官兵衛、中国大返しロケ [TV・映画]
松坂桃李“黒田長政”、 いざ出陣! 中国大返しロケ写真初公開
人気グループ・V6の岡田准一(33)主演で、戦国時代きっての天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描くNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。15日放送の第24回までに、有岡城での長い幽閉から生還した官兵衛は大名になり、これより飛躍のときを迎える。そして、息子・長政も成長し、子役の若山耀人から本役の松坂桃李(25)にバトンタッチ。22日放送の第25回からの登場を前に、先月行われた「中国 大返し」(7月27日放送・第30回)のロケ写真が初公開された。
「中国大返し」は、軍師として絶頂期を迎えた官兵衛の見せ場。1582(天正10)年、備中高松城(現・岡山県)を攻めていた秀 吉軍は、“本能寺の変”で織田信長が討たれたと知り、敵対していた毛利氏との和睦を早急に取りまとめ、明智光秀を討つため大軍を引き連れて急ぎ京に向かう。やがて光秀軍を撃破することになる山崎(現・京都府)の地まで約200キロの大移動を、当時の常識では考えられないおよそ7日間という速さで成し遂げたといわれる。
今回のロケで、松坂は本格的な乗馬シーンに初挑戦。最初は緊張した面持ちで父・官兵衛の馬具を引き継いだ馬に「これからよろしく お願いしますね」と話しかけていたが、次第に馬との呼吸も合ってきて表情も和らいでいった。代役を立てる予定でいた難易度の高い乗馬シーンも松坂自ら挑戦し、見事に乗りこなして周囲を驚かせる場面もあった。
松坂は「ロケでの乗馬は、気持ちよかったです。甲冑を着けて、武士として馬で駆ける中で、その時代を生きている実感を得ることができました」と大がかりなロケを撮り終え、充実感をにじませた。
現場では、“父上”の岡田から「馬によって効果的な指示出しの合図が違うので、その見極めが大切だということと、ちなみに今の自分が乗っている馬は、割とすぐに走りたがるので合図は小さくても大丈夫だよと教えていただきました」とアドバイスをもらい、「自分の乗馬技術はまだまだだと実感しましたが、父上(岡田)に早く追いつきたいと思いました」。
そんな自分自身を重ねながら「中国大返しでは、長政も父上に認められたくて必死に奮闘します。馬に乗って駆ける姿から、そんな長政の思いを感じていただけたらと思っています。そして、自身の成長と共に、乗馬姿も父上のように似合う男になれるよう努めます」と気持ちを新たにしていた。
12頭の騎馬と100人近いエキストラを交えた大規模ロケを敢行した制作統括の中村高志氏は「これまで歴代の大河ドラマでは再現 するのが難しいとされてきた場面ではありますが、秀吉が天下をとる裏でいかに官兵衛が策をめぐらせたか、官兵衛が主役のドラマでは省略することはできない場面と考えて、大規模ロケと最新の合成技術を駆使して正面から描くことにしました。高松城水攻めのスケール感と、中国大返しのスピード感あふれる映像は、 岡田さん演じるNEW官兵衛のすごみある演技とマッチして、これまで観たことのない場面に仕上がっていると思います」と自信をのぞかせている。
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