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タイムセール [ぴんぼけ]

昨日往生餃子の予定が、

横浜駅通過の際、死美味い弁当が

目に入り、おねーさんが微笑むので

買ってしまった爺。

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ので、

本日は例によって和幸の特ロースカツ弁当日

なのだが、好きや牛丼に変更。

何気に落天タイムセール見てたら、ギョ!


うひょー!

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・・・∋

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壇蜜のもっとハァハァしてる? [ぴんぼけ]

「青春時代のときめき」は乾燥肌に効いたかも

★其ノ百弐拾九

2015.12.11


乾かぬよう、潤っていきたいですね【拡大】

 日を追うごとに「冬」がどんどんわが身にのしかかります。起床がつらい、着込んでいても寒い、自転車が修業のよう…。気づけば手元や背中、ひじやひざがカッサカサになり、「あー、かゆいなぁ、痛いなぁ」と始まってしまうのです。

 「カサカサ」ではありません。「カッサカサ」なのです。「ッ」が一つ入っただけでも、深刻さが伝わるのは、日本語のありがたいところです。

 ハンドクリームやかゆみ止めローションが手放せません。自分の体の中の水分だけでは対処しきれないもどかしさもありますが、どれが効く、どれが人気など薬局で調べながら購入するのも有意義な時間ではあります。

 夏は制汗剤、冬は保湿クリーム…。これらを「どれがいいかな」なんて探しているうちに、1年なんてあっという間に終わってしまうのかもしれません。

 毎年迷うほどの新作や改良作を作り出す、わが国のホスピタリティもアッパレなのですが。それだけ多くの人々が汗と乾燥を何とかしたいと思っているのでしょう。開発してくださる方々には頭が上がりません。

 さて、いろいろと「カッサカサ」になる季節ですが、せめて気持ちは潤っていたいものです。最近、周囲のスタッフさんと集まった際、みんなの共通の話題として挙がったのが「青春時代(学生時代)に心踊った芸能人は?」という話です。

 多くの方々がこれを聞くと一瞬驚き、はにかんだ顔になり、ちょっとの間があって、その後ニヤニヤしながら「~さんかなぁ、コンサート行ってた」とか、「~ちゃん、大好きだった」「友達と~の追っかけしてた」と恥ずかしそうに話してくれるのです。

 憧れの芸能人がいる確率って高いなと感心しながらも、スタッフさんたちがどれだけ「お熱」だったかを聞くと周りの空気が何となく蒸気と湿気を帯びてくるような…。

 対「カッサカサ」にはクリーム以外にも「ちょっとした昔のときめき」もまた効果があるかもしれないと、ここに記しておこうと思います。

 ちなみに私は和名にすると「男の子」というロックバンドの元ボーカルにすっかり参っており、実家には彼の載った雑誌の切りぬきがいまだに保管されています。

 ■壇蜜(だん・みつ) 1980年12月3日生まれ、秋田県横手市出身。本名・齋藤支靜加。158センチ、B85・W60・H89。昭和女子大卒。NHK Eテレで「恋する百人一首」(全8回、月曜午後9時半)に出演。その他のレギュラーは、テレビ東京「ニュースなハローワーク」(月曜午後11時58分)をはじめ、NHKEテレ「テレビで中国語」(火曜午後11時)、BS日テレ「久米書店~ヨクわかる!話題の一冊」(日曜午後6時)。エッセー集「壇蜜日記2」(文春文庫)も好評発売中。

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