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G23レビュ [購入品]

G23レビュ

おはよう諸君。

今月も行ってみよう。

大佐残留レビュ

閲覧人数後87名他の無税。

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なお来訪にあたり、

君もしくは君のメンバーが

鼻血を出そうが当局は一切

感知しないのでそのつもりで。

LLAP・・・∋

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“茶々役”を演じた女優たちが4人 [TV・映画]

竹内結子だけではない! これまで“茶々役”を演じた女優たちが4人が“悪女”揃い!

 NHK大河ドラマ『真田丸』が人気だ。堺雅人、大泉洋、草刈正雄 といったメインの真田親子キャスト陣のほか、豊臣秀吉役の小日向文世、徳川家康役の内野聖陽、北条氏政役の高嶋政伸、なんかわかんないけど出ている長澤ま さみなど、それぞれの個性が物語にスパイスを付加しているのも理由のひとつとして挙げられるのではないだろうか。ただもうひとり、気になる出演女優がい る。茶々役の竹内結子だ。

 今作で竹内は、天真爛漫な茶々の ハイティーン時代を36歳にして見事に演じきっている。10代の無邪気な様を描き出すその表情は、子どもを持つシングルマザーとはとても思えない。しか し、先月の放送では、嫉妬で人を殺すこともある秀吉に対し、彼の子どもを身ごもった際、「父親は源次郎(真田信繁)です」と笑顔で冗談を飛ばしていた。無 邪気さの奥底にある怖さを感じさせるあたり、さすがである。

  後に淀となる茶々は、波乱万丈の人生を送っている。父は浅井長政、母は織田信長の妹で絶世の美女とうたわれたお市の方。長政は信長に攻められて落城し、お 市の方が柴田勝家と再婚すると、茶々も姉妹とともに越前(福井)に移る。その後勝家は、賤ヶ岳の戦いで秀吉に攻められ、お市の方は勝家と共に自害。茶々は 敵対していた秀吉の庇護を受け、側室になるのだ。

 茶々はこ のとき、まだ18歳(諸説あり)である。しかし、秀吉の男児をふたりも出産したことから、権勢をふるうようになる。秀吉の正室・寧(ねい)(=北政所)と 対比されることもあり、ドラマや映画では茶々は悪女のように描かれることが多い。裏を返せば、日本を代表する悪女女優がこの役に挑んでいるといえるだろ う。

 今回は過去10年、大河ドラマで茶々を演じた女優を紹介する。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/08/post_10144.html

■二階堂ふみ

 記憶に新しいのは、『軍師官兵衛』で茶々を演じた二階堂ふみだ。二階堂による茶々は始終すねている女の子。秀吉の寵愛を受けていくうちに足をすくわれないように必死に虚勢を張る。複雑な心の機微を、二階堂お得意の“醒めた人生観”演技に落とし込んでいったように見えた。

  先日、公開となった映画『オオカミ少女と黒王子』に山崎賢人とW主演を務めた二階堂。現場の空き時間では、劇中では山崎が“ドS王子”を演じたが、現場の 空き時間などは二階堂が“ドS”になる“逆転ごっこ”を楽しんでいたそうだ。性格的にも、どちらかというと山崎の方がM気質、二階堂はS気質らしい。

 性格が演技にも反映されているのかもしれない。

■宮沢りえ

 2011年の『江~姫たちの戦国~』では、宮沢りえが茶々を演じた。茶々はお市の方が産み落とした浅井三姉妹の長女で、次女が初、三女が江。同作の主人公が江(上野樹里)だったため、宮沢は長姉としてのしっかり者の性格を描き出していた。

  宮沢は日本人とオランダ人のハーフだが、そのオランダ人の父を知らない。“りえママ”は六本木でホステスをしていたころにオランダ人と恋に落ち、宮沢を出 産。そのまま“りえママ”は、りえの父となるオランダ人を追いかけ、海を渡るがオランダ人家族との折り合いが悪くなり、帰国する。

 芸能界に入った宮沢は、ヌード写真集を出版したり、当時関取の貴花田(現・貴乃花親方)と2カ月で婚約解消したり、その他数々のスキャンダルで世間を騒がせた。ついこの間も元プロサーファーと離婚したばかり。波乱に満ちた半生だ。

 こうしてみると、どこか茶々と重なる部分があるような気がする。

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■深田恭子

 2009年の『天地人』では深田恭子が茶々を演じた。主人公は上杉家の家老・直江兼続(妻夫木聡)だったため、出演シーンはそれほど多くはなかったが、甘ったれた声で天真爛漫な性格を描き出すという深田独特の一辺倒な芝居を見せてくれた。

  深田はこれまで東山紀之、玉木宏、有田哲平、脚本家の野島伸司など、噂レベルではあるが浮名を流してきた。それにもかかわらず、男性誌、女性誌両方の表紙 を飾るほど人気が高い。自身の人気の高さを利用するという意味合いでは、秀吉に寵愛を受けた茶々に似ている部分もあるのかもしれない。

■永作博美

  魔性の女界のラスボス・永作博美は2006年『功名が辻』で茶々を演じている。賤ヶ岳の戦い後にかくまわれた永作茶々は、頑として秀吉(柄本明)を寄せ付 けなかった。側室になった後も愛くるしい笑顔で秀吉を転がし、出産後に権勢を手に入れていくと、鋭い目つきで冷徹な女性を描いていった。

 永作は2009年に映像作家・内藤まろと結婚し、現在は2児の母となっている。しかし、その結婚も略奪愛だったのではないかという報道があった。永遠の童顔ともいわれるその笑顔は男をメロメロにする絶大な力を持っている。

 こう並べてみると、演じるに足る説得力を持つ女優が多いような気がしてしまう。次に茶々を演じる女優は誰なのだろうか。

※イメージ画像:『NHK ONLIN』より

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