある意味不思議ですし、とてもうれしいです」と反町の奮闘を称えていた。
一方、反町も「水谷さんは本当に、体力がすごい。走るシーンでも、足が速い水谷さんがどんどん先に進むので、毎回付いて行くのに必死です。これからもよろしくお願いします」と“相棒継続”に期待を寄せていた。
『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』
公開中
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #18 [TV・映画]
2017年2月12日(日) 17時00分~17時30分
番組内容
ギャラルホルン地球本部が青年将校たちのクーデターにより制圧される。その最中、本部地下施設へと向かうマクギリス(声・櫻井孝宏)の姿があった。
声の出演
(三日月・オーガス)河西健吾 (オルガ・イツカ)細谷佳正 (ユージン・セブンスターク)梅原裕一郎 (昭弘・アルトランド)内匠靖明 (ノルバ・シノ)村田太志 (タカキ・ウノ)天崎滉平 (ライド・マッス)田村睦心 (ヤマギ・ギルマトン)斉藤壮馬 (クーデリア・藍那・バーンスタイン)寺崎裕香 (アトラ・ミクスタ)金元寿子 (マクギリス・ファリド)櫻井孝宏 ほか
宇宙戦艦ヤマト2202 [TV・映画]
特番【「宇宙戦艦ヤマト2202」2.25発進記念!! 愛の特別番組】のTV放送が決定いたしました!
「宇宙戦艦ヤマト2202」2.25発進記念!! 愛の特別番組
【番組内容】
・『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章本編冒頭12分 ノーカット放送
・『宇宙戦艦ヤマト2199』を総括したダイジェスト映像(ナレーション:中村繪里子)
・キャストメッセージ(小野大輔/桑島法子/鈴村健一/神谷浩史/神田沙也加)
【TV放送情報】
◇2/18(土)19:00~19:30 TOKYO MX
◇2/21(火)23:30~24:00 BS11
相棒 [TV・映画]
みなさま
おはようございます!本日は水曜日、相棒の放送が御座います!そして、今週末11日(土)からはいよいよ「相棒−劇場版IV−」の公開です!また、それを記念して、12日(日)には日曜洋画劇場特別企画「相棒−劇場版−」の放送もございます!今週はずーっと相棒ワールドを体感しましょう!
さて、先週も多くの方にご覧頂きありがとうございました!(土曜日に放送された劇場版IIも有難うございました!)前後編スペシャルの前編<声なき者~籠城>いかがでしたか?
籠城している犯人の正体は一体誰なのか?!その目的は何なのか?(1年前の)右京と法務省時代の亘が真相を知るためにギリギリの捜査、攻防を繰り広げていました。そして、警察が突入への準備を着々と進める中、右京さんはかつての相棒・尊と落ち合う…という所で、先週は終了。果たして、右京と亘は、妹を人質に立て籠もる少年の謎に近づくことができるのか?今週もハラハラドキドキの展開が待っています!タイトルは<声なき者〜突入>になります。
また、今回も尊くんと、米沢さんが登場します!(法務省時代の)亘と(鑑識時代の)米沢さんの丁々発止のやり取りは、懐かしかったですね。なんだかんだ言って、特命係の味方になってくれていた米沢さんはやはり頼もしいですね。仲悪そうに見えつつも、結局この後、警察学校の先生となった米沢さんに亘は教わったということが、案外仲は良いのかもしれませんね。
【第14話60秒動画】https://youtu.be/MbHWVZr0deM
それでは、今夜9時。
是非、お忘れなく、お見逃しなく、リアルタイムでご覧ください!
お楽しみに!
相棒 season 15 #14 [TV・映画]
相棒 season 15 #14
2017年2月8日(水) 21時00分~21時54分
『声なき者~突入』前後編スペシャル、驚愕のクライマックス!!時は今から一年前。右京が亘と尊、2人の相棒と共に挑む難事件!!疑惑のラストは「劇場版IV」への布石!?
◇番組内容
第14話・前後編スペシャル『声なき者~突入』 時は今から一年前。法務省から出向中の亘(反町隆史)は、右京(水谷豊)と共に謎の籠城事件に遭遇。籠城犯である高校生の新堂司は、幼い妹に声をかけてきた真渕治に重傷を負わせた後、なぜかその真渕のフリをして民家に立てこもり、吉井聡美という女性を連れてくるよう要求していた。右京は吉井聡美について、元相棒の神戸尊(及川光博)から話を聞くことに…。
◇出演者
- ゲスト
- 及川光博、菅原大吉、六角精児
水谷豊、反町隆史 川原和久、山中崇史、山西惇、片桐竜次、小野了
水谷豊はMr.バネ!反町隆史もアッと驚く立ち回り [TV・映画]
水谷豊はMr.バネ!反町隆史もアッと驚く立ち回り
シネマトゥデイ 2/5(日) 5:36配信
大人気ドラマシリーズ「相棒」の劇場版最新作『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』で主演を務めた水谷豊が、本作でこれまでにない大立ち回りに挑み、4代目“相棒”役の反町隆史を驚かせた。
【動画】杉下右京、アクションヒーローと化す!『相棒』最新作予告編
2000年に番組がスタートし、現在season15まで続いている『相棒』。水谷が演じる杉下右京は真実を追求するあまり上層部からは煙たがられるが、その鋭い洞察力と推理力で事件を解決してきた頭脳派。これまで犯人を追いかけ、逮捕するという役割は、もっぱら若い相棒たちが担ってきたが、今回の劇場版の右京は、今までになくアグレッシブ。無差別テロを起こそうとする犯人一味を追いかけて、反町演じる冠城亘と走り回り、逃げる敵と格闘する。
中でも目を引いたのは、パレード中の道路を封鎖するために置かれたポール(ガードレールの高さ程度)を颯爽と跳び越えるシーン。水谷は「みんなから驚いたって言われるんです」と苦笑しつつ「でも現場に入ってみてポールが目に入ったので、これは(ポール跳びのシーンが)あるなと。むしろ、ポールがあったおかげで見せ場になった」と役者魂を覗かせる。
傍で見ていた反町も、「普通なら、危なくって片足ずつまたいでもおかしくない高さなんです。そこを水谷さんはパッと跳んだ。靴底にバネでも仕込んでるんじゃないかと思うぐらい、もはや“Mr.バネ”です」と褒めちぎる。さらにはクライマックスではある人物をかばうため、冠城が絶叫するほど右京が体を張る一幕もあり、水谷のアクロバティックな動きに驚かされる。
今年の誕生日で65歳になる水谷。だが、年齢など微塵も感じさせない。むしろ、軽快な動きが往年の傑作ドラマ「傷だらけの天使」(1974~1975)や「熱中時代 刑事編」(1979)などで活躍した姿を彷彿させ、当時をなつかしく思うファンも少なくないだろう。もっとも、演じた右京と同様、前向きで「俳優として、ここからまだまだ先に行こうという気持ちがある」と意欲的な水谷。seazon14から加入した相棒役、反町を“ソリ”と呼び、撮影中も雑談をしたり、息の合ったところを見せる。「将来的に右京と冠城がどうなっていくかは話し合っていないけれど、今回の劇場版を経て2人の関係性が深まり、魅力的になっていけばいいと思う」と締めくくった。『相棒』ワールドの新たな歴史が始まる劇場版。国民的人気シリーズはまだまだ続くようだ。(取材・文:前田かおり)
映画『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は2月11日より全国公開
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #17 [TV・映画]
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #17(#42)「落とし前」
2017年2月5日(日) 17時00分~17時30分番組内容
バルバトスの改修も終わり戦力を整えた鉄華団。意を決してジャスレイとの直接対決に向かう。
声の出演
(三日月・オーガス)河西健吾 (オルガ・イツカ)細谷佳正 (ユージン・セブンスターク)梅原裕一郎 (昭弘・アルトランド)内匠靖明 (ノルバ・シノ)村田太志 (タカキ・ウノ)天崎滉平 (ライド・マッス)
声の出演2
(ヤマギ・ギルマトン)斉藤壮馬 (クーデリア・藍那・バーンスタイン)寺崎裕香 (アトラ・ミクスタ)金元寿子 (マクギリス・ファリド)櫻井孝宏 ほか