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壇蜜、“愛人”と呼ばれた中学時代 [TV・映画]

壇蜜、“愛人”と呼ばれた中学時代、グラビアの辞めどきは「元を取ってから」

2015年08月18日 20:01
『徹子の部屋』にゲスト出演した壇蜜 

『徹子の部屋』にゲスト出演した壇蜜  クランクイン!

 グラビアタレント・女優の壇蜜が、18日にテレビ朝日系のトーク番組『徹子の部屋』に出演した。壇蜜は、今の姿からは想像ができない青春時代のエピソードや資格マニアとして知られる一面、プライベートで自身に課している決まりなどを語った。

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 「クラスメイトになじめない、引っ込み思案なところがあって、とっつきにくいところがありました」と、内気な性格に悩んでいた小学校時代を振り返った壇 蜜。中学生になり、髪形をワンレングスに変えるなどイメチェンをするとその雰囲気からつけられたあだ名がなんと“愛人”。だが、友人にかまってもらえたこ とに喜びを感じ、全く嫌な気持ちにならなかったと語り「勉強も頑張って、友達もできたということが、小学校の頃は考えられなかったことだったので、そんな ことをありがたく思っていました」と、中学時代を振り返る。

 また、大学生で取得した「英語教員資格」や、専門学校に通って取得した「遺 体衛生保全士」をはじめ多くの資格を取得していることでも有名な壇蜜。その資格取得のために掛かった費用の多くを負担してもらった両親に対し「肩身が狭 い」とのことで、「母からはそのお金で『5回くらいハワイに行けたわ』と言われました」と苦笑い。さらに自身がグラビアアイドルを辞めようかと悩んだ際に 「これだけお父さんやお母さんを心配させてきたんだから、元を取ってからやめなさい、と言われました」と告白し、MCの黒柳徹子から笑いを誘う。

  プライベートでは「自分を律するための3ヵ条」として「酒は飲まない」「派手な洋服は着ない」「業界の人たちとの交友関係を持たない」という廉潔な決まり を持っていると語り「ただでさえ華やかな世界で、こういう仕事をしているわけですから、イメージも付きやすいですし」とコメント。また「ファンの方が喜ぶ 壇蜜のイメージを考えたときに、“いつも一人でいる”ほうが想像しやすいと思ったんです。そうなると“仲良し”って学生みたいなノリは、自分の歳ではして はいけないと思いまして」と、プロフェッショナルな一面も明かした。

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