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ルパン三世 「ルパンの休日」#16 [アニメ・本]

ルパン三世 「ルパンの休日」#16

2016年1月21日(木)  25時59分~26時29分

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ルパン、次元、五ェ門は寿司屋へ向かう。相変わらず銭形に追われたり、大騒動に巻き込まれる3人。ルパン達の休日は一体どうなる!?

出演者

  • 声の出演
  •  ルパン三世・・・栗田貫一 次元大介・・・小林清志 石川五ェ門・・・浪川大輔 峰不二子・・・沢城みゆき 銭形警部・・・山寺宏一 レベッカ・ロッセリーニ・・・藤井ゆきよ ニクス・・・咲野俊介

番組内容

今日は仕事の話はやめにして、おいしい寿司を食べにいこう!ルパン、次元、五ェ門は車に乗りこみ寿司屋へ向かうが、なぜか車の中には一匹の犬。ルパンは寿 司を食べに行くついでに犬を不二子に届ける約束をしていた。せっかくの休日のはずが、相変わらず銭形に追われたり、犬をめぐる大騒動に巻き込まれてしまう 三人。ルパン達の休日は一体どうなってしまうのだろうか?


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相棒 season 14 #12 [TV・映画]

相棒 season 14 #12

2016年1月20日(水)  21時00分~21時54分

「陣川という名の犬」水谷豊×反町隆史 元特命係・陣川警部補登場!逃亡中のシリアルキラーが5年の沈黙を破り再始動!!連続殺人に巻き込まれた陣川の恋の行方は!?

◇番組内容

第12話「陣川という名の犬」 監察官の大河内(神保悟志)から聴取を受ける右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。捜査一課の経理担当で特命係に在籍したこと もある陣川(原田龍二)が、また事件に巻き込まれたのだ。 発端は2週間前…。逃亡中の連続殺人犯が、5年の沈黙を破り活動を再開。その頃陣川は、コー ヒー店を営むさゆみ(黒川智花)に熱烈な片想いをしていた。陣川は、まだ交際もしていない内からプロポーズを決行…!?

◇出演者

    水谷豊、反町隆史、鈴木杏樹 川原和久、山中崇史、山西惇、六角精児、神保悟志、小野了

  • ゲスト
  • 原田龍二、黒川智花

◇おしらせ

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「真田丸」第2話視聴率は20・1% [TV・映画]

 俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第2話が17日に放送され、平均視聴率は20・1%(ビデオリサー チ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。初回は3年ぶりの大台スタートを逃したが、19・9%の好発進。初回を上回り、早くも“大台”を突破し た。

【写真】第3話から長澤まさみ登場 妖艶な衣装で…

 NHK大河ドラマの20%超えは2013年「八重の桜」の初回21・4%以来、3年ぶり。

 大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁(のぶしげ)の生涯を描く。ヒットメーカー・三谷幸喜氏(54)が「新選組!」 (2004年)以来、2度目の大河脚本。タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で、信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として一艘の船に例えた。演出は 木村隆文氏ほか。

 第2話は「決断」。信幸(大泉洋)信繁(堺)ら真田家の一行は、武田家の本拠地・新府から父・昌幸(草刈正雄)の待つ岩櫃(いわびつ)城へ落ち延びよう としていた。道中、岩殿城へ逃げた武田家当主・勝頼(平岳大)が裏切りに遭ったとの知らせが一行に届く。武田家の滅亡を受け、事態は一気に流動化。東海の 有力大名・徳川家康(内野聖陽)も旧武田領を虎視眈々と狙う。主家を失った真田家は、北条につくか上杉につくかの判断を迫られる。やがて昌幸は息子たちの 前で思いも寄らぬ決断を下す…という展開だった。

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補給物資 [購入品]

真田丸(2)「決断」 [TV・映画]

真田丸(2)「決断」

2016年1月17日(日)  20時00分~20時45分

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真田信繁(堺雅人)らは昌幸(草刈正雄)の待つ岩櫃城を目指すが、旧武田家臣の裏切りにあう。真田家は徳川家康(内野聖陽)の脅威のもと、北条か上杉かの決断を迫られる。

番組内容

信繁(堺雅人)と信幸(大泉洋)ら真田家一行は、甲斐の新府城を脱出し、父・昌幸(草刈正雄)の待つ上州・岩櫃城へと向かう。しかし、そこには野盗の群れ が待ち構えていた。一方、勝頼(平岳大)は家臣たちの裏切りにあい、武田家は滅亡する。徳川家康(内野聖陽)ら織田方の大軍が、今まさに主家を失った真田 家に襲いかかろうとしていた。真田家は、北条氏政(高嶋政伸)につくか上杉景勝(遠藤憲一)につくか決断を迫られる。

出演者

  • 出演
  • 堺雅人,大泉洋,長澤まさみ,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,高嶋政伸,遠藤憲一,榎木孝明,温水洋一,吉田鋼太郎,草笛光子,高畑淳子,内野聖陽,草刈正雄

原作・脚本

  • 三谷幸喜

音楽

  • 音楽
  • 服部隆之

http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #15 [アニメ・本]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #15

2016年1月17日(日)  17時00分~17時30分

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「足跡のゆくえ」▽いのちの糧は、戦場にある。 『機動戦士ガンダム』シリーズのTVアニメーション最新作がMBS/TBS系列全国28局ネットにて放送開始

番組内容

コロニーでも火星同様に地球との格差は大きく、不満が高まっていた労働者たちの抗議行動が始まってしまう。次第に激化する中、鉄華団は様々な思惑に飲み込まれていく。

原作
  • 矢立 肇 富野由悠季

公式ページ

◇番組HP http://www.mbs.jp/g-tekketsu/ 

公式ページ2

◇Twitter @g_tekketsu https://twitter.com/g_tekketsu #g_tekketsu

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Star Trek Timelines [ぴんぼけ]

 Disruptor BeamとCBS Consumer Productsは、カルト的人気を誇るSFテレビ番組・映画「Star Trek(スタートレック)」シリーズの第1作放送開始50周年を記念し、登場する人物や宇宙船を数多く題材に使ったスマートフォン向けロールプレイングゲーム「Star Trek Timelines」の無償提供を開始した。

 Android版と、iPhone/iPad/iPod touchで利用可能なiOS版を用意する。対応言語は、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語。

スタートレック放送開始50周年をゲームでお祝い(出典:Disruptor Beam)

 スタートレックは、宇宙を舞台にしたTVドラマシリーズを中心とする作品群。1966年に「Star Trek」(邦題「宇宙大作戦」)としてテレビ放送が開始され、2016年は50周年に相当する。撮影開始は1964年。「トレッキー」「トレッカー」と呼ばれるファンが世界中におり、最近も新作映画が公開されるなど、その人気に衰えは感じられない

 Star Trek Timelinesは、銀河系でミッションを遂行する戦略型のロールプレイングゲーム。カーク船長やミスター・スポック、キャスリン・ジェインウェイ、ウォーフ、ボーグといった主要キャラクタだけでなく、シリーズ全体を通して登場した多くのキャラクタをクルーとして採用し、「エンタープライズ」号などさまざまな宇宙船で戦闘もできる。

スタートレックの世界を再現(出典:Disruptor Beam)

 ゲームでベースとするエピソードとキャラクタは、以下のTVドラマ版から取られた。カッコ内は邦題。

・Star Trek: The Original Series(宇宙大作戦)
・Star Trek: The Next Generation(新スタートレック)
・Star Trek: Deep Space Nine(スタートレック:ディープ・スペース・ナイン)
・Star Trek: Voyager(スタートレック:ヴォイジャー)
・Star Trek: Enterprise(スタートレック:エンタープライズ)

 また、1979年公開の「Star Trek: The Motion Picture」(邦題「スタートレック」)から2002年公開の「Star Trek Nemesis」(邦題「ネメシス/S.T.X」)までの映画版に登場したキャラクタもゲームで使われる。

 Disruptor Beamは今後もゲームのアップデートを続け、機能を増やすとともに、キャラクタや宇宙船、ゲーム内イベントを追加する計画。プレーヤー向けコミュニティの運営と、FacebookページおよびTwitterアカウント「@STTimelines」、Instagramでの情報発信も実施する。

Star Trek TimelinesのFacebookページ(出典:Disruptor Beam)




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ケータイ持たないんで。

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『真田丸』、三谷幸喜の脚本は歴史的に非常識? [TV・映画]

 

NHK大河『真田丸』、三谷幸喜の脚本は歴史的に非常識?

 1月10日、NHK大河ドラマ『真田丸』が始まった。

  過去にNHK大河では、戦国時代をテーマにした作品が数多く放送されているが、実は真田信繁(幸村)を主役として扱うのは今回が初めてである。信繁は、戦 国時代屈指の人気武将だ。しかも、今回は脚本をヒットメーカーの三谷幸喜氏が担当するということもあり、放送開始前から期待を寄せる声が多かった。

『真 田丸』の物語は、甲斐の名門・武田氏が滅びに向かうシーンからスタートする。当時の真田昌幸、長男の信幸(信之)、次男の信繁の父子は武田家配下の家臣で ある。もし武田家が滅びなければ、信繁も武田家の一部将として無名のまま生涯を終えたことだろう。しかし、武田家は滅亡し、寄る辺のなくなった真田の家族 船「真田丸」は、戦国乱世という大海原に漕ぎ出す――。

 今後の波乱を予感させるには十分であり、視聴者がワクワクするようなオープニングだったといっていいだろう。

  ところで、真田丸といえば、「後年勃発した大坂の陣の際に、信繁が構築した砦」というのが一般的な解釈だ。しかし、ナレーションでも語られていたように、 『真田丸』では、荒海に漕ぎ出した小舟のイメージに仮託されている。このあたりの新解釈は、三谷脚本ならではの妙味といえよう。

●戦国乱世のターニングポイントだった1582年

 乱世の中を真田丸が漕ぎ出した天正10(1582)年とは、史実ではどんな時代だったのだろうか。

「天下布武」の旗印を掲げる織田信長は、この年まで順調に版図を広げていた。3月には、長年の宿敵だった甲斐武田氏を滅亡させ、このまま何事も起きなければ、天下統一を成し遂げていたはずである。

 しかし、武田氏滅亡のわずか3カ月後に本能寺の変が勃発し、武田氏を滅ぼした信長自身が家臣の明智光秀に討たれて落命、時代は再び混沌とする。これにより、その後の戦国レースを彩る主要人物たちも、さまざまな運命の変転に見舞われた。

  本能寺の変が起きた時、堺の町見物をしていた徳川家康は、わずかばかりの手勢とともに敵中で孤立したが、決死の思いで伊賀の山中を突破し、命を拾ってい る。この時、家康の下には穴山梅雪がいた。梅雪は初回の放送でも描かれていたように、武田家を裏切って家康に走った人物である。しかし、彼は家康と別ルー トをとったため、一揆勢の襲撃を受けて殺害されてしまった。

  もし、家康が梅雪のルートで逃げていたら、後の天下人・徳川家康は存在しなかったことになる。そして、本能寺の変から11日後には、中国大返しを成功させ た羽柴秀吉が信長の仇である光秀を山崎の合戦で討ち果たした。その後、秀吉は織田家の後継者を決める清洲会議を主導することで、天下獲りレースの大本命に 躍り出る。

 つまり、天正10年は戦国時代の様相がガラリと変わった年なのだ。

●主人公の名前は「幸村」か「信繁」か?

 ところで、筆者は『真田丸』を見ていて、ひとつ気になったことがあった。堺雅人演じる主人公の名前である。これまで「真田幸村」と呼ばれることが多かった主人公の名を『真田丸』では「信繁」と紹介しているのだ。

 実はこの人物、圧倒的に幸村名で知られてはいるが、「幸村」という名乗りは、生前の信頼できる史料には登場しない。彼の実名は「信繁」が正しいのである。

「幸村」という名が登場するのは、江戸時代に書かれた軍記物語や講談からである。その理由は定かではないが、徳川幕府の開祖・家康に歯向かった武将を英雄的に描く際、実名を出すことがはばかられたからかもしれない。

  さらに、大正時代に刊行された立川文庫の『真田幸村』が爆発的な人気を呼び、幸村の名を不動のものにした。現在でも、映画やドラマでは「真田幸村」と表記 することが通例化しているほか、有名な歴史学者が書いた一般書でも幸村名で書かれ、「実名は信繁」と注釈を入れるのが普通である。

『真田丸』では、あえて実名の「信繁」を採用しているところを見ると、従来の「幸村イメージ」を覆そうとする制作者側の意欲が感じられる。

●豪華キャストが演じる個性的な武将たち

 注目された『真田丸』の初回平均視聴率は、19.9%と発表された(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。昨年の『花燃ゆ』が同16.7%、一昨年の『軍師官兵衛』が同18.9%だったことを鑑みると、まずは好発進といえるだろう。

 初回ということで、今後のストーリーや登場人物のキャラクターを視聴者に印象づけようという意図が目立っていたきらいはあったが、それを差し引いても、登場人物それぞれの個性が際立っていた。

  特に強い印象を残したのが、平岳大が演じた武田勝頼だ。インターネット上では、「初回のMVPは勝頼で決まり!」といった賞賛の声がしきりである。従来、 勝頼は偉大な父・武田信玄亡き後の武田家を支えきれずに滅亡を招いた凡将として描かれることが多かったが、三谷脚本では優しさと品格のある悲劇の名将の雰 囲気がにじみ出ていた。2回目の放送で、どのようなラストを迎えるのかが気になるところだ。

  また、草刈正雄が演じる信繁の父・真田昌幸も、なかなかのクセ者親父ぶりを発揮していた。信長の侵攻を目前にして、不安におびえる家族に向かい「武田は滅 びぬ」と断言した直後に「いや、滅びる」と言を覆したあたりは、一筋縄ではいかない人物像を感じさせた。強力なバックボーンを持たなかった真田一族が戦国 乱世を生き抜くことができたのは、この父あってこそである。

[コピーライト] Business Journal 提供

  また、信幸・信繁兄弟のキャラクターも明確に描かれていた。大泉洋が演じる兄・信幸は、真面目な堅物といった印象が強い。信幸は後年、父・昌幸、弟・信繁 と敵味方に分かれることになり、後には信州松代藩の初代藩主として、明治維新まで真田家を存続させた礎を築いた人物でもある。

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