六角精児『相棒』降板騒動の真相とは [TV・映画]
水谷豊との関係は!? 六角精児『相棒』降板騒動の真相とは
2016年07月12日 13時00分 日刊サイゾー
撮影=名鹿祥史
人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)に欠かせない鑑識・米沢守を演じてきた俳優・六角精児が、同ドラマを降板するという。
5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、六角が先月24日に行った自身のバースデーコンサートで「このたび長らく出演させていただいていた『相棒』に、ひと区切りをつけることになりまして……」とスピーチしたというのだ。
これにテレビ朝日の角南源五社長は5日、定例会見で「私はそういう情報を持っておりません」とコメント。平城隆司常務は「一切出ないというわけではない。今の形では出ないということ。(17年公開予定の)次の映画には出ます」と述べた。
情報を総合すると、どうやらドラマシリーズからは卒業し、映画や特番で“限定出演”する方向のようだ。
一方で、こうした報道が出ると決まってささやかれるのが、主演の水谷豊との不仲説。ドラマ関係者が断言する。
「六角さんは、大ブレークにつながったこのドラマを大切に思っている。もちろん、水谷さんとの関係も問題ない。ただ、売れっ子になったことで、水谷さん最優先のスケジュールに対応できなくなってきているようだ」
同ドラマで、水谷が絶対的な権力者として君臨していることは周知の通り。撮影スケジュールも、すべて水谷に合わせて組まれるという。
「人気役者は、1年、2年先のスケジュールを今から決めていく。それが『相棒』中心の生活だと、なかなかできない。ある意味、六角さんの降板は、人気役者となり、巣立っていくようなもの。水谷さんも、そのへんの事情はわかっていますよ」(同)
その水谷は先日、かつての“相棒”で不仲説が根強く残る及川光博とイベントに出演した際、「歴代(の相棒は)みんな仲悪くされちゃうんですけど、仲を悪く したい人がいるんでしょうね」と笑い、打ち上げで一切口をきかなかったというウワサについても「あの時はずっと一緒にくっついて、話しっぱなしだった」と 一蹴した。
次は、誰が巣立っていくのか――。「ベルセルク」 ♯2 [TV・映画]
「ベルセルク」 ♯2
2016年7月15日(金) 26時25分~26時55分
▽鉄塊を、ブチ込め。旅路の果てに何が待つのか。答えはただ、“夜”の中にある。 目を凝らし、闇を見つめよーー!
≪あらすじ≫
胸のうちにくすぶる激情の炎に 突き動かされ、終わりのみえない復讐の旅を続ける「黒い剣士」ガッツ。 彼の前に立ち塞がるのは、残虐非道な無法者、妄執に囚われた悪霊、そして敬虔なる神の使徒。 おぞましい人ならざる力を振るう敵に、鍛え上げた体と磨き抜いた技ーー 人としての力をもって、ガッツは戦いを挑み続ける。命を削りながらも。 旅路の果てに何が待つのか。 答えはただ、“夜”の中にある。
声の出演
(ガッ ツ)岩永洋昭 (パック)水原薫 (ファルネーゼ)日笠陽子 (セルピコ)興津和幸 (イシドロ)下野紘 (アザン)安元洋貴 (キャスカ)行成とあ (ルカ)沢城みゆき (ニーナ)高森奈津美 (ジェローム)平川大輔 (エリカ)竹達彩奈 (リッケルト)寿美菜子 (ゴドー)稲垣隆史 (シラット)中村悠一 (ターパサ)石井康嗣 (モズグス)小山力也 (グリフィス)櫻井孝宏 (髑髏の騎士)大塚明夫