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落天感謝祭 [購入品]

壇蜜のもっとハァハァしてる? [ぴんぼけ]


ビシッときめても、実は抜けている私です【拡大】

 小さい頃から自他ともに認める「間抜け」だと自覚しています。傘やランドセルを隣の席の子と間違えて持って帰るわ、中等部に進級するための内部試験の受験票を家に忘れてくるわで、両親や祖母はしなくてもいい苦労(隣の席の子の保護者に謝る、受験票をダッシュで届けにいく…)を強いられていました。

 しかしながら、成人してからある恩師に「性根は変えられない、でも見せ方は変えられる」という救いの言葉をもらいました。

 それ以来「気を付けていれば間抜けは隠れる」と思い込み、せめて仕事中は迷惑をかけないうようにと「間抜け」に引っ込んでもらいながら生きています。仕事以外では「間抜け」をもてあまし、周囲のお荷物になっている可能性はありますが…困ったものです。

 最近は「ドジっ子」なんて言葉も出回っていますが、34歳に「ドジっ子」はなかなか無理めなので、恩恵にあずかれないのが残念です。仮にドジっ子といわれても、私の「ドジっぷり」は「~っ子」では済まない問題なので、結果として難しいとも思われます。

 見せ方を変える。さすればある程度は抑えられる。「間抜け」を封じるべくとった対策が、「メモ」でした。至極単純かもしれませんが、部屋のあちこちに「貼れるメモ」を置いておき、かばんに「メモ帳」を入れておくことで、ずいぶん「忘れた、なくした、思い出せない」がなくなりました。

 特に買い物リストは貼るメモに書き、財布に貼り付け、部屋から持ち出すものがあれば、鍵に穴を開けたメモをくっつけて、日々の「間抜け未然運動」に臨んでいます。カッコ悪いとかみっともないとか、そんな気持ちは「間抜けのレッテルのほうがみっともない。信用墜落、薄給のもと」と念仏のように唱え、切り離しました。

 間抜けゆえにリラックスしやすい生活とはいえませんが、「忘れていない自分」が遅ればせながら成長中ですので、しばらくは成長期の己を見守るつもりです。

 たまにメモ類を華麗にすっきりすっかり忘れることもありますが。われながら恐怖を感じますよ、この芸術的な間抜けっぷりに。

 ■壇蜜(だん・みつ) 1980年12月3日生まれ、秋田県横手市出身。本名・齋藤支靜加。158センチ、B85・W60・H89。昭和女子大卒。テレビ東京「ニュースなハローワーク」(月曜午後11時58分)でレギュラーMCをはじめ、NHKEテレ「テレビで中国語」(火曜午後11時)、BS日テレ「久米書店~ヨクわかる!話題の一冊」(日曜午後6時)に出演中。エッセー集「壇蜜日記2」(文春文庫)が発売中。

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ER Opening Theme [TV・映画]

昨日よりER緊急救命室を1年ぶりに見始めた。

シーズン7から。

確か、2009頃にレンタしてダビングしたものだ。

シーズン13までダビングしてあるはずだ。

14,15をレンタフリフリダビングせねばな。

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固固ねは今市だった。

フィギュアのあなた写真集も今市。

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やっぱ壇蜜だな。

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