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水谷豊「視聴率低迷なら…」新『相棒』陰で漏らす引退決意 [TV・映画]

 

水谷豊「視聴率低迷なら…」新『相棒』陰で漏らす引退決意

2015年10月1日 6時0分

女性自身

水谷豊「視聴率低迷なら…」新『相棒』陰で漏らす引退決意 「ドラマの視聴率低迷が続くなか、『相棒』は過去15年間での平均視聴率が16.4%という驚異的な安定感を維持しています。局内でも“最後の切り札”として、今から大きな期待が寄せられています」(テレビ朝日関係者) 10 月14日から始まる水谷豊(61)主演の人気ドラマ『相棒 season 14』(テレビ朝日系)。前シーズンは相棒の成宮寛貴(33)が逮捕されるという衝撃のラストが話題となり、最終回視聴率は20.3%を記録した。そして 新相棒には反町隆史(41)の起用が決定新たなシリーズに、早くも注目が集まっている。だが主演の水谷は“危機感”を抱いているようだ。 「前 回は同時期に放送された米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子』が平均視聴率20%超えの大ヒットを記録し、話題を独占していました。もちろん、 『相棒』も申し分のない視聴率です。しかしテレ朝ドラマの“顔”として君臨してきた水谷さんだからこそ、前回の数字では満足できなかったようです」(テレ ビ局関係者)  実は今回、水谷は周囲にこんな意外な言葉を漏らしていたという。 「前作のラストには厳しい意見も多かっ た。今の時代は視聴率が下がれば、世間から酷評されます。そんな昨今の風潮を、水谷さんは気にしているようです。最近ではごく親しい関係者に『もし新シ リーズの視聴率が低迷してしまうようなことがあれば、相棒といえども辞めることを考えなければいけない』と口にしていたそうです」(前出・テレビ局関係 者)   ついに明かした『相棒』“引退”の決意。だがそんな“殿”の不安な胸中を知ってか、スタッフは奮起。7月から撮影は始まっているが、現場では熱い議論が交わされている。 「新 相棒の反町さんは手探りながらも、必死で水谷さんについて行こうとしています。アドバイスされたことや気づいたことを忘れないようにしっかりと書き込んで いるため、台本は文字でびっしりと埋まっているそうです。そんな反町さんの姿に、スタッフたちの士気も日に日に高まってきているようです」(前出・テレビ 局関係者) “不退転の決意”で新シリーズへと臨む水谷。その熱演で、視聴率を押し上げることができるのだろうか!?
 

 

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西 [TV・映画]

 俳優の西島秀俊(44)が1日、都内で行われたフジテレビ系主演ドラマ「無痛~診える眼~」(7日スタート、水曜、後10・00)の制作発表に出席。 「3年ほど殺し合いのドラマばかり出ていた」こともあり、佐藤祐市監督から“眉間のしわ禁止令”が出ていることを明かすなど、笑いの絶えない会見となっ た。

【写真】共演者から絶賛された西島秀俊の肉体美

 西島は佐藤監督を「佐藤B作…」と言い間違えるなど、絶妙のボケが炸裂。浅田美代子(59)の忘却ボケに「忘れてるし!」とツッコみを入れるなど、終始笑顔で、ドラマについても「かなり素に近い自分が出ている。骨太で見応えある人間ドラマにしたい」と意気込んだ。

 TBS系「ダブルフェイス」(2012年)で西島と共演し、気心知れた仲間である伊藤淳史(31)は、今回の共演者の1人、伊藤英明とも映画「海猿」 (04年)でバディを組んでいたことに言及し、「私、どちらの作品(ダブルフェイス、海猿)でも死んでます。今台本が4話までできているんですが、まだ生 きてます」と笑わせた。

 ドラマは、見ただけで病気や犯罪の兆候を見られる医師(西島)と、彼に協力を求める刑事(伊藤淳史)、宿命のライバルの大病院院長(伊藤英明)らの姿を描く医療サスペンス。

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