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『X‐ファイル』新シリーズ [TV・映画]

『X‐ファイル』新シリーズ、大敵スモーキングマンとスキナーも登場

2015年04月02日 21:30
『X‐ファイル』新シリーズにスキナー副長官とスモーキングマンも登場(※『X‐ファイル』オリジナルシリーズのビジュアル)

『X‐ファイル』新シリーズにスキナー副長官とスモーキングマンも登場(※『X‐ファイル』オリジナルシリーズのビジュアル)(C)A FLO

 新シリーズの製作が正式決定した、カルト的人気の海外ドラマ『X‐ファイル』。オリジナルシリーズに引き続き、モルダーFBI捜査官役で出演する俳優デヴィッド・ドゥカヴニーが、ほかのオリジナルキャストの出演情報を明かしファンを喜ばせた。

 

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 先月、スカリ-捜査官役のジリアン・アンダーソンと共に『X‐ファイル』シリーズへの復帰が発表されたデヴィッド。デヴィッド・レターマン司会の深夜 トーク番組『Late Show With David Letterman』に出演し、オリジナルキャストからほかの誰が出演するか尋ねられると「ミッチ・ビレッジが戻ってくる。あと“スモーキングマン”、分 かる人には分かると思うけど、彼が戻ってくる」と明かした。

 デヴィッドは、2002年にシリーズが終了した後も根強いファンベースに支 えられ、シリーズの復活を望む声が絶えなかったことについて、「(『X‐ファイル』の)キャラクターたちをまだ観たいという人がいるなんて妙な現象だと思 うけど、とてもありがたいことだ」と続けている。

 今回、デヴィッドが明かしたオリジナルシリーズからの続投組ミッチ・ビレッジは、モル ダーとスカリーの上司でFBI副長官のウォルター・スキナーを演じる。シガレットマンはシリーズを通してモルダーたちと対立する裏政府シンジケートの人 間。シーズン6でC・G・B・スペンサーという名前であることが明かされ、ウィリアム・B・デイヴィスが演じている。

 『X‐ファイル』新シリーズは6話構成となり、今夏より撮影開始予定だ。

 

『X‐ファイル』新シリーズ、スキナー副長官役ミッチ・ピレッジの出演が正式決定

2015年04月27日 17:00
人気海外ドラマ『X-ファイル』新シリーズにスキナーFBI副長官役のミッチ・ピレッジが出演(※海外ドラマ『X-ファイル』のビジュアル)

人気海外ドラマ『X-ファイル』新シリーズにスキナーFBI副長官役のミッチ・ピレッジが出演(※海外ドラマ『X-ファイル』のビジュアル)(C) AFLO

 米FOXがミニシリーズの製作を進めているカルト的人気の海外ドラマ『X‐ファイル』。超常現象をめぐる怪事件に挑むFBI捜査官モルダーとスカリーの上司、FBIのスキナー副長官を演じる俳優ミッチ・ピレッジの新シリーズ続投が決まったそうだ。

 

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 ミッチは自身のツイッターで「ウォルター・スキナーが勝手気ままな2人の子供たちを相手に再び、不機嫌になり陰険になることを、心より喜んで発表する。とても喜んでいる」と、モルダーとスカリーに手を焼く親のようなコメントで再出演が決まったことを報告した。

 ミッチが再出演する話は、モルダーを演じるデヴィッド・ドゥカヴニーが4月初旬、米トーク番組出演中に語っていたが、これまで正式な発表はなかった。

  新シリーズは6話構成のミニシリーズとなり、今夏より撮影開始予定とのこと。モルダーの相棒スカリーFBI捜査官役の女優ジリアン・アンダーソンの再出演 が正式決定しているほか、デヴィッドの話では裏政府シンジケートの人間スモーキングマンが再登場するという。新シリーズは同ドラマのクリエイターで製作総 指揮のクリス・カーペンターが、引き続き指揮を執る。

 

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『X‐ファイル』新シリーズ、モニカ・レイエス捜査官役アナベス・ギッシュが出演

 

『X‐ファイル』新シリーズにモニカ・レイエス特別捜査官役アナベス・ギッシュ(右)が出演(C) AFLO

[コピーライト] Hollywood Channel 提供
『X‐ファイル』新シリーズにモニカ・レイエス特別捜査官役アナベス・ギ…
 2016年1月24日の全米初放送に向け、撮影が進んでいるカルト的人気の海外ドラマ『X‐ファイル』新シリーズ。モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴ ニーやスカリー役のジリアン・アンダーソンを始め、オリジナルキャストの続投が伝えられる中、モニカ・レイエス特別捜査官役のアナベス・ギッシュの出演が 決まったそうだ。

 TV Lineによると、米Foxで放送される6話構成の新シリーズでレイエス捜査官が登場するのは1話になるとのことだ。モニカ・レイエスはシーズン8の途中 から登場したFBI捜査官。やはりシーズン8から「X‐ファイル」課に配属されたロバート・パトリック演じるジョン・ドゲットの要請を受け、「X‐ファイ ル」課に赴任した。

 そうなると気になるのはロバート演じるドゲット捜査官の登場だが、ロバートは新シリーズには出演しないと、関係筋は 話しているそうだ。ロバートは現在、国土安全保障省特別捜査官ケイブ・ガロ役でCBS局のドラマシリーズ『Scorpion/スコーピオン』にレギュラー 出演している。

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ドゲットォ出ないのか?

残念だな。

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反町隆史 相棒出演を機に「主演役者」として返り咲けるか [TV・映画]

 10月放送開始予定の『相棒 season14』(テレビ朝日系)。水谷豊(63)演じる杉下右京の“4代目相棒”は誰になるのか、前シーズン終了後からファンの間では予想が始まって いたが、7月に発表されたのは反町隆史(41)だった。発表前には織田裕二(47)や仲間由紀恵(35)、斎藤工(34)などの名前も浮上していたが、ス ケジュールや水谷との相性などを考慮した結果、最終的に反町が抜擢されたといわれている。

 過去の3人の相棒はいずれも警察官だったが、今回反町が演じる冠城亘(かぶらぎ・わたる)は法務省のキャリア官僚。『相棒 season14』の公式ホームページによれば、冠城は現場に興味があるとの理由で警視庁に出向してきた変わり種で、法務事務次官を後ろ盾に少々の無茶も 通してしまうキャラクターだという。クールで頭脳明晰、とも。

 反町といえば、1998年放送の代表作『GTO』(フジテレビ系)のように、熱血人間、お調子者の役を演じることが多かった。今回のようなクールな頭脳 派というイメージはないが、ドラマ評論家の成馬零一さんによれば、近年は役の幅が広がっており、新たな一面を見せる可能性もあるという。

「歳を重ねていい意味で落ち着いて、大人の演技ができる役者さんになったと思います。今年NHKの土曜ドラマで放送された『限界集落株式会社』でも、情け ない父親役で主演を務め、人間味あふれるいい演技をしていました。新しい『相棒』は、初代の寺脇康文さん(53)のような人情味あるキャラになるのではな いかと予想していたのでキャリア官僚とは意外でしたが、若いころの激しい演技と、近年の抑えた演技の間でバランスを取りながら、反町さんが新境地を見せて くれるのではないかと期待しています」

 反町がこれほど注目されるのは、歌にドラマに大活躍だった20代の頃以来かもしれない。最近でも単発ドラマではたびたび主演を務めているが、民放の連ド ラとなると、2011年放送の『グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~』(フジテレビ系)を最後に主演からは遠ざかっている。『相棒』出演で、反町 の再ブレイクはあるのか?

「吉田栄作さんが似たような経歴をたどっています。若い頃に熱血タイプでブレイクして、その後しばらくは表舞台からは遠ざかりましたが、今また、渋い役者 さんとして注目されています。反町さんは吉田さんよりも若い。それに、まだまだ“主演の顔”をしています。これからは歳相応の演技をしていくと思います が、『相棒』で成功を収めれば、また民放ドラマの主演級として復活する可能性もあると思います」

 ネット上では、「反町が相棒なら見てみたい」という声も多い。一部では「仲間由紀恵が5代目に抜擢されるまでのつなぎ役」とも囁かれているが、もっと大きな仕事に期待したい。

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無理そうだな。

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