SSブログ

『相棒season12』初回視聴率19.7% [TV・映画]

『相棒season12』初回視聴率19.7% 
シリーズ歴代2位タイの好スタート

相棒.jpg

 夕方の再放送も高視聴率を記録しているテレビ朝日系ドラマ『相棒』(毎週水曜 後9:00)の新シーズン「season12」が 16日スタートし、初回(2時間SP、後8:00~10:09)の番組平均視聴率が19.7%だったことが17日、わかった。今期のドラマでは、現時点で 『リーガルハイ』(フジテレビ系)に続く2位の高視聴率。『相棒』初回としては、シリーズ歴代2位タイ(「season10」と同じ)の好スタートをきっ た(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 水谷豊扮する杉下右京の“相棒”も、寺脇康文、及川光博に続き、昨年の「season11」より成宮寛貴が“甲斐享”として登場。2シーズン目に突入し、右京と享のコンビネーションもさらにパワーアップし、2人の関係も新たな展開を見せていく。

 初回では、初期メンバーの一人、捜査一課の三浦信輔刑事(大谷亮介)が、係長に昇進したのも束の間、不審な若者にナイフで足を刺 され、依願退職することに。そのほかのレギュラーメンバーは相変わらず。右京は、相手が政治家であろうが、警視庁幹部であろうが、どんな大物でも、誰と対 峙しようとも組織に左右されず、自分の信念を貫き、天才的頭脳を生かした名推理で事件捜査の限界に挑戦していく。

 また、警察庁次長の甲斐峯秋(石坂浩二)を父に持つ亨の成長にも注目。この親子は常に意見を対立させるが、同じ組織にいるが故にその関係が予期せぬ展開に転がっていくらしい。年上の恋人・笛吹悦子(真飛聖)との関係も気になるところだ。

 初回は輿水泰弘氏の脚本で、邦人誘拐を題材にした社会派のストーリーが展開。常に世の中を鋭く切る『相棒』の真骨頂がみられた が、これから始まる2クールでは、クスリと笑えるもの、後味が悪いもの、爽快感あふれるものなどバラエティーにとんだストーリーをみせていく。来年GWに は、映画『相棒-劇場版III-』の公開も控えている。

--------

まずまずのスタートって所か・・・
それにしても捜査一課の三浦信輔刑事の退職はイタイ。

--------

以上だ税。

固論歩

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。