吉高、壇蜜初競演 [TV・映画]
セクシー封印！壇蜜、「花子とアン」で初ＮＨＫ朝ドラ
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「花子とアン」の１９日放送から登場する壇蜜。エロチックな雰囲気は封印し、かつらと着物姿で新境地だ【拡大】
タレント、壇蜜（３３）がＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」（月～土曜前８・０）の１９日放送回から登場、朝ドラに初出演することが５日、分かった。
吉原遊廓の娼妓（しょうぎ）・雪乃役。仲間由紀恵（３４）演じる歌人、白蓮の文章に感銘を受け、吉原から脱出。吉高由里子（２６）演じる翻訳家、村岡花子にも影響され、女性たちの人権擁護運動に立ち上がる重要な役どころだ。
制作担当者は「壇蜜さんの持つりんとした強さと情熱が、昭和初期に苦難の中から新しい人生を切り開こうとする雪乃の姿に重なった」と起用理由を説明。役柄上、セクシーなセリフやシーンはないが、昨年のＴＢＳ系「半沢直樹」でも見せたような存在感を発揮しそう。
４月からのＢＳプレミアム「珈琲屋の人々」で同局ドラマは経験済みだが、壇蜜は「朝ドラには縁がないと思っていたので、うれしい。時代背景を頭にたたきこ んで撮影に参加しました」とコメント。「私が出てもまずは驚かず、見守っていただければ幸いです」と静かな自信をのぞかせた。
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初競演VV
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