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「あぶない刑事」完結へ [TV・映画]

 俳優、舘ひろし(64)、柴田恭兵(63)のW主演でドラマ、映画化された「あぶない刑事」シリーズが、来年正月公開の映画「さらば あぶない刑事 -long good‐bye-」で完結することが2日、分かった。10年ぶりに復活する同作は劇場版7作目で、同一キャストによる同一シリーズの刑事映 画の製作本数としては世界最多となる。“アラ還”で破天荒な刑事コンビを再結成する舘と柴田は、最後も華麗なアクションで魅了する。

 シリーズ開始から30年、ダンディーなタカとセクシーなユージの“あぶデカ”コンビがついに見納めとなる。

 1986年10月に日本テレビ系で連ドラとしてスタートした同シリーズは、横浜を舞台に、舘演じる鷹山敏樹と柴田扮する大下勇次の規格外な活躍を描く刑事物語。

 ジョークまじりに事件を捜査する一方、サングラス姿で華麗なアクションを披露する刑事像が人気を博し、88年放送の連ドラ第2弾では最高視聴率26・ 4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。87年を皮切りに全6本製作された劇場版は総客動員数600万人、興収82億円を突破した。

 05年公開の「まだまだあぶない刑事」以来、10年ぶりに復活する完結編「さらば-」は、この日東京都内で行われた映画会社、東映の2015年ラインアップ会見で緊急発表された。

 きっかけは、12年に発売され、120万部を売り上げた同シリーズのDVDマガジン(講談社)に収録された舘と柴田の対談。“あぶデカ”を製作してきた セントラル・アーツの黒澤満社長は「まだまだ若くて元気でカッコいい2人を見たとき、“最後の1本”を作りたいと思った」と説明。昨秋に正式オファーされ た2人は快諾した。

 「さらば-」には主役コンビを支えた豪華脇役陣も再集結。タカとユージの悪友で女性警察官、薫役の浅野温子(53)、“あぶデカ”を慕う後輩で、前作から2人の上司、捜査課長となった透役の仲村トオル(49)も出演する。

 完結編ではアラ還の舘&柴田になぞらえ、定年間近のタカとユージが無事に退職できるか、まさかの殉職となるのか、スリリングな展開となる。

 3月31日に65歳の誕生日を迎える舘は「足腰は多少パワーダウンしましたが、今でも特技はバイクアクション!」と“暴走”宣言。柴田も「いつも通りジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティーを開きたい」とアピールした。

 伝説の刑事コンビに、国民は最後まで翻弄されそうだ。

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相棒13 第14話「アザミ」 [TV・映画]

2015年2月4日(水) よる9:00~9:54

第14話「アザミ」

 大手楽器店との提携話が持ち上がっている老舗ヴァイオリン工房の社長夫人・新宮孝子(栗田よう子)が、自身の別荘で絞殺死体となって 発見された。被害者は殺害される直前、夫の蔵人(鈴木綜馬)に電話をかけていたが、夫婦仲は冷え切っていたらしく、死の危機にひんした彼女がなぜ、警察で はなく夫に電話したのか疑問が残った。捜査に乗り出した右京(水谷豊)は、2人が愛情ではない別の何かで結びついていたのではないかと推理する。また、右 京の脳裏には、15年前のある出来事がよみがえっていた。工房の後継者と目されていた双子の少女との出会い。後に知ることになる痛ましい事件。当時の面影 を残す双子の少女の一人・響(笹本玲奈)との再会。右京は、今回の絞殺事件と、15年前に起きた出来事が、密接にかかわっている可能性を感じていた。

社長夫人は誰に、なぜ殺されたのか。
犯人が用いた巧妙な殺人トリックとは…!?
15年の時を超えて、衝撃の真実が解き明かされる!

ゲスト:笹本玲奈

脚本・監督

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録画2本見てねえや・・・З

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