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壇蜜のもっとハァハァしてる? [ぴんぼけ]

夏が来れば思い出す…胸躍る時

★其ノ百拾八

2015.09.04


すてきな夏の思い出はできましたか【拡大】

 学生時代はとうの昔に終えたのですが、夏といえば「夏休み」と答えてしまうほど、夏休みにとらわれた文月、葉月をこれまで生きてきました。

 自宅近くに小学校や公園が多いせいもあり、「夏休み中にはしゃぐ子供たち」の姿をよく目撃するのも、郷愁の念に強く影響を及ぼします。

 お昼過ぎにプールの帰り道かなと思わしき、バスタオルを肩からかけて歩く濡れ髪の子や、お父さんとおそろいの野球のユニホームで朝早く自転車を走らせている子供たち。

 みんな日焼けして、夏休みを楽しく過ごしているように見えます。彼らとすれ違うたび、「夏休み」がまだ自分の周りをうろちょろしているような錯覚に陥ります。完全に錯覚ですが…。

 宿題にお手伝いにと、楽しいことばかりではないかもしれませんが、健やかに有意義な生活を送ってほしいものです。

 部活もろくにせず、勉強も「暑い」を理由にそっちのけ、アイスと漫画の誘惑に負けていた私も、思い返せばいい時間を過ごしていました。

 毎日のようにさまざまなアイスを食べたり、コンビニへ物色に行ったり…。これから先、このスーパーはこのアイスが安くて、あのドラッグストアには限定品のアイスが置いてある、なんてメモしながら、地道にあちこち歩き回り、「アイスの市場調査と試食」という提出されることのない自由研究に時間を費やすことはないでしょう。

 漫画に関しても、まとめて友人と貸し借りして、さまざまなジャンルを少ない軍資金で回し読みする楽しさも、紙袋に漫画を大量に詰めて自転車で友人の家にわくわく向かうことも…あの時だけの経験でした。

 「戻れるなら何歳の頃に戻りたいですか?」なんて質問には、「戻っても今よりお金もないし、周囲になじめないしということが繰り返されるなら、今のままでいいです…、すいません」と答えてしまいますが、長い休みがあった時代に思いをはせることは毎年の「脳内恒例行事」です。

 今はうっかりすると「毎日休み」になってしまうような職に就いたため、「お前、年中夏休みじゃん」と言われないよう粛々と勤める日々。なんとも因果なものです。


 ■壇蜜(だん・みつ) 1980年12月3日生まれ、秋田県横手市出身。本名・齋藤支靜加。158センチ、B85・W60・H89。昭和女子大卒。NHKEテレ「テレビで中国語」(火曜午後11時)、BS日テレ「久米書店~ヨクわかる!話題の一冊」(日曜午後6時)にレギュラー出演中。NHK総合「放送90年ドラマ 経世済民の男 高橋是清」では芸者。桝吉を好演。9月2日にはエッセー集「壇蜜日記2」(文春文庫)が発売される。

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年中夏休みか。

誰かさんみたいだな。

9/5 M中将の葬儀完了。

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G23レビュ [購入品]

G23レビュ

今月も行ってみよう。

大佐残留レビュ

閲覧人数後77名他の無税。

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本日は控えめに。

77とは縁起がいいな。

ちなみに本日はY総帥の誕生日だ。

なのにM中将の葬儀とはな。

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