昨日のシナリオ [TV・映画]
-----------------------------
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、WIN98のセットアップが完了しました。」(スポック)
「ワームホールはどうなったんだ?スポック?」(カーク)
「消失しました。現在の航行速度、ワープ9.5。」(スポック)
「そんな馬鹿な。WIN98のスペックでは無理だ。」(チャーリ)
「キャッシュメモリが1GBにセットされています。」(スポック)
「スポック副長、冗談も休み休みにして下さい。
えっ、あっ、うっうう、なんじゃこりゃーっ。」(チャーリ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、ショックで気絶したようです。」(スポック)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「トイレでも行ったんでしょう。」(スポック)
「船長、お気に入りのキーボードがなくなりました。」(チェコフ)
「音声入力機能がインストールされたので問題無い。」(スポック)
「船長、通信装置もデジタル化されています。」(ウラ)
「ポインティングデバイスもパネルになっています。」(カトウ)
「スポック、現在の時刻を知りたいんだが...。」(カーク)
「コンピュータ、現在の時刻を教えてくれ。」(スポック)
「現在、宇宙暦5523.010107.232323」(PC)
「010107?正月が終わってしまうぞ。」(カーク)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「最悪だよ。急に下痢ゲリ状態。」(マッコイ)
「それは問題ありません。ドクター。但し何人かは悲鳴をあげた
かもしれない...........。」(スポック)
「ドクターすまないが、機関室のチャーリを診てきてくれ。」
(カーク)
「船長、大丈夫です。ちょっと目眩がしただけです。」
(チャーリ)
「どうなってるんだ?さっぱりついて行けん。」(マッコイ)
「船長、HDDが2.3テラバイトに圧縮されています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「じゃ、誰がやったんだ?」(マッコイ)
「私は、私のプログラムとドクターのスクリーンセーバーをごみ箱
に捨てただけです。」(スポック)
「なにーっ、私の大切なスクリーンセーバー、
あっ、ごみ箱が空だ。....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「ドクターのスクリーンセーバーはここにあります。
あいかわらず、いい趣味とは程遠いですね。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在のスピードで2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。」(カーク)
-----------------------------
「ーーっと、どうした、ミスターカトウ???」(カーク)
「船長、突然ワープアウトしました。」(カトウ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、大変です。ワープフィールドが崩壊し始めました。」
(チャーリ)
「スポック、通訳を頼む。」(カーク)
「船長、つまりコミットを達成できないという事です。」
(スポック)
「よけいにわからん。ドクター?」(カーク)
「つまり、ワープが使えなくなって、プリンタユニットまで
数日かかるということですよ。多分。」(マッコイ)
「スポック、原因を予測してくれ。」(カーク)
「HDDの不良クラスタが拡大しています。現在不良率80%
まもなく、超圧縮が解放されます。」(スポック)
「船長、超圧縮のメカニズムをまだ解明できてません。
このままでは、確実にCPUが、飛びます、飛びますvv」
(チャーリ)
「船長、・・・」(カトウ)
「わかった。」(カーク)
「船長、・・・」(ウラ)
「またか。」(カーク)
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、ワープは解除されています。」(スポック)
「ワームホールまで、2.3Hです。(初めてのまともな台詞)」
(チェコフ)
「スポック、さっきから何、ごみ箱覗いてんだ?」(マッコイ)
「....ピカード艦長、メモリスティックは間に合わないか...。」
(スポック)
「あーっ、私のスクリーンセーバ、いつの間に、スポック!!!」
(マッコイ)
「(やっと着たか。)」(スポック)
-----------------------------
「艦長、ご苦労様でした。」(ライカー)
「副長、問題はないか?」(ピカード)
「特にありません。それにしても大使にはやられましたね。」
(ライカー)
「あの人はそういう人だ。意味はない。」(ピカード)
「それにしても艦長、わざとエラーをさせるとは、邪道では
ないですか?」(ジョディ)
「何故それを知っているんだ?」(ピカード)
「ごみ箱を調べたんです。艦長。」(データ)
「いかん、exeを拘束していないだろうな?」(ピカード)
「shellはオープンしています。」(データ)
「いかん、データ、クローズ後、ごみ箱を空にしてくれ。」
(ピカード)
「実行しました。」(データ)
「間に合えばいいが・・・。」(ピカード)
「艦長、どういうことです?」(ライカー)
「実は、SPOCK-Proはメモリスティックにリンクされていたのだ。」
(ピカード)
「ということは、あの時空転送で、1TBメモリスティクも過去に
転送されるはずだったんですね?」(ジョディ)
「間に合えばいいが。」(ピカード)
「艦長、間に合ったようですね。」(データ)
「そういうことか、データ、おまえは存在している。」(ジョディ)
「つまり、カーク船長は特許を取ったという事だ。」(ライカー)
「論理的だ、か。」(ピカード)
-----------------------------
「船長、バルカンから出航祝いでCD-RWが届きました。」(ツポル)
「やっときたか。NXのHDDでは、くりんご-んのプログラムは
重過ぎるんだ。ツポル、早速メディアに追い出してくれ。」
(アーチャ)
「船長、どうしてMOにしなかったんですか?」(タッカー)
「げーつが存在する地球では、論理的な選択です。」(ツポル)
「エンジニアの君が、まさかスピードUPとかUNIXでマウント
できるフレキシビリティ-なんて言うんじゃないだろうな?」
(アーチャ)
「NX-01=げーつ+いんてる+どすぶい、簡単な数式です。」
(ツポル)
「もっともメジャーな外部記憶装置になるってわけですか。」
(タッカー)
「らしいな。(実はWINしか知らん。)ツポル、掃除も頼む。」
(アーチャ)
「デフラグまでリード大尉に手配済です。船長。」(ツポル)
「よし、完了後、くりんご-んに向けて発進だ!!!」(アーチャ)
-----------------------------
(おや?さっき空にしたはずなのに、ごみ箱に何か入ってる。
まっこい.scr、何これ?ASCIIじゃないわ。BINALYエディタ
アクセス、これは・・・BITMAPの構成とSHELLの複合プログラム
だわ。root/rootにリセットをかけてる。プログラムがunload
した瞬間にBITMAPが表示され、”キャー”という音源を受けて
リブートされる様になっている。しかもこのリブートはタイム
スタンプまでリセットしてるわ。こっこれは、日付は5523
未来へ飛ぶのね。しかし何の意味があるのかしら?このプログ
ラム、何かに拘束されてるわ。リンク先はこの宇宙域、時限
ではなさそうね。さてどうしようかしら。船長に知らせても
多分らちが開かないわね。でもあの人の行動は、結果的に的を
得てるから、論理的には試す価値はありそうね。)
「アーチャ船長、ブリッジへお願いします。」(ツポル)
「どうした、ツポル?」(アーチャ)
「ごみ箱に変なものが落ちてるんですが。」(ツポル)
「なんだこれ、まっこい.scrって。」(タッカー)
「船長、消しちゃいましょう。」(メイウェザ)
「ああそうするか。」(アーチャ)
「空にしました、船長。」(リード)
「きゃーっ、何よこれ?」(サトウ)
「大丈夫、気のせいですよ。それにしても趣味のいいスクリーン
でしたね。誰のアップでしょう?だから人間はおもしろい。」
(フロックス)
「冗談もほどほどにしろ、だよな、ホシ。」(アーチャ)
「ドクターの笑い顔にも引けを取りませんね???」(サトウ)
「案の定だわ。(おみやげよ。mr.spock)」(ツポル)
「かぜを恐れるな。発信だ。未来へ。」(アーチャ)
-----------------------------
「・・・・・・・・・・・・・・・転送。」(スポック)
「せ、せ、船長、ワープ、回復しました。」(カトウ)
「現在の航行速度、ワープ9.5を回復。」(スポック)
「船長、ワームホールまで、2.3MINです。」(チェコフ)
「ミスターカトウ、面舵いっぱい!!!」(カーク)
「了解、船長。」(カトウ)
「船長、ワームホール回避しました。」(チェコフ)
「ミスターカトウ!!」(カーク)
「コース、プリンタユニットに変更、全速力ですね。」(カトウ)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「さっきスクリーンセーバをもってトイレに行きました。」(ウラ)
「船長、PCMCIAに1テラバイトのメモリスティックが装着されて
います。いったい誰がこんな物を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「おまえには絶対教えないぞ、スポック。」(マッコイ)
「船長、ワープエンジンがアップグレードされています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。(CPUをいじった覚えはないが...!?)」
(スポック)
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
「(しっ!、ボードの換装に気づいてるのはチャーリだけだ。)」
(スポック)
「だ、誰だ?」(マッコイ)
(...ツポルか。またずいぶん旧式なモデルをrcpしてくれたな。
まあスペックは上がってるからよしとするか。)
「・・・独り言ですよ。それより、ごみ箱を何とかした方が
懸命ですね。ドクター。」(スポック)
「何だって?あっ、私の大切なスクリーンセーバー、
さっきトイレに隠したのに....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「間違っても空にしない様に!!、ドクター。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在ワープ9.75で2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。事件は現場で起こってんだ!!!」(カーク)
-----------------------------
-----------------------------
<キャスティング>
「決してこじ付けではない。」(アーチャ)
「私は、Spockを知らないはずだ。」(ツポル)
「さてどうしたもんだろう?」(タッカー)
「宇宙だ。私は責任を取らないけど。」(リード)
「ここはどこ?」(メイウェザ)
「提督のメッセージは届かない。」(サトウ)
「そりゃ携帯じゃ無理でしょ。」(フロックス)
-----------------------------
--------
これでENTキャストが登場し、全シリーズ完結デス税。
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
この船籍NX-01はLibretto 50の事である。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970107/lib50.htm
Sofmapで中古で入手、メモリ、HDDを増強し、
Win98をインスコした。2003ぐらいまでこのマシンが武器
であった。
--------
以上だ税。
固論歩
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、WIN98のセットアップが完了しました。」(スポック)
「ワームホールはどうなったんだ?スポック?」(カーク)
「消失しました。現在の航行速度、ワープ9.5。」(スポック)
「そんな馬鹿な。WIN98のスペックでは無理だ。」(チャーリ)
「キャッシュメモリが1GBにセットされています。」(スポック)
「スポック副長、冗談も休み休みにして下さい。
えっ、あっ、うっうう、なんじゃこりゃーっ。」(チャーリ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、ショックで気絶したようです。」(スポック)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「トイレでも行ったんでしょう。」(スポック)
「船長、お気に入りのキーボードがなくなりました。」(チェコフ)
「音声入力機能がインストールされたので問題無い。」(スポック)
「船長、通信装置もデジタル化されています。」(ウラ)
「ポインティングデバイスもパネルになっています。」(カトウ)
「スポック、現在の時刻を知りたいんだが...。」(カーク)
「コンピュータ、現在の時刻を教えてくれ。」(スポック)
「現在、宇宙暦5523.010107.232323」(PC)
「010107?正月が終わってしまうぞ。」(カーク)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「最悪だよ。急に下痢ゲリ状態。」(マッコイ)
「それは問題ありません。ドクター。但し何人かは悲鳴をあげた
かもしれない...........。」(スポック)
「ドクターすまないが、機関室のチャーリを診てきてくれ。」
(カーク)
「船長、大丈夫です。ちょっと目眩がしただけです。」
(チャーリ)
「どうなってるんだ?さっぱりついて行けん。」(マッコイ)
「船長、HDDが2.3テラバイトに圧縮されています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「じゃ、誰がやったんだ?」(マッコイ)
「私は、私のプログラムとドクターのスクリーンセーバーをごみ箱
に捨てただけです。」(スポック)
「なにーっ、私の大切なスクリーンセーバー、
あっ、ごみ箱が空だ。....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「ドクターのスクリーンセーバーはここにあります。
あいかわらず、いい趣味とは程遠いですね。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在のスピードで2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。」(カーク)
-----------------------------
「ーーっと、どうした、ミスターカトウ???」(カーク)
「船長、突然ワープアウトしました。」(カトウ)
「チャーリ、どうした?」(カーク)
「船長、大変です。ワープフィールドが崩壊し始めました。」
(チャーリ)
「スポック、通訳を頼む。」(カーク)
「船長、つまりコミットを達成できないという事です。」
(スポック)
「よけいにわからん。ドクター?」(カーク)
「つまり、ワープが使えなくなって、プリンタユニットまで
数日かかるということですよ。多分。」(マッコイ)
「スポック、原因を予測してくれ。」(カーク)
「HDDの不良クラスタが拡大しています。現在不良率80%
まもなく、超圧縮が解放されます。」(スポック)
「船長、超圧縮のメカニズムをまだ解明できてません。
このままでは、確実にCPUが、飛びます、飛びますvv」
(チャーリ)
「船長、・・・」(カトウ)
「わかった。」(カーク)
「船長、・・・」(ウラ)
「またか。」(カーク)
「スポックーっ、何とかしてくれーっっっっ、あれっ?」(カーク)
「船長、ワープは解除されています。」(スポック)
「ワームホールまで、2.3Hです。(初めてのまともな台詞)」
(チェコフ)
「スポック、さっきから何、ごみ箱覗いてんだ?」(マッコイ)
「....ピカード艦長、メモリスティックは間に合わないか...。」
(スポック)
「あーっ、私のスクリーンセーバ、いつの間に、スポック!!!」
(マッコイ)
「(やっと着たか。)」(スポック)
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「艦長、ご苦労様でした。」(ライカー)
「副長、問題はないか?」(ピカード)
「特にありません。それにしても大使にはやられましたね。」
(ライカー)
「あの人はそういう人だ。意味はない。」(ピカード)
「それにしても艦長、わざとエラーをさせるとは、邪道では
ないですか?」(ジョディ)
「何故それを知っているんだ?」(ピカード)
「ごみ箱を調べたんです。艦長。」(データ)
「いかん、exeを拘束していないだろうな?」(ピカード)
「shellはオープンしています。」(データ)
「いかん、データ、クローズ後、ごみ箱を空にしてくれ。」
(ピカード)
「実行しました。」(データ)
「間に合えばいいが・・・。」(ピカード)
「艦長、どういうことです?」(ライカー)
「実は、SPOCK-Proはメモリスティックにリンクされていたのだ。」
(ピカード)
「ということは、あの時空転送で、1TBメモリスティクも過去に
転送されるはずだったんですね?」(ジョディ)
「間に合えばいいが。」(ピカード)
「艦長、間に合ったようですね。」(データ)
「そういうことか、データ、おまえは存在している。」(ジョディ)
「つまり、カーク船長は特許を取ったという事だ。」(ライカー)
「論理的だ、か。」(ピカード)
-----------------------------
「船長、バルカンから出航祝いでCD-RWが届きました。」(ツポル)
「やっときたか。NXのHDDでは、くりんご-んのプログラムは
重過ぎるんだ。ツポル、早速メディアに追い出してくれ。」
(アーチャ)
「船長、どうしてMOにしなかったんですか?」(タッカー)
「げーつが存在する地球では、論理的な選択です。」(ツポル)
「エンジニアの君が、まさかスピードUPとかUNIXでマウント
できるフレキシビリティ-なんて言うんじゃないだろうな?」
(アーチャ)
「NX-01=げーつ+いんてる+どすぶい、簡単な数式です。」
(ツポル)
「もっともメジャーな外部記憶装置になるってわけですか。」
(タッカー)
「らしいな。(実はWINしか知らん。)ツポル、掃除も頼む。」
(アーチャ)
「デフラグまでリード大尉に手配済です。船長。」(ツポル)
「よし、完了後、くりんご-んに向けて発進だ!!!」(アーチャ)
-----------------------------
(おや?さっき空にしたはずなのに、ごみ箱に何か入ってる。
まっこい.scr、何これ?ASCIIじゃないわ。BINALYエディタ
アクセス、これは・・・BITMAPの構成とSHELLの複合プログラム
だわ。root/rootにリセットをかけてる。プログラムがunload
した瞬間にBITMAPが表示され、”キャー”という音源を受けて
リブートされる様になっている。しかもこのリブートはタイム
スタンプまでリセットしてるわ。こっこれは、日付は5523
未来へ飛ぶのね。しかし何の意味があるのかしら?このプログ
ラム、何かに拘束されてるわ。リンク先はこの宇宙域、時限
ではなさそうね。さてどうしようかしら。船長に知らせても
多分らちが開かないわね。でもあの人の行動は、結果的に的を
得てるから、論理的には試す価値はありそうね。)
「アーチャ船長、ブリッジへお願いします。」(ツポル)
「どうした、ツポル?」(アーチャ)
「ごみ箱に変なものが落ちてるんですが。」(ツポル)
「なんだこれ、まっこい.scrって。」(タッカー)
「船長、消しちゃいましょう。」(メイウェザ)
「ああそうするか。」(アーチャ)
「空にしました、船長。」(リード)
「きゃーっ、何よこれ?」(サトウ)
「大丈夫、気のせいですよ。それにしても趣味のいいスクリーン
でしたね。誰のアップでしょう?だから人間はおもしろい。」
(フロックス)
「冗談もほどほどにしろ、だよな、ホシ。」(アーチャ)
「ドクターの笑い顔にも引けを取りませんね???」(サトウ)
「案の定だわ。(おみやげよ。mr.spock)」(ツポル)
「かぜを恐れるな。発信だ。未来へ。」(アーチャ)
-----------------------------
「・・・・・・・・・・・・・・・転送。」(スポック)
「せ、せ、船長、ワープ、回復しました。」(カトウ)
「現在の航行速度、ワープ9.5を回復。」(スポック)
「船長、ワームホールまで、2.3MINです。」(チェコフ)
「ミスターカトウ、面舵いっぱい!!!」(カーク)
「了解、船長。」(カトウ)
「船長、ワームホール回避しました。」(チェコフ)
「ミスターカトウ!!」(カーク)
「コース、プリンタユニットに変更、全速力ですね。」(カトウ)
「ところで、Dr.はどうした、見えない様だが?」(カーク)
「さっきスクリーンセーバをもってトイレに行きました。」(ウラ)
「船長、PCMCIAに1テラバイトのメモリスティックが装着されて
います。いったい誰がこんな物を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。」(スポック)
「いやあ、まいった。」(マッコイ)
「ドクター、ずいぶん長いトイレでしたね。」(スポック)
「おまえには絶対教えないぞ、スポック。」(マッコイ)
「船長、ワープエンジンがアップグレードされています。
いったい誰がこんな事を?」(チャーリ)
「スポック、何をやったんだ?」(カーク)
「私は何もしていません。(CPUをいじった覚えはないが...!?)」
(スポック)
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
「(しっ!、ボードの換装に気づいてるのはチャーリだけだ。)」
(スポック)
「だ、誰だ?」(マッコイ)
(...ツポルか。またずいぶん旧式なモデルをrcpしてくれたな。
まあスペックは上がってるからよしとするか。)
「・・・独り言ですよ。それより、ごみ箱を何とかした方が
懸命ですね。ドクター。」(スポック)
「何だって?あっ、私の大切なスクリーンセーバー、
さっきトイレに隠したのに....スポックゥゥゥ!!!」(マッコイ)
「間違っても空にしない様に!!、ドクター。」(スポック)
「ミスターカトウ、プリンタユニットまであとどのくらいだ?」
(カーク)
「船長、現在ワープ9.75で2.3時間です。」(カトウ)
「船長、年賀状の返信をまだあきらめてないんですか?」
(チェコフ)
「当然だ。」(カーク)
「船長、提督からメッセージが入っています。」(ウラ)
「ほっとけ。事件は現場で起こってんだ!!!」(カーク)
-----------------------------
-----------------------------
<キャスティング>
「決してこじ付けではない。」(アーチャ)
「私は、Spockを知らないはずだ。」(ツポル)
「さてどうしたもんだろう?」(タッカー)
「宇宙だ。私は責任を取らないけど。」(リード)
「ここはどこ?」(メイウェザ)
「提督のメッセージは届かない。」(サトウ)
「そりゃ携帯じゃ無理でしょ。」(フロックス)
-----------------------------
--------
これでENTキャストが登場し、全シリーズ完結デス税。
「メインCPU:P75MHz、
HDD:2GB、メモリ:32MB
OS:WINDOWS98、船籍NX-01。」(固論歩)
この船籍NX-01はLibretto 50の事である。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970107/lib50.htm
Sofmapで中古で入手、メモリ、HDDを増強し、
Win98をインスコした。2003ぐらいまでこのマシンが武器
であった。
--------
以上だ税。
固論歩
再会のシナリオ [TV・映画]
-----------------------------
「チャコティからボイジャー。」(チャコティ)
「副長、どんな具合?」(Jウェイ)
「艦長、スポック大使より、メッセージが有ります。」
(チャコティ)
「どういう事?」(Jウェイ)
「これこれこー言う事です。」(チャコティ)
「わかったわ。Jウェイからドクター、応答して。」(Jウェイ)
「緊急医療の概要を述べよ、何でしょう、艦長。」(ドクター)
「ちょっとこっちへ来てくれない?」(Jウェイ)
「何でしょう?」(ドクター)
「あなたはmid形式ファイルを再生できるわね。」(Jウェイ)
「かなり古い形式ですが、音声認識モジュールには組込まれて
います。」(ドクター)
「では、やって。 副長、OKよ。」(Jウェイ)
「セブン、送信してくれ。」(チャコティ)
「ドクター、送信する。再生たのむ。」(セブン)
「わかった。再生します、艦長・・・・・・・・・・・・・・・・」(ドクター)
-----------------------------
「私はエンタープライズ副長、スポックだ。
この声が届くとすれば、次世代のクルーと
判断する。我々は提督の依頼でWIN98
をインストールしていた。本船がその推奨
環境を満足しない事はわかっていた。しかし
カーク船長の業務命令で実行した。我々は、
どうやら見えない敵に、屈してしまったようだ。
私の願いは只一つだ。ごみ箱を空にしてくれ。
以上だ。 他の無税。Mr.Spock」(ドクター)
-----------------------------
「艦長、どうしますか?」(チャコティ)
「念のため、コピーを取ってやりますか?」(キム)
「その必要はないわ。副長、ごみ箱を空にして。」(Jウェイ)
「セブン、ごみ箱を空にしてくれ。艦長、宜しいのですね?」
(チャコティ)
「いいわよ。」(Jウェイ)
「実行。・・・・・・・・・・・・・」(セブン)
-----------------------------
-----------------------------
「シスコ司令官、艦隊より通信が入っています。」(キラ)
「メインスクリーンへ。」(シスコ)
「司令官、久しぶりだな。」(ピカード)
「これは、ピカード大佐。如何しましたか?」(シスコ)
「これからDS9に向かおうと思っている。懐かしい友人を
連れてな。」(ピカード)
「わかりました、お待ちしております。」(シスコ)
-----------------------------
「ピカード艦長、ご無沙汰しています。」(オブライエン)
「やあチーフ、元気そうだな。」(ピカード)
「これは、スポック大使じゃないですか。」(オブライエン)
「ご無沙汰だ。DS9も変わらんな。」(スポック)
「司令官がお待ちです。こちらへどうぞ。」(オブライエン)
-----------------------------
「スポック大使、ロミュランに潜伏中では?」(シスコ)
「ちょっと野暮用でな。」(スポック)
「もうそろそろですね、大使。」(ピカード)
「彼女が期待通りの行動をとれば・・・だがね。」(スポック)
「???」(シスコ)
「司令官、ワームホールのゲートが開きます。」(ダックス)
「あれは、、、、??」(ベシア)
「どうなってるの?」(キラ)
「ベンジャミン、ボボボッ、ボイジャーよ!!」(ダックス)
「そんなばかな!?」(シスコ)
「夢じゃないでしょうね、いったいどうやってδ宇宙域から?」
(オブライエン)
「ようこそ、故郷へ。」(ピカード)
「いい仕事だ。Jウェイ艦長。」(スポック)
-----------------------------
「シスコ司令官、すまないが、DS9のごみ箱を空にしてくれ。」
(ピカード)
「事態がよく飲み込めないのですが?大佐。」(シスコ)
「司令官、ごみ箱にファイルが1つ落ちてます。」(ダックス)
「ダックス、空にしてくれ。」(シスコ)
「まっこい.scrです。いいんですか?」(ダックス)
「いいわよ、実行して。」(キラ)
「実行します。」(ダックス)
「キャーッ、何なの???」(キラ)
「キラ、大丈夫です。消えました。」(オドー)
「あれは確か、Dr.まっこい、ですよね大使。」(オブライエン)
「まっこい先生のスクリーンセーバーだ。」(ベシア)
「ひどい趣味ね。」(キラ)
「論理的だ。」(スポック)
「スポック大使、後はお任せしますよ。」(ピカード)
「ありがとう。Dr.マッコイに伝えておこう。」(スポック)
-----------------------------
「かっかっ、かんちょう!!!」(パリス)
「どうしたの、トム、私の顔に何かついてるの?」(Jウェイ)
「あっあれは?DS9ですよね!?」(キム)
「何言ってるの?ここはδ!!!?えっ!!」(Jウェイ)
「いや、DS9だ。」(チャコティ)
「チャコティ、いつ戻ったの?」(Jウェイ)
「それより艦長、やる事があるのでは。」(チャコティ)
「何故なの?オリジナルでは23年後の私が迎えにくるはず
じゃないの?」(Jウェイ)
「ボイジャー、応答して下さい。」(キラ)
「艦長、DS9から入電です。」(キム)
「スクリーンへ。」(Jウェイ)
「Jウェイ艦長、よく戻った。」(シスコ)
「司令官、どうなってるんですか?」(Jウェイ)
「それは、こっちが聞きたいのだが?」(シスコ)
「何だかわからないうちに、α宇宙域に戻ってた様なの。」
(Jウェイ)
「艦長、寄っていくかね?」(シスコ)
「またの機会にするわ、司令官。」(Jウェイ)
「わかった。またいつでも寄ってくれ。通信終了。」(シスコ)
「さて、艦長、どちらへいきますか?」(パリス)
「進路をとって。故郷へ・・・。」(Jウェイ)
-----------------------------
-----------------------------
「艦長、DS9に到着しました。」(ライカー)
「大使、管理者パスワードの準備は宜しいですか?」(ピカード)
「まっこい.scrはDS9のごみ箱に転送済だ。」(スポック)
「それでは、急ぎましょう。副長、後を頼む。」(ピカード)
「了解しました。」(ライカー)
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「ジョディ、大使はいったいどうやってボイジャーを戻す
つもりだろう?」(データ)
「さあ、想像もつかないよ。副長、艦長から何かきいてますか?」
(ジョディ)
「いや、最大ワープでDS9に進路を取る事だけだ。」(ライカー)
「そういえば、管理者パスワードがどうとか艦長は言ってたな。」
(ジョディ)
「大使は、まっこい.scrはDS9に転送済と言っておられた。」
(データ)
「多分、まっこい.scrはアドミニパスだったんだろう。」
(ライカー)
「まてよ、データ。もし、ボイジャーがあのエンタープライズに
遭遇したとしたらどうなる?」(ジョディ)
「Jウェイ艦長の事だ、同じ様に大使のメッセージを聞く事に
なるだろう。」(データ)
「そして、ごみ箱を空にする事になる??そうか...。」
(ライカー)
「まっこい.scrがDS9にあるとすれば、アンマウント実行文は
エラー終了になるだけだ、ジョディ。」(データ)
「ジョディ、ごみ箱を調べてみろ。」(ライカー)
「副長、SPOCK-Pro.exeが落ちてます。」(ジョディ)
「やっぱりな。迷彩か...。データ、分析しろ。」(ライカー)
「副長、最後の一行に、エラー時にrebootするシェルが
追加されています!?」(データ)
「あっ、ワームホールが開くわ。」(トロイ)
「あれは、ボイジャーよ????」(ビバリ)
「わかったぞ、データ。リブート後のホームディレクトリは、
DS9だ!!!」(ジョディ)
「つまり、わざと、エラーさせた・・・・・!?、ジョディ、
残念だが、私のポジトロニックブレインはアクシデントを
予測できる様に設計されてはいないんだ。」
(データ)
「うーん、やられたな。流石はmr.spock!!!」(ライカー)
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<キャスティング>
「論理的だ。」(スポック)
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ここで、キャストにDS9メンバーが登場する。
それにしても、VGR最終話の
「進路をとって。故郷へ・・・。」(Jウェイ)
は最高の名台詞だと認識している・・・。
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以上だ税。
固論歩
「チャコティからボイジャー。」(チャコティ)
「副長、どんな具合?」(Jウェイ)
「艦長、スポック大使より、メッセージが有ります。」
(チャコティ)
「どういう事?」(Jウェイ)
「これこれこー言う事です。」(チャコティ)
「わかったわ。Jウェイからドクター、応答して。」(Jウェイ)
「緊急医療の概要を述べよ、何でしょう、艦長。」(ドクター)
「ちょっとこっちへ来てくれない?」(Jウェイ)
「何でしょう?」(ドクター)
「あなたはmid形式ファイルを再生できるわね。」(Jウェイ)
「かなり古い形式ですが、音声認識モジュールには組込まれて
います。」(ドクター)
「では、やって。 副長、OKよ。」(Jウェイ)
「セブン、送信してくれ。」(チャコティ)
「ドクター、送信する。再生たのむ。」(セブン)
「わかった。再生します、艦長・・・・・・・・・・・・・・・・」(ドクター)
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「私はエンタープライズ副長、スポックだ。
この声が届くとすれば、次世代のクルーと
判断する。我々は提督の依頼でWIN98
をインストールしていた。本船がその推奨
環境を満足しない事はわかっていた。しかし
カーク船長の業務命令で実行した。我々は、
どうやら見えない敵に、屈してしまったようだ。
私の願いは只一つだ。ごみ箱を空にしてくれ。
以上だ。 他の無税。Mr.Spock」(ドクター)
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「艦長、どうしますか?」(チャコティ)
「念のため、コピーを取ってやりますか?」(キム)
「その必要はないわ。副長、ごみ箱を空にして。」(Jウェイ)
「セブン、ごみ箱を空にしてくれ。艦長、宜しいのですね?」
(チャコティ)
「いいわよ。」(Jウェイ)
「実行。・・・・・・・・・・・・・」(セブン)
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「シスコ司令官、艦隊より通信が入っています。」(キラ)
「メインスクリーンへ。」(シスコ)
「司令官、久しぶりだな。」(ピカード)
「これは、ピカード大佐。如何しましたか?」(シスコ)
「これからDS9に向かおうと思っている。懐かしい友人を
連れてな。」(ピカード)
「わかりました、お待ちしております。」(シスコ)
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「ピカード艦長、ご無沙汰しています。」(オブライエン)
「やあチーフ、元気そうだな。」(ピカード)
「これは、スポック大使じゃないですか。」(オブライエン)
「ご無沙汰だ。DS9も変わらんな。」(スポック)
「司令官がお待ちです。こちらへどうぞ。」(オブライエン)
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「スポック大使、ロミュランに潜伏中では?」(シスコ)
「ちょっと野暮用でな。」(スポック)
「もうそろそろですね、大使。」(ピカード)
「彼女が期待通りの行動をとれば・・・だがね。」(スポック)
「???」(シスコ)
「司令官、ワームホールのゲートが開きます。」(ダックス)
「あれは、、、、??」(ベシア)
「どうなってるの?」(キラ)
「ベンジャミン、ボボボッ、ボイジャーよ!!」(ダックス)
「そんなばかな!?」(シスコ)
「夢じゃないでしょうね、いったいどうやってδ宇宙域から?」
(オブライエン)
「ようこそ、故郷へ。」(ピカード)
「いい仕事だ。Jウェイ艦長。」(スポック)
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「シスコ司令官、すまないが、DS9のごみ箱を空にしてくれ。」
(ピカード)
「事態がよく飲み込めないのですが?大佐。」(シスコ)
「司令官、ごみ箱にファイルが1つ落ちてます。」(ダックス)
「ダックス、空にしてくれ。」(シスコ)
「まっこい.scrです。いいんですか?」(ダックス)
「いいわよ、実行して。」(キラ)
「実行します。」(ダックス)
「キャーッ、何なの???」(キラ)
「キラ、大丈夫です。消えました。」(オドー)
「あれは確か、Dr.まっこい、ですよね大使。」(オブライエン)
「まっこい先生のスクリーンセーバーだ。」(ベシア)
「ひどい趣味ね。」(キラ)
「論理的だ。」(スポック)
「スポック大使、後はお任せしますよ。」(ピカード)
「ありがとう。Dr.マッコイに伝えておこう。」(スポック)
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「かっかっ、かんちょう!!!」(パリス)
「どうしたの、トム、私の顔に何かついてるの?」(Jウェイ)
「あっあれは?DS9ですよね!?」(キム)
「何言ってるの?ここはδ!!!?えっ!!」(Jウェイ)
「いや、DS9だ。」(チャコティ)
「チャコティ、いつ戻ったの?」(Jウェイ)
「それより艦長、やる事があるのでは。」(チャコティ)
「何故なの?オリジナルでは23年後の私が迎えにくるはず
じゃないの?」(Jウェイ)
「ボイジャー、応答して下さい。」(キラ)
「艦長、DS9から入電です。」(キム)
「スクリーンへ。」(Jウェイ)
「Jウェイ艦長、よく戻った。」(シスコ)
「司令官、どうなってるんですか?」(Jウェイ)
「それは、こっちが聞きたいのだが?」(シスコ)
「何だかわからないうちに、α宇宙域に戻ってた様なの。」
(Jウェイ)
「艦長、寄っていくかね?」(シスコ)
「またの機会にするわ、司令官。」(Jウェイ)
「わかった。またいつでも寄ってくれ。通信終了。」(シスコ)
「さて、艦長、どちらへいきますか?」(パリス)
「進路をとって。故郷へ・・・。」(Jウェイ)
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「艦長、DS9に到着しました。」(ライカー)
「大使、管理者パスワードの準備は宜しいですか?」(ピカード)
「まっこい.scrはDS9のごみ箱に転送済だ。」(スポック)
「それでは、急ぎましょう。副長、後を頼む。」(ピカード)
「了解しました。」(ライカー)
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「ジョディ、大使はいったいどうやってボイジャーを戻す
つもりだろう?」(データ)
「さあ、想像もつかないよ。副長、艦長から何かきいてますか?」
(ジョディ)
「いや、最大ワープでDS9に進路を取る事だけだ。」(ライカー)
「そういえば、管理者パスワードがどうとか艦長は言ってたな。」
(ジョディ)
「大使は、まっこい.scrはDS9に転送済と言っておられた。」
(データ)
「多分、まっこい.scrはアドミニパスだったんだろう。」
(ライカー)
「まてよ、データ。もし、ボイジャーがあのエンタープライズに
遭遇したとしたらどうなる?」(ジョディ)
「Jウェイ艦長の事だ、同じ様に大使のメッセージを聞く事に
なるだろう。」(データ)
「そして、ごみ箱を空にする事になる??そうか...。」
(ライカー)
「まっこい.scrがDS9にあるとすれば、アンマウント実行文は
エラー終了になるだけだ、ジョディ。」(データ)
「ジョディ、ごみ箱を調べてみろ。」(ライカー)
「副長、SPOCK-Pro.exeが落ちてます。」(ジョディ)
「やっぱりな。迷彩か...。データ、分析しろ。」(ライカー)
「副長、最後の一行に、エラー時にrebootするシェルが
追加されています!?」(データ)
「あっ、ワームホールが開くわ。」(トロイ)
「あれは、ボイジャーよ????」(ビバリ)
「わかったぞ、データ。リブート後のホームディレクトリは、
DS9だ!!!」(ジョディ)
「つまり、わざと、エラーさせた・・・・・!?、ジョディ、
残念だが、私のポジトロニックブレインはアクシデントを
予測できる様に設計されてはいないんだ。」
(データ)
「うーん、やられたな。流石はmr.spock!!!」(ライカー)
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<キャスティング>
「論理的だ。」(スポック)
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ここで、キャストにDS9メンバーが登場する。
それにしても、VGR最終話の
「進路をとって。故郷へ・・・。」(Jウェイ)
は最高の名台詞だと認識している・・・。
--------
以上だ税。
固論歩