「軍師官兵衛」 第2回視聴率は16・9% [TV・映画]
「軍師官兵衛」 第2回視聴率は16・9% 2ポイントダウン
大河ドラマ「軍師官兵衛」初回完成試写会に登場した、官兵衛の幼少期を演じる若山耀人(左)と柴田恭兵 Photo By スポニチ |
12日に放映されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第2回の平均視聴率が16・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったたことが14日、分かった。
5日放送の第1回は関東地区で18・9%、関西では23・0%で、関東地区で10%台のスタートに。同地区ではここ10年で、12年の「平清盛」(17・3%)に次いで2番目に低い数字だったが、2回目でそれをさらに2ポイント下回った。
大河ドラマ第53作品。戦国時代に豊臣秀吉の天下統一を支えた天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描いたストーリーで、主演は「V6」の岡田准一(33)。
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バチスタ4第2話 [TV・映画]
白鳥(仲村トオル)宛てに、失踪中の放射線科医から謎のメール!? 添付されたCT画像の分析に乗り出した白鳥は、一族の古い写真に見知らぬ少年が写っているのを見つけて…。
田口(伊藤淳史)は、碧翠院に「螺鈿の部屋」という、死が迫った患者のみ入れる特別な部屋があることを入院患者たちから聞き出し、知る。巌雄(柳葉敏郎)が家族ぐるみで、その部屋に失踪した立花(宅間孝行)を隠しているのではと考えた白鳥(仲村トオル)は、小百合(水野美紀)に疑心を突き付けて鍵を開けさせ、部屋の中へ。
するとそこには、黙々と螺鈿細工を作る小百合の母・華緒(相築あきこ)の姿があった。
やがて、部屋を出た白鳥の携帯電話に一通のメールが届く。差出人は“タチバナ”と名乗る人物。メールには、太股と手のCT画像が添付されており、東城医大放射線科の島津(安田顕)に見てもらうと、画像はおそらく死後に撮影されたもので、男性の可能性が高いという。はたして失踪中の立花からのメールか、それとも誰かが立花になりすまして送ってきているのか…?
その頃、碧翠院では入院患者のトク(佐々木すみ江)の容体が悪化。トクは苦しみに耐えながらも、立花と小百合が会っていたのを目撃したことは秘密にすると小百合に告げる。一方、白鳥は長野に出向き、立花の自宅で古い写真を発見。そこには、立花と小百合、すみれ(栗山千明)のほかに、見知らぬ少年が写っていて――。
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