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続きのシナリオ [TV・映画]

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「宇宙暦55XX.010101、我々の目の前から20世紀の
エンタープライズは消え去った。我々は唯一の手がかりである
ロミュランのスポック大使を訪れる事とした。」(ピカード)
「艦長、まもなくロミュラン星域です。」(データ)
「艦長、センサーに反応があります。
どうやら、ウォーバードの様です。」(ウォーフ)
「ウォーフ、防御スクリーン!!!」(ピカード)
「艦長、ウォーバードから通信が入っています。」(データ)
「データ、メインチャンネルへ頼む。」(ピカード)
「ブラウザを起動します。」(データ)
「久しぶり、ピカード艦長。」(スポック)
「これは、スポック大使、奇遇ですね。
実は、これからそちらに伺おうとしていたのです。」(ピカード)
「大使の方から出向かわれたという事は、」(ライカー)
「すでに、突然の来訪を予知していたというわけですね。」
(データ)
「その通りだ。私が唯一のキーワードだとすれば、諸君が今日
この場所に現れるのは論理的だ。」(スポック)
「早速ですが大使、何があったのか説明願えますか?」(ピカード)
「それでは、そちらへ伺うとしよう。」(スポック)
「ウォーフ、大使の転送を頼む。」(ピカード)
「了解、ロックオンしました。転送します。」(ウォーフ)
「カウンセラー、転送室へ、大使を出迎えてくれ。」(ピカード)
「わかりました。艦長。」(トロイ)
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「キャーっ・・・・まっこい・・・・・!!!」(トロイ)
「どうしたカウンセラー???」(ピカード)
「気絶したようですね。」(データ)
「ウォーフ、保安部員を。ドクター、転送室へ。」(ピカード)
「了解。」(ウォーフ、ビバリ)
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「トロイ、大丈夫?」(ビバリ)
「・・・・うーん、あ、ビバリ...まただわ...。」(トロイ)
「またって、まっこいのスクリーンセーバ?」(ビバリ)
「今日は、厄日よ。」(トロイ)
「艦長、ごみ箱が転送されています。大使は居られません。」
(ウォーフ)
「ウォーフどういう事だ。」(ピカード)
「わかりません。確かにロックオンしたはずですが。」(ウォーフ)
「コンピュータ、本艦にスポック大使は乗船しているか?」
(ピカード)
「本艦には存在しません。」(PC)
「データ、ウォーバードに生命反応はあるか?」(ピカード)
「スキャンします。...生命反応はありません。」(データ)
「ウォーフ、ごみ箱の中身は?」(ピカード)
「まっこい.scrです。艦長。」(ウォーフ)
「うむむ。副長、どう思う?」(ピカード)
「また、私の出番の様ですね、艦長。」(ライカー)
「そのようだ。ウォーバードに行ってくれ。」(ピカード)
「ジョディ、データ。行くぞ。」(ライカー)
「了解。」(データ)
「待ってました。」(ジョディ)
「ウォーフは、転送履歴を調べてくれ。
ドクターはカウンセラーと医療室へ。」(ピカード)
「了解。」(ウォーフ、ビバリ)
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「副長、トランスレータのセキュリティーチェックは
レベル512で完了、異常ありません。」(ウォーフ)
「了解、ウォーフ。3名転送してくれ。」(ライカー)
「転送します。」(ウォーフ)
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「データはHDD、ジョディは周辺機器を頼む。」(ライカー)
「副長、コンセントをお願いします。これでは息ができません。」
(ジョディ)
「そうだったな。ここか。入れたぞ。」(ライカー)
「照明、生命維持装置、回復しました。」(データ)
「おや?このブリッジは???エンタープライズだ。」(ジョディ)
「TOSシリーズだな。」(ライカー)
「あれ、またフロッピードライブがささってる。」(ジョディ)
「ディスクは?」(ライカー)
「WIN98のNo.23ディスクです。」(ジョディ)
「・・・・おかしい、この状態は前に経験している。」(データ)
「副長、やっぱりウィルスに感染しています。」(ジョディ)
「データ、駆除可能か?」(ライカー)
「うぃるすばすた2300はトライコーダに常駐しています。
.........実行完了。副長、ウィルスは駆除されました。」(データ)
「データ、再起動。F8からセーフモードで立上げろ。」(ライカー)
「立上がりました。現在のディスク空き容量3MB。」(データ)
「さっきと同じだ。」(ジョディ)
「ライカーよりエンタープライズ。」(ライカー)
「ピカードだ。副長、様子はどうだ。」(ピカード)
「艦長、このウォーバードはまるでさっきのエンタープライズ
の様です。」(ライカー)
「どういう事だ、ウォーバードとは????」(ピカード)
「?????・・・・・・・・・・・・・・」(ライカー)
「副長、どうやら、我々は時空転送で戻されたようです。」(データ)
「これは20世紀後半のエンタープライズです。」(ジョディ)
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「艦長、すみません、詳細は後ほど報告します。
ところで、お願いがあります。1TBバリアブルメモリ
スティックを準備できますか?」(ライカー)
「艦長、在庫は充分です。」(ウォーフ)
「そちらに転送しよう。ウォーフ、手配を頼む。」(ピカード)
「了解、転送完了。」(ウォーフ)
「艦長ありがとうございます。また後ほど報告します。」
(ライカー)
「宜しく頼む。」(ピカード)
「やれやれ、またか。メモリスティック装着完了。」(ジョディ)
「WIN98ダウンロード完了、メモリスティックにコピー
します。」(データ)
「データ、setup.exe起動。ん、待った、妙だな。」(ライカー)
「でしょう、副長、我々は何故戻されたのでしょうか?」(ジョディ)
「過去で何かあったと考えるべきだな。」(ライカー)
「時空転送によって、1TBメモリスティックが21世紀に
もたらされた、という事になります。」(データ)
「ナノチップ技術は、当時未開発だったはずです。」
(ジョディ)
「ジョディ、21世紀、ファイルシステムはFAT32対応で、
WIN98にはドライブコンバータがあったはずだ。
FAT16→32でスワップ領域を確保できる空容量と
ならないか?」(データ)
「やってみる価値はあるな。データ。」(ジョディ)
「待て。もし1TBメモリスティックが21世紀になければ
歴史が変わる事になる。」(ライカー)
「もしかしたら、私は存在しなくなるかもしれない。という事
ですね。副長。」(データ)
「そうだ。」(ライカー)
「データ、21世紀ナノチップ技術がないとした時、我々が
どうなっているか分析できるか?」(ジョディ)
「やってみよう。・・・・・・。
当時のいんてる系技術革新度からいって、ナノチップの登場は
1世紀の後退が予想される。つまり、スーン博士はすでに絶命
ということで、少なくとも私は誕生していない事になる。」
(データ)
「これは、大使の投げかけだな。」(ライカー)
「副長、どういう事ですか?」(ジョディ)
「お前等、どう選択する?って事だ。」(ライカー)
「しかし副長、このまま続ければ、メビウスの輪です。」(ジョディ)
「考えるんだ。大使の事だ、何かある。」(ライカー)
「そういえば、何故まっこい.scr入りのごみ箱が転送された
んでしょう?」(ジョディ)
「どうやらそれがキーワードらしいな。」(ライカー)
「確か、我々がエンタープライズにリセットされた後、
我々のエンタープライズのごみ箱に、まっこい.scrが
落ちてて、それをウォーフが空にしたはずです。」(データ)
「その瞬間、カウンセラーの悲鳴が・・・・。」(ジョディ)
「その後、まっこい.scrはどうなったんだ?」(ライカー)
「ウォーフがごみ箱を空にした時点で、過去に時空転送された
はずです。」(データ)
「それだデータ。確か、俺たちはワープ3で並行していたはずだ。」
(ジョディ)
「ワープ中に時空転送を行った為、時間誤差は許容値を超えた
という事か。」(ライカー)
「私たちが戻ってから、数分後にカウンセラーの悲鳴を聞いた
とすれば、同次元に戻ることは不可能です。」(データ)
「大使は唯一のミスを犯した。それは、リンクを張り忘れたんだ。」
(ジョディ)
「論理的だな。」(ライカー)
「副長、それは、大使の口癖です。
艦長は大使の洒落だと言われてましたが??」(データ)
「データ、さるも木から落ちる。だ。」(ライカー)
「それは、その道のプロでもミスはつき物の例えですね。」(データ)
「となれば副長、対策は簡単ですね。」(ジョディ)
「どうだ、データ。」(ライカー)
「WIN98のインストールを続行し、spock.exeからまっこい.scr
にリンクをかけて、船を停止させてからごみ箱を空にする。」
(データ)
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「よーしデータ、setup.exe起動。」(ライカー)
「完了。インストーラ立ち上がりました。?????????、
WIN98インストール完了。再起動がかかりました。」(データ)
「ごみ箱にspock.lzh確認、データ解凍頼む。」(ジョディ)
「ショートカットでポジトロニックブレインに接続。
解凍完了。README.mid,spock.exe,まっこい.scrの3つの
ファイルが存在します。」(データ)
「副長、リンクを張りました。」(ジョディ)
「ライカーからエンタープライズ。」(ライカー)
「ピカードだ。副長、どうだ。」(ピカード)
「メインシステムの修復が完了。これから船を停止します。」
(ライカー)
「了解した。ウォーフ、合わせてワープアウトしてくれ。」
(ピカード)
「わかりました。」(ウォーフ)
「副長、停止処理を実行してくれ。」(ピカード)
「データ、停止タスクを実行。」(ライカー)
「メモリに常駐します。」(データ)
「艦長、船体が停止しました。」(ウォーフ)
「ご苦労、ウォーフ。」(ピカード)
「艦長、スポック大使より、メッセージが有ります。」(ライカー)
「どういう事だ。」(ピカード)
「これこれこー言う事です。」(ライカー)
「わかった。再生してくれ。ウォーフ、メインチャンネルON。」
(ピカード)
「ONしました。」(ウォーフ)
「スポック大使って、TOSシリーズのニモイ?」(トロイ)
「そうみたいよ。Dr.マッコイのケリーは死んだわ。」(ビバリ)
「副長、再生してくれ。」(ピカード)
「データ、たのむ。」(ライカー)
「了解、再生します。・・・・・・・・・・・・・・・・」(データ)
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「私はエンタープライズ副長、スポックだ。
この声が届くとすれば、次世代のクルーと
判断する。我々は提督の依頼でWIN98
をインストールしていた。本船がその推奨
環境を満足しない事はわかっていた。しかし
カーク艦長の業務命令で実行した。我々は、
どうやら見えない敵に、フェーザーも使わずして
屈してしまったようだ。エンタープライズの諸君、
私の願いは只一つだ。ごみ箱を空にしてくれ。
 以上だ税。Mr.Spock」(スポック)
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「艦長、どうしますか?」(ライカー)
「副長、大使の願いは只一つ、ごみ箱を空にしてくれだ。」
(ピカード)
「データ、ごみ箱を空にしてくれ。艦長、宜しいですね?」
(ライカー)
「任せる。」(ピカード)
「実行します。・・・・・・・・・・・・・」(データ)
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「ウォーフよりブリッジ、艦長、ウォーバードに生命反応
がありません。」(ウォーフ)
「ライカー達はどうしたんだ?」(ピカード)
「艦長、突然ごみ箱が消失しました。」(ウォーフ)
「どういう事だウォーフ。」(ピカード)
「久しぶりだな、ウォーフ。」(スポック)
「あっ、これは大使、良くおいで下さいました。」(ウォーフ)
「君たちにここで会えるとは、目的を果たしてくれた様だな。」
(スポック)
「ウォーフより艦長、大使が転送されました。着艦です。」
(ウォーフ)
「なんという事だ・・・?
とりあえず、作戦室にお通ししてくれ。」(ピカード)
「了解。」(ウォーフ)
「ピカードから医療室。ドクター、カウンセラーは大丈夫か?」
(ピカード)
「沈静剤を投与しました。もうすっかり元気です。」(ビバリ)
「艦長、ご心配をおかけしました。」(トロイ)
「それは何よりだ。ところで、大使がお着きになった様だ。
すまないが、上級士官は作戦室に集合してくれ。」(ピカード)
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「ご無沙汰、ピカード艦長。」(スポック)
「これは大使、ようこそお出で下さいました。」(ピカード)
「カウンセラーには大変申し訳ない事をした。」(スポック)
「とんでもない、2回ほど気絶しただけです。」(トロイ)
「ところで、大使、いったい何があったんです?」(ピカード)
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「艦長、それは私からご説明しましょう。」(ライカー)
「ライカー、いつ戻ったんだ?????」(ピカード)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで、これこれこーいうことです。」(ライカー)
「そういうことか。副長、ご苦労だった。」(ピカード)
「ライカー副長、お疲れ。。。」(スポック)
「スポック大使、この時代でお目にかかれて光栄です。」(ライカー)
「私はミスを犯した。もうご存知とは思うが、ドクターの
スクリーンセーバーにリンクを張り忘れたのだ。
そのおかげで、私は今日までドクターに借りを作ったまま
負い目を感じで生きてきたのだ。君たちのおかげで、
やっと借りを返す事ができた。21世紀のコーヒーでも
おごらせて頂こう。ファイヤー・ダブル。」(スポック)
「それでは、大使、続きはバーラウンジで如何です?」(ピカード)
「御供しよう。」(スポック)
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「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、WIN98のセットアップが完了しました。」(スポック)
「ワームホールはどうなったんだ?スポック?」(カーク)
「消失しました。現在の航行速度、ワープ9.5。」(スポック)
「そんな馬鹿な。WIN98のスペックでは無理だ。」(チャーリ)
「キャッシュメモリが1GBにセットされています。」(スポック)
「スポック副長、冗談も休み休みにして下さい。
えっ、あっ、うっうう、なんじゃこりゃーっ。」(チャーリ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、ショックで気絶したようです。」(スポック)
「ドクター、様子を診てきてくれ。」(カーク)
「ドクターはまだ気絶したままそこで気を失っています。」
(スポック)
「船長、お気に入りのキーボードがなくなりました。」(チェコフ)
「音声入力機能がインストールされたので問題無い。」(スポック)
「船長、通信装置もデジタル化されています。」(ウラ)
「ポインティングデバイスもパネルになっています。」(カトウ)
「スポック、現在の時刻を知りたいんだが...。」(カーク)
「コンピュータ、現在の時刻を教えてくれ。」(スポック)
「現在、宇宙暦5523.010107.232323」(PC)
「010107?正月が終わってしまうぞ。」(カーク)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長い間夢を見ていた様ですね。」
(スポック)
「冗談じゃないぞ。スポック、
いったい何があったんだ。ワームホールはどうした。」
(マッコイ)
「ドクター、気分はどうですか?」(スポック)
「最悪だよ。まるで誰かに見られている気がして...」(マッコイ)
「それは気のせいでしょう...........。」(スポック)
「ドクターすまないが、機関室のチャーリを診てきてくれ。」
(カーク)
「船長、大丈夫です。ちょっと目眩がしただけです。」
(チャーリ)
「どうなってるんだ?さっぱりついて行けん。」(マッコイ)
「船長、PCMCIAに1テラバイトのメモリスティックが装着されて
います。いったい誰がこんな物を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「じゃ、誰がやったんだ?」(マッコイ)
「私は、私のプログラムとドクターのスクリーンセーバーをごみ箱
に捨てただけです。」(スポック)
「なにーっ、私の大切なスクリーンセーバー、
あっ、あった。誰かが空にしたらどうするんだ?スポック!!!」
(マッコイ)
「ドクター、その趣味はあまり薦められませんね。」(スポック)
「ほっとけ、感情の無いバルカン人に、このセンスを分かって
もらおうとは思わん!!」(マッコイ)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在のスピードで2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。」(カーク)
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「大使、私達は、結果的にナノチップ技術を21世紀にもたらした
事になりますが?」(データ)
「その通りだ。そのおかげで、カーク船長は提督になられた。」
(スポック)
「そうだったんですか。」(ピカード)
「それにしても、どうやって時空転送技術を開発されたのですか?」
(データ)
「俺もそれが不思議なんだ。データ。」(ジョディ)
「答えは簡単だ。あの時ワームホールにのまれる瞬間、私は、
キュウと遭遇した。そこで私は彼をテレパスした。というわけだ。」
(スポック)
「なるほど、そこで技術を盗んだというわけですか。」(ライカー)
「そのとおりだ、技術は盗むものだ。
但し、ただ盗むだけでは意味が無く、どう応用するかが重要だ。」
(スポック)
「大使、大変有意義な時間をありがとうございました。」(ピカード)
「さあ、みなさん、大使からのおごりよ。21世紀のコーヒー
ファイヤー・ダブル、冷でどうぞ。」(ガイナン)
「ガイナン、久しぶりだな。」(スポック)
「なーに、やっと出演できたわ。3世紀ぶりよ。」(ガイナン)
「私なら死んでるわ。」(トロイ)
「死ぬ前に、大使に時空転送頼んだら?」(ビバリ)
「それでは、永遠におばーちゃんじゃない。ねぇデータ。」(トロイ)
「大変うらやましい事ですね、カウンセラー........。」(データ)
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<キャスティング>
「ドクター、借りは返したぞ。」(スポック)
「まだ誰かに見られている様だが、スポック?」(マッコイ)
「船長、間に合いますかね?」(カトウ)
「ワープいっぱい。私が責任を取る。」(カーク)
「ナノチップ技術は、船長の特許となった...。」(チャーリ)
「ほっといてよかったわ。」(ウラ)
「今日もまた傍観者だ...。」(チェコフ)
「我々の判断は歴史を変える事になったかもしれない。」
(ピカード)
「ディアナ、もう一度どうだい?」(ライカー)
「まっぴら御免よ。」(トロイ)
「それは私としても困ります、副長。」(ウォーフ)
「ウォーフ、何か勘違いしてないか?」(ジョディ)
「カウンセラーは、もう気絶したくない様だ。」(データ)
「大使に時空転送してもらえば?」(ビバリ)
<その他のメンバ>
「やっぱ締めは私ね。」(ガイナン)
「俺も参加させてくれ。」(キュウ)
「名前だけでただろ。」(ロキュータス)
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まっこい.scr

まっこい1.jpeg
まっこい2.jpeg

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以上だ税。
固論歩

本日のシナリオ [TV・映画]

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「副長私的記録、宇宙暦5523.010101、我々は提督の
依頼で新しいOSのテストに入ろうとしている。」(スポック)
「船長、提督より入電です。」(ウラ)
「メインスクリーンへ。」(カーク)
「カーク船長、我々は君たちエンタープライズのOSをアップ
グレードせんが為、新たにWIN98を入手した。テストがてら
インストールしてくれ給え。以上だ。成功を祈る。」(提督)
「まるで、スパイ大作戦みたいだな、パリス?」(マッコイ)
「Dr.私の顔に何かついてますか???」(スポック)
「船長、前方2.3宇宙キロに輸送船が接近。」(カトウ)
「手まわしがいいこって。」(チェコフ)
「さあ始めるぞ。チャーリ、物資の転送を頼む。」(カーク)
「了解、転送完了.....。何だこりゃ?」(チャーリ)
「どうした、チャーリ?」(カーク)
「船長、フロッピーディスクが87枚です。」(チャーリ)
「セカンドエディションの様ですね。」(スポック)
「今時フロッピードライブなんて有りませんよ。」(チャーリ)
「フードディスペンサーで出せないか?」(マッコイ)
「・・・・・」(スポック)
「船長、転送信号です。」(ウラ)
「チャーリ、もう一つ来たぞ。」(カーク)
「転送完了、フロッピードライブです。」(チャーリ)
「やれやれ。」(マッコイ)
「船長、PCMCIAが必要ですね。」(スポック)
「ついてます。ケーブルも。」(チャーリ)
「論理的ですね。」(スポック)
「早速始めよう。」(カーク)
「船長、リスクは無いでしょうか?」(チェコフ)
「現在、本艦のディスク空き容量は、100MB弱です。
WIN98のインストールには最低限と言えます。
アンインストールは出来ません。」(スポック)
「つまり、失敗すれば地獄行きっていうわけか。」(マッコイ)
「運は天にまかせろさ。」(カーク)
「船長、念のため、マイドキュ以下バックアップをとって、
不要ファイルを削除しました。」(スポック)
「WINDOWS下テンプファイルも宜しく、スポック。」(カーク)
「手配済です。」(スポック)
「俺のスクリーンセーバーは残しといてくれよ。」(マッコイ)
「圧縮しておきました。」(ウラ)
「船長、再起動しますか。」(カトウ)
「年賀状の返事が....、時間が無い。ワープ9だ。」(カーク)
「船長、デフラグだけはかけといた方が?」(スポック)
「責任は私が取る。」(カーク)
「船長、インストーラーが立上りました。」(ウラ)
「現在のディスク空き容量50MB。」(スポック)
「メインスクリーンへ。」(カーク)
「シリアルNo.を聞いてます。」(ウラ)
「何だそりゃ、知るかそんなもん。」(マッコイ)
「続行不可能です。」(スポック)
「チャーリ、何かいい手はないか?」(カーク)
「レジストリにマスクをかける手はありますが、
危険です。捕まりますよ。」(チャーリ)
「責任は私が取る。続行だ。」(カーク)
「こうなると、意地だよなぁスポック?」(マッコイ)
「現在のディスク空き容量10MB。
船長、危険です.............。」(スポック)
「うーん、無理か?スポック.......???
・・・わかった。撤退だ、Mr.カトウ。」(カーク)
「船長、ポインティングデバイスがききません。」(カトウ)
「ポイントトラッキングに切り替えろ。」(カーク)
「そっちも駄目です。」(カトウ)
「オルトコントロールデリート。」(カーク)
「船長、キーボードは全て受け付けません。」(スポック)
「やっちまったな。」(マッコイ)
「論理的です。本艦はWIN98の仕様を満足していません。」
(スポック)
「リセットボタンだ、チャーリ。」(カーク)
「船長、機関室にはありませんよ。」(チャーリ)
「船長、本艦にリセットボタンは存在しません。」(スポック)
「Mr.カトウ、メインスイッチOFF。」(カーク)
「駄目です、船長、切れません。」(カトウ)
「どうなってんだ。」(マッコイ)
「5秒以上押せ、どすぶい。」(カーク)
「切れません。」(カトウ)
「最期の手段か....。スポック?」(カーク)
「論理的ですね。」(スポック)
「どーすんだ。」(マッコイ)
「電源を抜くんです。」(スポック)
「かーっ。あなろぐーっ。」(マッコイ)
「チャーリ、バッテリー離脱。」(カーク)
「離脱完了。」(チャーリ)
「チェコフ、コードをひきぬけ!!」(カーク)
「まじっすか?船長、あら抜けた。」(チェコフ)
「メインエンジン停止しました。」(チャーリ)
「船体速度、依然ワープ9のままです。」(カトウ)
「船長、前方にワームホール確認。突入します!!!」(ウラ)
「うわーっ。」(マッコイ)
「スポックーっ、何とかしてくれ!!!」(カーク)
「・・・・・・・・・・・・・・転送。」(スポック)
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「艦長、前方2300宇宙キロに亜空間の歪みを探知しました。」
(データ)
「データ、分析してくれ。」(ピカード)
「未確認飛行物体、ワープ3でこちらに向かってきます。」
(データ)
「メインスクリーンへ。」(ピカード)
「あれは、エンタープライズだ。」(ライカー)
「最接近まで10秒、接触はありません。」(データ)
「ウォーフ、防御スクリーン。」(ピカード)
「完了。今右舷2.3宇宙キロを通過しました。」(ウォーフ)
「データ、反転180°、ワープ9で追跡。」(ピカード)
「追いつきました。ワープ3に減速、並行しています。」
(データ)
「データ、進行方向に障害はないか?」(ピカード)
「現在のスピードで、最低230時間はクリアです。」(データ)
「生命反応は?」(ピカード)
「ありません。」(データ)
「ウォーフ、船体スキャン開始。」(ピカード)
「了解、スキャン開始します。」(ウォーフ)
「あの型は20世紀後半のものですね、艦長。」(ライカー)
「と言う事は、時空を超えてきたというわけですか?」(ジョディ)
「どうもそうらしいな。」(ピカード)
「艦長、船体スキャン完了。」(ウォーフ)
「データ、分析してくれ。」(ピカード)
「メインCPU:DX4、100MHz、
HDD:540MB、メモリ:20MB
OS:WINDOWS95、船籍不明。」(データ)
「DX4、100?、枯れてるねぇ。」(ジョディ)
「艦長、ディスク空き容量0、メインパワーは作動していません。」
(データ)
「慣性で動いてるって事か。」(ライカー)
「データ、リモートコントロールはできるか?」(ピカード)
「バッテリーが離脱、コンセントも外れています。
こちらからアクセスできるとすれば、赤外線通信装置経由ですが、
デバイスを認識しません。」(データ)
「艦長、当時のドライバが残っている確率は0です。」(ジョディ)
「艦長、どうやら私の出番のようですね。」(ライカー)
「副長、行ってくれるか。」(ピカード)
「了解。データ、ジョディ、行くぞ。」(ライカー)
「ウォーフ、3名転送。」(ピカード)
「転送完了。」(ウォーフ)
「データはHDD、ジョディは周辺機器を頼む。」(ライカー)
「副長、コンセントをお願いします。これでは息ができません。」
(ジョディ)
「そうだったな。ここか。入れたぞ。」(ライカー)
「照明、生命維持装置、回復しました。」(データ)
「おや?フロッピードライブが刺さってる。」(ジョディ)
「ディスクは?」(ライカー)
「これは、WIN98のNo.23ディスクです。」(ジョディ)
「それは変だ、ジョディ、98にフロッピーバージョンは無いぞ。」
(データ)
「海賊版のようだな。WIN98にアップグレードしていたらしい
な。」(ライカー)
「それは変ですねぇ、本船はメモリが足りません。」(データ)
「副長、見て下さい、PCMCIAが増設されていて、中に5MBの
フラッシュカードがささってます。」(ジョディ)
「化石だな。」(ライカー)
「これは....?、メインメモリにバイパスされてます。」(ジョディ)
「ということは、メモリ25MBって事か。」(ライカー)
「WIN98推奨24MB以上、仕様を満足します。」(データ)
「無茶苦茶だ。」(ジョディ)
「やるな。Mr.チャーリ。」(ライカー)
「副長、誰ですか?」(データ)
「独り言だ。」(ライカー)
「副長、このディスクはウィルスに感染しています。」(ジョディ)
「どうやら、ディスクキャッシュを連続的に攻撃するタイプだ。
これだとスワップサイズは急激に倍増する事になる。」(データ)
「それで、HDD空き容量0って事か。」(ジョディ)
「データ、駆除可能か?」(ライカー)
「うぃるすばすた2300ならパターンが対応します。」(データ)
「ジョディ、早速マイクロソフトの歴史サイトからダウンロード
してくれ。」(ライカー)
「了解。完了。トライコーダに常駐します。」(ジョディ)
「さてと、起動するか。データ、メインスイッチON。」(ライカー)
「DOS画面から切り替わりません。」(データ)
「データ、バッチでういるすばすた2300をキックできないか?」
(ジョディ)
「可能だ。ただし、パンクするから、不要ファイルを削除する。
.........実行完了。副長、ウィルスは駆除されました。」(データ)
「データ、再起動。F8からセーフモードで立上げろ。」(ライカー)
「立上がりました。現在のディスク空き容量3MB。」(データ)
「限界だな。」(ジョディ)
「おや、何だこれは。」(データ)
「どうした、データ?」(ライカー)
「副長、ごみ箱にファイルが一つ落ちてます。」(データ)
「??????」(ライカー)
「spock.lzh?何だこりゃ?」(ジョディ)
「副長、当時の圧縮形式のようです。」(データ)
「スポック大使のものだな。」(ライカー)
「えっ、あの有名な?」(ジョディ)
「確かご存命で、ロミュランにおられるはずです。」(データ)
「データ、解凍できるか?」(ライカー)
「ショートカットでポジトロニックブレインに接続します。
解凍完了。README.mid,spock.exe,まっこい.scrの3つの
ファイルが存在します。」(データ)
「副長、この形式を再生するには、プレーヤーが必要です。」
(ジョディ)
「いずれにしても、空き容量を増やしてWIN98をインストール
すべきですね。」(データ)
「副長、メインメモリに直結してるなら、PCMCIAを使いますか?」
(ジョディ)
「1テラバイトのバリアブルメモリスティックで充分です。」
(データ)
「ライカーよりエンタープライズ。」(ライカー)
「ピカードだ。副長、様子はどうだ。」(ピカード)
「やはり、カーク提督の仕業らしいです。艦長。」(ライカー)
「そうだろうと思ったよ。」(ピカード)
「ところで、お願いがあります。1TBバリアブルメモリ
スティックを準備できますか?」(ライカー)
「艦長、在庫は充分です。」(ウォーフ)
「そちらに転送しよう。ウォーフ、手配を頼む。」(ピカード)
「了解、転送完了。」(ウォーフ)
「艦長ありがとうございます。また後ほど報告します。」
(ライカー)
「宜しく頼む。」(ピカード)
「メモリスティック装着完了。」(ジョディ)
「WIN98ダウンロード完了、メモリスティックにコピー
します。」(データ)
「データ、setup.exe起動。」(ライカー)
「完了。インストーラ立ち上がりました。」(データ)
「副長、変ですね。シリアルNo.を聞いてきません。」(ジョディ)
「レジストリにマスクがかかっています。」(データ)
「Mr.チャーリだ。」(ライカー)
「チャ、チャーリって、あの大先生ですか?」(ジョディ)
「そうだ。」(ライカー)
「?????????、WIN98インストール完了。」(データ)
「副長、再起動がかかりました。同時にIE5がインストール
されたのでプレーヤーでREADMEが読めるはずです。」(ジョディ)
「ライカーからエンタープライズ。」(ライカー)
「ピカードだ。副長、どうだ。」(ピカード)
「艦長、スポック大使より、メッセージが有ります。」(ライカー)
「どういう事だ。」(ピカード)
「これこれこー言う事です。」(ライカー)
「わかった。再生してくれ。ウォーフ、メインチャンネルON。」
(ピカード)
「ONしました。」(ウォーフ)
「スポック大使って、TOSシリーズのニモイ?」(トロイ)
「そうみたいよ。Dr.マッコイのケリーは死んだわ。」(ビバリ)
「副長、再生してくれ。」(ピカード)
「データ、たのむ。」(ライカー)
「了解、再生します。・・・・・・・・・・・・・・・・」(データ)
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「私はエンタープライズ副長、スポックだ。
この声が届くとすれば、次世代のクルーと
判断する。我々は提督の依頼でWIN98
をインストールしていた。本船がその推奨
環境を満足しない事はわかっていた。しかし
カーク船長の業務命令で実行した。我々は、
どうやら見えない敵に、波動砲も使わずして
屈してしまったようだ。大和の諸君、私の
願いは只一つだ。ごみ箱を空にしてくれ。
以上だ。 他の無税。Mr.Spock」(スポック)
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「艦長、どうしますか?」(ライカー)
「念のため、コピーを取ってやりますか?」(ジョディ)
「このspock.exeは自己解凍式ロードモジュールの様だ。
ジョディ、この形式を使うとすれば、かなり容量の大きい
プログラムと考えられる。何故大使はごみ箱に入れたかだ。」
(データ)
「それは目立つ様にだろ?データ。」(ジョディ)
「あの方がそんな危険を犯すとは考えにくい。」(データ)
「まるで、消してくれと言わんばかりってことか?」(ライカー)
「副長、大使の願いは只一つ、ごみ箱を空にしてくれだ。」
(ピカード)
「データ、ごみ箱を空にしてくれ。艦長、宜しいですね?」
(ライカー)
「任せる。」(ピカード)
「実行します。・・・・・・・・・・・・・」(データ)
-----------------------------
「きゃーっ、データ。」(トロイ)
「これは、失礼、カウンセラー。」(データ)
「副長、帰艦命令は出してないが?」(ピカード)
「艦長、私にも何がなんだかわかりません。」(ライカー)
「データがごみ箱を空にした瞬間、ここにいました。」(ジョディ)
「艦長、スクリーンから船影が消えました。」(ウォーフ)
「ウォーフ、センサーに反応は?」(ピカード)
「ありません、艦長。」(ウォーフ)
「艦長、どうやら、ごみ箱を空にする事が、あのプログラムの
実行条件だった様です。」(データ)
「しかし、かなりの時空転送ですね。」(ジョディ)
「しかも我々をリセットまでするとは。」(ライカー)
「21世紀にこの技術は未開発のはずですが。」(データ)
「今度ロミュランに行った時、大使に聞いてみよう。」(ピカード)
「あら、これ何かしら?」(トロイ)
「艦長、ごみ箱に何か落ちてます。」(データ)
「ほんとだ、ごみ箱に、まっこい.scrが落ちてる!!!」(ジョディ)
「艦長、こちらもごみ箱を空にしますか?」(ライカー)
「すべきだろうな、ウォーフ、頼む。」(ピカード)
「実行完了。」(ウォーフ)
「ジャンリュック、ス、スクリーンが????」(ビバリ)
「きゃーっ。」(トロイ)
「スクリーンセーバー、消失。どうやら、カウンセラーの悲鳴が
パスワードだったようですね。」(データ)
「あれは、Dr.マッコイの顔アップね。」(ビバリ)
「ほとんど、耐えられないわ。」(トロイ)
「でも、あのスクリーンセーバーは何だったんでしょうか?」
(データ)
「バルカン星人特有のシャレと考えるべきだろうな。」(ピカード)
「洒落ですか???」(データ)
-----------------------------
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、WIN98のセットアップが完了しました。」(スポック)
「ワームホールはどうなったんだ?スポック?」(カーク)
「消失しました。現在の航行速度、ワープ9.5。」(スポック)
「そんな馬鹿な。WIN98のスペックでは無理だ。」(チャーリ)
「キャッシュメモリが1GBにセットされています。」(スポック)
「スポック副長、冗談も休み休みにして下さい。
えっ、あっ、うっうう、なんじゃこりゃーっ。」(チャーリ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、ショックで気絶したようです。」(スポック)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「トイレでも行ったんでしょう。(リンク張るの忘れた....)」
(スポック)
「船長、お気に入りのキーボードがなくなりました。」(チェコフ)
「音声入力機能がインストールされたので問題無い。」(スポック)
「船長、通信装置もデジタル化されています。」(ウラ)
「ポインティングデバイスもパネルになっています。」(カトウ)
「スポック、現在の時刻を知りたいんだが...。」(カーク)
「コンピュータ、現在の時刻を教えてくれ。」(スポック)
「現在、宇宙暦5523.010107.232323」(PC)
「010107?正月が終わってしまうぞ。」(カーク)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。(ごみを捨てたか)」
(スポック)
「冗談じゃないぞ。スポック、気がついたら医療室で倒れてた。
いったい何があったんだ。ワームホールはどうした。」
(マッコイ)
「ドクター、気分はどうですか?」(スポック)
「最悪だよ。まるで誰かに見られている気がして...」(マッコイ)
「それは問題ありません。ドクター。但し何人かは悲鳴をあげた
はずですが...........。」
「ドクターすまないが、機関室のチャーリを診てきてくれ。」
(カーク)
「船長、大丈夫です。ちょっと目眩がしただけです。」
(チャーリ)
「どうなってるんだ?さっぱりついて行けん。」(マッコイ)
「船長、PCMCIAに1テラバイトのメモリスティックが装着されて
います。いったい誰がこんな物を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「じゃ、誰がやったんだ?」(マッコイ)
「私は、私のプログラムとドクターのスクリーンセーバーをごみ箱
に捨てただけです。」(スポック)
「なにーっ、私の大切なスクリーンセーバー、
あっ、ごみ箱が空だ。....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在のスピードで2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。」(カーク)
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-----------------------------
<キャスティング>
「私は感情を持たないが、無いとは言っていない。」(スポック)
「21世紀、私がトイレに存在した記録はない。」(マッコイ)
「さてどちらへいきますか?」(カトウ)
「宇宙だ。私が責任を取る。」(カーク)
「次世代のメモリ1TB、ショックだったね...。」(チャーリ)
「提督のメッセージはアナログだったの。」(ウラ)
「今日もまた防寒者だ...。」(チェコフ)
「我々はエンタープライズに貢献できたのだろうか。」(ピカード)
「勝負は時の運さ。」(ライカー)
「エンジンが要らなくなる日はもうすぐさ。」(ジョディ)
「明日死んだとしても悔いは無い。」(ウォーフ)
「死んだらどうなるの?」(トロイ)
「大使に時空転送してもらえばどうですか?カウンセラー。」
(データ)
「私が直してあげるわよ。」(ビバリ)
<その他のメンバ>
「おひさしぶりねぇ。」(ガイナン)
「俺も参加させてくれ。」(キュウ)
「だめだ。」(ロキュータス)
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ここまで読んだ方は相当な暇人だ税。
2001年、21世紀が始まった頃、私はネットデビューして、
当時ウェブフリースペースCOOLにこんなシナリオを
アップしていた・・・が、誰も来なかったwww

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異常だ税。
固論歩

スタートレックTVシリーズ [TV・映画]

タイトル.jpg
ぴんぼけ.jpg
ぴんボケ.jpg
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以上だ税。
固論歩

美男イケメンですね出品 [TV・映画]

艦長依頼で美男イケメンですねブルーレイBOXを82億に出品した。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/172151327

美男ですね1.JPG
美男ですね2.JPG
美男ですね3.JPG

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以上だ税。
固論歩

ネスカフェ バリスタ [購入品]

先日艦長がUCカードのポイント交換でネスカフェ バリスタを注文した。

ネスカフェ バリスタ 12090997

ネスカフェ バリスタ 12090997

  • 出版社/メーカー: ネスレ日本
  • メディア: ホーム&キッチン


そろそろ転送されるので、甘損でゴールドブレンドシステムパックを購入!

ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 120g

ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 120g

  • 出版社/メーカー: ネスレ日本
  • メディア: 食品&飲料


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CIMG0187.JPG
俺には関係ねーっ!

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以上だ税。
固論歩

LOVE PSYCHEDELICO CD 予約 [購入品]

艦長命令でCDを甘損で予約した。
LOVE PSYCHEDELICO ???
私には理解できません税!

IN THIS BEAUTIFUL WORLD(初回限定盤)(DVD付)

IN THIS BEAUTIFUL WORLD(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2013/04/17
  • メディア: CD


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以上だ税。
固論歩

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