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『匿名探偵』第8話 [TV・映画]

壇蜜、ナース服が引き裂かれるセクシーシーンも!『匿名探偵』第8話で再びゲスト出演!

2014年08月29日 05時01分
提供:テレビドガッチ

高橋克典主演の金曜ナイトドラマ『匿名探偵』(テレビ朝日系列)。今夜(8月29日)放送の第8話では、あの壇蜜が再びゲストとして帰ってくる。

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今 や連続ドラマで主演を飾るなど、芝居の分野でも日々躍進している壇蜜。その出発点とも言えるのがTVドラマデビュー作となった'12年放送の『匿名探偵』 第1シリーズだ。壇蜜はグラビアで一世を風靡し、世間の注目が高まる中、第1シリーズ第6話にゲスト出演。怪しげな新興宗教にハマってしまった女性・睦月 を、全身蜜まみれになりながら「結構、本気で喘いじゃった(笑)」というほど熱演した。その壇蜜が今回の第2シリーズ第8話では、高橋演じる探偵の前に立 ちはだかる女探偵・山村サキという、新たな役どころで登場する。探偵の浮気調査ターゲットである企業の研究員・安岡道雄(大鶴義丹)を別口依頼で護衛する サキを、時にしびれるほどカッコよく、時にセクシーに演じる壇蜜。黒のタイトスーツ、ナース服、チャイナドレスなどコスチューム七変化のシーンもあり、劇 中ではそのナース服すらも引き裂かれてしまうシーンもあるという。

[第7話あらすじ]探偵(高橋)は主婦・安岡圭子(山下容莉枝)の依頼 で、ある企業の研究員として働く彼女の夫・安岡道雄(大鶴義丹)の浮気調査を開始。ところが、道雄が島崎頼子(桜木凛)という女性と寄り添って歩く決定的 瞬間をカメラに収めた瞬間、探偵の前に女探偵・山村サキ(壇蜜)が現れた! 探偵からカメラを奪おうとするサキ。2人は激しく格闘するが、道雄らが去った ことに気づいたサキがその場を離れたため、探偵はひとまず難を免れる。一方、頼子は道雄を連れて、中西(波岡一喜)という男のもとへ。ところが不意に、中 西が頼子を刺殺! 呆然とする道雄に凶器のナイフを持たせ、そのまま逃げ去ってしまう。しかもその直後に運悪く、人が通りかかり、窮地に立たされる道 雄……。そのときだ! どこからともなくサキが現れ、道雄を殺人現場から連れ去っていく……。

テレビドガッチでは、現在高橋克典特集を特 設ページにて公開中! 現在放送中の『匿名探偵』をはじめ、過去に放送された『特命係長只野仁』など、動画視聴が可能となっている。さらに、池田プロ デューサーが教える“『匿名探偵』を数倍楽しむ3つのポイント!”も披露してくれている。ぜひ、放送前にチェックして楽しんでいただきたい。この様子は、 「つくるひと」ページに掲載中(http://dogatch.jp/interview/tsukuruhito /index.php?bclid=p-int_no.226)。

■金曜ナイトドラマ『匿名探偵』
2014年8月29日(金) 23:15~24:15(テレビ朝日系列)
(※一部地域は放送時間が異なる)

【出演】高橋克典、片瀬那奈、山口大地
    原幹恵、森次晃嗣、田山涼成、柴俊夫ほか

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本日です税。

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ガンダム Gのレコンギスタ [アニメ・本]

   「オタクだけが喜ぶ声はいらない」「若手声優は流行に汚染されている」―――

   大ヒットアニメシリーズ 「機動戦士ガンダム」の生みの親で日本アニメ界の巨匠、富野由悠季監督(73)のそんな発言が、「声豚」とも呼ばれ る声優オタクらの激しい反発を呼び、「黙れジジイ!!」「誰だ?このハゲ!!」と過激な言葉がネットで飛び交う事態になっている。

   富野監督は、実に15年ぶりとなるガンダムの新作テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の総監督を務めていて、アニメの将来像や、声優の演技は本来どうあるべきなのかなどについて語った。

汚染された若手声優に「地声でやれ!」と指導

   富野監督のロングインタビューが掲載されたのは雑誌「DVD&ブルーレイでーた」の2014年9月号の別冊付録。16ページを使い14年10 月からテレビ放送が始まる「ガンダム Gのレコンギスタ」の全貌を紹介した。このインタビューでは新作ガンダムに対する並々ならぬ意気込みが感じられる。この作品で振り向かせたいのは今のアニ メに期待を持っていない子供。ガンダムが登場してから35年間の間に多くの関連作品が生まれ、様々な作品にも影響を与えてきたが、今回の作品は「50年分 もの元ネタをばらまいた」。そこから生まれる新しい土壌を使って花を咲かせるのは今の若いクリエイターではなく、現在10代の子供たちであってほしいなど と語った。作品そのものについては相当の自信があるようで、最近のクリエイターは動画を作ることの深刻さを分かっていない人が多すぎるから、動画というの はそんなお手軽なものではないということを「見せつけてやりたい」という意地がある、とも。

   そして話は声優に関することに移っていく。今回のキャスティングは様々な制約があって自分の好きな声優たちで固めたわけではない、とし、

「実際にアフレコしてみると、若い声優たちは皆、流行のアニメの演技に汚染されていて、誰でも同じように聞こえてしまう」

だから「地声でやれ」と指導したのだそうだ。いま体から出ている声が欲しいから採用したわけであり、余計な色を付ける必要はない。

「オタクだけが喜ぶようなかわいい声はいらないし、洋画の吹替え的な演技も忘れろといいました」

と打ち明けた。

「ガンダム Gのレコンギスタ」第2話に注目してほしい

   オタクだけが喜ぶかわいらしい声、というのは萌え系アニメ定番の甘えて媚びるような幼女のような声を指しているようだ。ただしこうした声は萌 え系アニメに限らず今ではアニメに欠かせないものになっていて、この声に癒される声優ファンは多い。そのためネットでは、これが「声豚」「萌え豚」と称さ れる声優オタクの反発を招いてしまい、

「ばーか」 「誰だこのハゲ。老人はさっさとしねよ」 「アニメなのだから、アニメらしい声であてるのは当然だろ。演劇を演劇の声でなく、地声でやるか?歌を地声で歌うか?弁えろよ老害」

などと富野監督を激しく蔑む罵詈雑言がネット上に出ることになった。もっとも、

「正論。ゲームもアニメも萌え豚どもに汚染されすぎ」 「今はアイドルになり損ねた奴が作った声で媚びてるだけだからな。女も男も似たような萌え声イケメン声ばかり」 「実際、今のアイドル声優(笑)はマジでいらねーと思う。すごい下手」

などと富野監督の考えを支持する意見も多く、この両者の論争がネット上で続いている。富野監督はインタビューで、声優については「ガンダム Gのレコンギスタ」の第2話に注目してほしいと話している。声優の嶋村侑さんがヒロインのアイーダを演じていて、嶋村さん演じるアイーダに変化が起こるの だという。今回のネット上の論争に決着がつく瞬間なのかもしれない。

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「誰だこのハゲ。老人はさっさとしねよ」

うへー、ひでー

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