昨日のシナリオ [TV・映画]
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「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、WIN98のセットアップが完了しました。」(スポック)
「ワームホールはどうなったんだ?スポック?」(カーク)
「消失しました。現在の航行速度、ワープ9.5。」(スポック)
「そんな馬鹿な。WIN98のスペックでは無理だ。」(チャーリ)
「キャッシュメモリが1GBにセットされています。」(スポック)
「スポック副長、冗談も休み休みにして下さい。
えっ、あっ、うっうう、なんじゃこりゃーっ。」(チャーリ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、ショックで気絶したようです。」(スポック)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「トイレでも行ったんでしょう。」(スポック)
「船長、お気に入りのキーボードがなくなりました。」(チェコフ)
「音声入力機能がインストールされたので問題無い。」(スポック)
「船長、通信装置もデジタル化されています。」(ウラ)
「ポインティングデバイスもパネルになっています。」(カトウ)
「スポック、現在の時刻を知りたいんだが...。」(カーク)
「コンピュータ、現在の時刻を教えてくれ。」(スポック)
「現在、宇宙暦5523.010107.232323」(PC)
「010107?正月が終わってしまうぞ。」(カーク)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「最悪だよ。急に下痢ゲリ状態。」(マッコイ)
「それは問題ありません。ドクター。但し何人かは悲鳴をあげた
かもしれない...........。」(スポック)
「ドクターすまないが、機関室のチャーリを診てきてくれ。」
(カーク)
「船長、大丈夫です。ちょっと目眩がしただけです。」
(チャーリ)
「どうなってるんだ?さっぱりついて行けん。」(マッコイ)
「船長、HDDが2.3テラバイトに圧縮されています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「じゃ、誰がやったんだ?」(マッコイ)
「私は、私のプログラムとドクターのスクリーンセーバーをごみ箱
に捨てただけです。」(スポック)
「なにーっ、私の大切なスクリーンセーバー、
あっ、ごみ箱が空だ。....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「ドクターのスクリーンセーバーはここにあります。
あいかわらず、いい趣味とは程遠いですね。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在のスピードで2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。」(カーク)
-----------------------------
「ーーっと、どうした、ミスターカトウ???」(カーク)
「船長、突然ワープアウトしました。」(カトウ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、大変です。ワープフィールドが崩壊し始めました。」
(チャーリ)
「スポック、通訳を頼む。」(カーク)
「船長、つまりコミットを達成できないという事です。」
(スポック)
「よけいにわからん。ドクター?」(カーク)
「つまり、ワープが使えなくなって、プリンタユニットまで
数日かかるということですよ。多分。」(マッコイ)
「スポック、原因を予測してくれ。」(カーク)
「HDDの不良クラスタが拡大しています。現在不良率80%
まもなく、超圧縮が解放されます。」(スポック)
「船長、超圧縮のメカニズムをまだ解明できてません。
このままでは、確実にCPUが、飛びます、飛びますvv」
(チャーリ)
「船長、・・・」(カトウ)
「わかった。」(カーク)
「船長、・・・」(ウラ)
「またか。」(カーク)
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、ワープは解除されています。」(スポック)
「ワームホールまで、2.3Hです。(初めてのまともな台詞)」
(チェコフ)
「スポック、さっきから何、ごみ箱覗いてんだ?」(マッコイ)
「....ピカード艦長、メモリスティックは間に合わないか...。」
(スポック)
「あーっ、私のスクリーンセーバ、いつの間に、スポック!!!」
(マッコイ)
「(やっと着たか。)」(スポック)
-----------------------------
「艦長、ご苦労様でした。」(ライカー)
「副長、問題はないか?」(ピカード)
「特にありません。それにしても大使にはやられましたね。」
(ライカー)
「あの人はそういう人だ。意味はない。」(ピカード)
「それにしても艦長、わざとエラーをさせるとは、邪道では
ないですか?」(ジョディ)
「何故それを知っているんだ?」(ピカード)
「ごみ箱を調べたんです。艦長。」(データ)
「いかん、exeを拘束していないだろうな?」(ピカード)
「shellはオープンしています。」(データ)
「いかん、データ、クローズ後、ごみ箱を空にしてくれ。」
(ピカード)
「実行しました。」(データ)
「間に合えばいいが・・・。」(ピカード)
「艦長、どういうことです?」(ライカー)
「実は、SPOCK-Proはメモリスティックにリンクされていたのだ。」
(ピカード)
「ということは、あの時空転送で、1TBメモリスティクも過去に
転送されるはずだったんですね?」(ジョディ)
「間に合えばいいが。」(ピカード)
「艦長、間に合ったようですね。」(データ)
「そういうことか、データ、おまえは存在している。」(ジョディ)
「つまり、カーク船長は特許を取ったという事だ。」(ライカー)
「論理的だ、か。」(ピカード)
-----------------------------
「船長、バルカンから出航祝いでCD-RWが届きました。」(ツポル)
「やっときたか。NXのHDDでは、くりんご-んのプログラムは
重過ぎるんだ。ツポル、早速メディアに追い出してくれ。」
(アーチャ)
「船長、どうしてMOにしなかったんですか?」(タッカー)
「げーつが存在する地球では、論理的な選択です。」(ツポル)
「エンジニアの君が、まさかスピードUPとかUNIXでマウント
できるフレキシビリティ-なんて言うんじゃないだろうな?」
(アーチャ)
「NX-01=げーつ+いんてる+どすぶい、簡単な数式です。」
(ツポル)
「もっともメジャーな外部記憶装置になるってわけですか。」
(タッカー)
「らしいな。(実はWINしか知らん。)ツポル、掃除も頼む。」
(アーチャ)
「デフラグまでリード大尉に手配済です。船長。」(ツポル)
「よし、完了後、くりんご-んに向けて発進だ!!!」(アーチャ)
-----------------------------
(おや?さっき空にしたはずなのに、ごみ箱に何か入ってる。
まっこい.scr、何これ?ASCIIじゃないわ。BINALYエディタ
アクセス、これは・・・BITMAPの構成とSHELLの複合プログラム
だわ。root/rootにリセットをかけてる。プログラムがunload
した瞬間にBITMAPが表示され、”キャー”という音源を受けて
リブートされる様になっている。しかもこのリブートはタイム
スタンプまでリセットしてるわ。こっこれは、日付は5523
未来へ飛ぶのね。しかし何の意味があるのかしら?このプログ
ラム、何かに拘束されてるわ。リンク先はこの宇宙域、時限
ではなさそうね。さてどうしようかしら。船長に知らせても
多分らちが開かないわね。でもあの人の行動は、結果的に的を
得てるから、論理的には試す価値はありそうね。)
「アーチャ船長、ブリッジへお願いします。」(ツポル)
「どうした、ツポル?」(アーチャ)
「ごみ箱に変なものが落ちてるんですが。」(ツポル)
「なんだこれ、まっこい.scrって。」(タッカー)
「船長、消しちゃいましょう。」(メイウェザ)
「ああそうするか。」(アーチャ)
「空にしました、船長。」(リード)
「きゃーっ、何よこれ?」(サトウ)
「大丈夫、気のせいですよ。それにしても趣味のいいスクリーン
でしたね。誰のアップでしょう?だから人間はおもしろい。」
(フロックス)
「冗談もほどほどにしろ、だよな、ホシ。」(アーチャ)
「ドクターの笑い顔にも引けを取りませんね???」(サトウ)
「案の定だわ。(おみやげよ。mr.spock)」(ツポル)
「かぜを恐れるな。発信だ。未来へ。」(アーチャ)
-----------------------------
「・・・・・・・・・・・・・・・転送。」(スポック)
「せ、せ、船長、ワープ、回復しました。」(カトウ)
「現在の航行速度、ワープ9.5を回復。」(スポック)
「船長、ワームホールまで、2.3MINです。」(チェコフ)
「ミスターカトウ、面舵いっぱい!!!」(カーク)
「了解、船長。」(カトウ)
「船長、ワームホール回避しました。」(チェコフ)
「ミスターカトウ!!」(カーク)
「コース、プリンタユニットに変更、全速力ですね。」(カトウ)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「さっきスクリーンセーバをもってトイレに行きました。」(ウラ)
「船長、PCMCIAに1テラバイトのメモリスティックが装着されて
います。いったい誰がこんな物を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「おまえには絶対教えないぞ、スポック。」(マッコイ)
「船長、ワープエンジンがアップグレードされています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。(CPUをいじった覚えはないが...!?)」
(スポック)
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
「(しっ!、ボードの換装に気づいてるのはチャーリだけだ。)」
(スポック)
「だ、誰だ?」(マッコイ)
(...ツポルか。またずいぶん旧式なモデルをrcpしてくれたな。
まあスペックは上がってるからよしとするか。)
「・・・独り言ですよ。それより、ごみ箱を何とかした方が
懸命ですね。ドクター。」(スポック)
「何だって?あっ、私の大切なスクリーンセーバー、
さっきトイレに隠したのに....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「間違っても空にしない様に!!、ドクター。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在ワープ9.75で2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。事件は現場で起こってんだ!!!」(カーク)
-----------------------------
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<キャスティング>
「決してこじ付けではない。」(アーチャ)
「私は、Spockを知らないはずだ。」(ツポル)
「さてどうしたもんだろう?」(タッカー)
「宇宙だ。私は責任を取らないけど。」(リード)
「ここはどこ?」(メイウェザ)
「提督のメッセージは届かない。」(サトウ)
「そりゃ携帯じゃ無理でしょ。」(フロックス)
-----------------------------
--------
これでENTキャストが登場し、全シリーズ完結デス税。
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
この船籍NX-01はLibretto 50の事である。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970107/lib50.htm
Sofmapで中古で入手、メモリ、HDDを増強し、
Win98をインスコした。2003ぐらいまでこのマシンが武器
であった。
--------
以上だ税。
固論歩
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、WIN98のセットアップが完了しました。」(スポック)
「ワームホールはどうなったんだ?スポック?」(カーク)
「消失しました。現在の航行速度、ワープ9.5。」(スポック)
「そんな馬鹿な。WIN98のスペックでは無理だ。」(チャーリ)
「キャッシュメモリが1GBにセットされています。」(スポック)
「スポック副長、冗談も休み休みにして下さい。
えっ、あっ、うっうう、なんじゃこりゃーっ。」(チャーリ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、ショックで気絶したようです。」(スポック)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「トイレでも行ったんでしょう。」(スポック)
「船長、お気に入りのキーボードがなくなりました。」(チェコフ)
「音声入力機能がインストールされたので問題無い。」(スポック)
「船長、通信装置もデジタル化されています。」(ウラ)
「ポインティングデバイスもパネルになっています。」(カトウ)
「スポック、現在の時刻を知りたいんだが...。」(カーク)
「コンピュータ、現在の時刻を教えてくれ。」(スポック)
「現在、宇宙暦5523.010107.232323」(PC)
「010107?正月が終わってしまうぞ。」(カーク)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「最悪だよ。急に下痢ゲリ状態。」(マッコイ)
「それは問題ありません。ドクター。但し何人かは悲鳴をあげた
かもしれない...........。」(スポック)
「ドクターすまないが、機関室のチャーリを診てきてくれ。」
(カーク)
「船長、大丈夫です。ちょっと目眩がしただけです。」
(チャーリ)
「どうなってるんだ?さっぱりついて行けん。」(マッコイ)
「船長、HDDが2.3テラバイトに圧縮されています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「じゃ、誰がやったんだ?」(マッコイ)
「私は、私のプログラムとドクターのスクリーンセーバーをごみ箱
に捨てただけです。」(スポック)
「なにーっ、私の大切なスクリーンセーバー、
あっ、ごみ箱が空だ。....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「ドクターのスクリーンセーバーはここにあります。
あいかわらず、いい趣味とは程遠いですね。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在のスピードで2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。」(カーク)
-----------------------------
「ーーっと、どうした、ミスターカトウ???」(カーク)
「船長、突然ワープアウトしました。」(カトウ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、大変です。ワープフィールドが崩壊し始めました。」
(チャーリ)
「スポック、通訳を頼む。」(カーク)
「船長、つまりコミットを達成できないという事です。」
(スポック)
「よけいにわからん。ドクター?」(カーク)
「つまり、ワープが使えなくなって、プリンタユニットまで
数日かかるということですよ。多分。」(マッコイ)
「スポック、原因を予測してくれ。」(カーク)
「HDDの不良クラスタが拡大しています。現在不良率80%
まもなく、超圧縮が解放されます。」(スポック)
「船長、超圧縮のメカニズムをまだ解明できてません。
このままでは、確実にCPUが、飛びます、飛びますvv」
(チャーリ)
「船長、・・・」(カトウ)
「わかった。」(カーク)
「船長、・・・」(ウラ)
「またか。」(カーク)
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、ワープは解除されています。」(スポック)
「ワームホールまで、2.3Hです。(初めてのまともな台詞)」
(チェコフ)
「スポック、さっきから何、ごみ箱覗いてんだ?」(マッコイ)
「....ピカード艦長、メモリスティックは間に合わないか...。」
(スポック)
「あーっ、私のスクリーンセーバ、いつの間に、スポック!!!」
(マッコイ)
「(やっと着たか。)」(スポック)
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「艦長、ご苦労様でした。」(ライカー)
「副長、問題はないか?」(ピカード)
「特にありません。それにしても大使にはやられましたね。」
(ライカー)
「あの人はそういう人だ。意味はない。」(ピカード)
「それにしても艦長、わざとエラーをさせるとは、邪道では
ないですか?」(ジョディ)
「何故それを知っているんだ?」(ピカード)
「ごみ箱を調べたんです。艦長。」(データ)
「いかん、exeを拘束していないだろうな?」(ピカード)
「shellはオープンしています。」(データ)
「いかん、データ、クローズ後、ごみ箱を空にしてくれ。」
(ピカード)
「実行しました。」(データ)
「間に合えばいいが・・・。」(ピカード)
「艦長、どういうことです?」(ライカー)
「実は、SPOCK-Proはメモリスティックにリンクされていたのだ。」
(ピカード)
「ということは、あの時空転送で、1TBメモリスティクも過去に
転送されるはずだったんですね?」(ジョディ)
「間に合えばいいが。」(ピカード)
「艦長、間に合ったようですね。」(データ)
「そういうことか、データ、おまえは存在している。」(ジョディ)
「つまり、カーク船長は特許を取ったという事だ。」(ライカー)
「論理的だ、か。」(ピカード)
-----------------------------
「船長、バルカンから出航祝いでCD-RWが届きました。」(ツポル)
「やっときたか。NXのHDDでは、くりんご-んのプログラムは
重過ぎるんだ。ツポル、早速メディアに追い出してくれ。」
(アーチャ)
「船長、どうしてMOにしなかったんですか?」(タッカー)
「げーつが存在する地球では、論理的な選択です。」(ツポル)
「エンジニアの君が、まさかスピードUPとかUNIXでマウント
できるフレキシビリティ-なんて言うんじゃないだろうな?」
(アーチャ)
「NX-01=げーつ+いんてる+どすぶい、簡単な数式です。」
(ツポル)
「もっともメジャーな外部記憶装置になるってわけですか。」
(タッカー)
「らしいな。(実はWINしか知らん。)ツポル、掃除も頼む。」
(アーチャ)
「デフラグまでリード大尉に手配済です。船長。」(ツポル)
「よし、完了後、くりんご-んに向けて発進だ!!!」(アーチャ)
-----------------------------
(おや?さっき空にしたはずなのに、ごみ箱に何か入ってる。
まっこい.scr、何これ?ASCIIじゃないわ。BINALYエディタ
アクセス、これは・・・BITMAPの構成とSHELLの複合プログラム
だわ。root/rootにリセットをかけてる。プログラムがunload
した瞬間にBITMAPが表示され、”キャー”という音源を受けて
リブートされる様になっている。しかもこのリブートはタイム
スタンプまでリセットしてるわ。こっこれは、日付は5523
未来へ飛ぶのね。しかし何の意味があるのかしら?このプログ
ラム、何かに拘束されてるわ。リンク先はこの宇宙域、時限
ではなさそうね。さてどうしようかしら。船長に知らせても
多分らちが開かないわね。でもあの人の行動は、結果的に的を
得てるから、論理的には試す価値はありそうね。)
「アーチャ船長、ブリッジへお願いします。」(ツポル)
「どうした、ツポル?」(アーチャ)
「ごみ箱に変なものが落ちてるんですが。」(ツポル)
「なんだこれ、まっこい.scrって。」(タッカー)
「船長、消しちゃいましょう。」(メイウェザ)
「ああそうするか。」(アーチャ)
「空にしました、船長。」(リード)
「きゃーっ、何よこれ?」(サトウ)
「大丈夫、気のせいですよ。それにしても趣味のいいスクリーン
でしたね。誰のアップでしょう?だから人間はおもしろい。」
(フロックス)
「冗談もほどほどにしろ、だよな、ホシ。」(アーチャ)
「ドクターの笑い顔にも引けを取りませんね???」(サトウ)
「案の定だわ。(おみやげよ。mr.spock)」(ツポル)
「かぜを恐れるな。発信だ。未来へ。」(アーチャ)
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「・・・・・・・・・・・・・・・転送。」(スポック)
「せ、せ、船長、ワープ、回復しました。」(カトウ)
「現在の航行速度、ワープ9.5を回復。」(スポック)
「船長、ワームホールまで、2.3MINです。」(チェコフ)
「ミスターカトウ、面舵いっぱい!!!」(カーク)
「了解、船長。」(カトウ)
「船長、ワームホール回避しました。」(チェコフ)
「ミスターカトウ!!」(カーク)
「コース、プリンタユニットに変更、全速力ですね。」(カトウ)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「さっきスクリーンセーバをもってトイレに行きました。」(ウラ)
「船長、PCMCIAに1テラバイトのメモリスティックが装着されて
います。いったい誰がこんな物を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「おまえには絶対教えないぞ、スポック。」(マッコイ)
「船長、ワープエンジンがアップグレードされています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。(CPUをいじった覚えはないが...!?)」
(スポック)
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
「(しっ!、ボードの換装に気づいてるのはチャーリだけだ。)」
(スポック)
「だ、誰だ?」(マッコイ)
(...ツポルか。またずいぶん旧式なモデルをrcpしてくれたな。
まあスペックは上がってるからよしとするか。)
「・・・独り言ですよ。それより、ごみ箱を何とかした方が
懸命ですね。ドクター。」(スポック)
「何だって?あっ、私の大切なスクリーンセーバー、
さっきトイレに隠したのに....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「間違っても空にしない様に!!、ドクター。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在ワープ9.75で2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。事件は現場で起こってんだ!!!」(カーク)
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<キャスティング>
「決してこじ付けではない。」(アーチャ)
「私は、Spockを知らないはずだ。」(ツポル)
「さてどうしたもんだろう?」(タッカー)
「宇宙だ。私は責任を取らないけど。」(リード)
「ここはどこ?」(メイウェザ)
「提督のメッセージは届かない。」(サトウ)
「そりゃ携帯じゃ無理でしょ。」(フロックス)
-----------------------------
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これでENTキャストが登場し、全シリーズ完結デス税。
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
この船籍NX-01はLibretto 50の事である。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970107/lib50.htm
Sofmapで中古で入手、メモリ、HDDを増強し、
Win98をインスコした。2003ぐらいまでこのマシンが武器
であった。
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以上だ税。
固論歩
2013-04-16 21:59
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